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「富士山」世界文化遺産登録後の課題

Q:この度、静岡・山梨県民の長年の願いが叶いユネスコの世界文化遺産に「富士山」の登録が勧告されました。地元・住民・企業として多くの観光客が来られることになると喜んでおりますしこれからどのような対応を心掛けるべきか観光立国ニッポンを唱えているこぶ爺にお教え頂きたい(静岡 建設 43歳 男性)

 

静岡・山梨県民の皆様には今までの努力の実りましたこと心よりお祝い申し上げます。しかしこぶ爺としては素直に喜べない心境です。日本人の心に訴える富士山の魅力には特別なものがあります。美しい国日本の象徴と言って良いでしょう。世界文化遺産に登録されたと言う事は今まで以上に日本人、外国人を問わず多くの人々が富士山を見に来られるということでしょう。今まで問題になっていたゴミの問題はどうなったのでしょうか。自然環境の保護はどうなるのでしょうか。静岡県知事は景観に配慮しない看板や建築物には強く規制をかけるようなことを言っておられるようですが、今までの静岡・山梨県知事は何をしていたのでしょうか。山頂の信仰遺跡の見学者や登山愛好者の増加への対策も必要でしょう。又こぶ爺のように美しいものは遠くからそっと見る人も多いでしょう。その昔、富士宮市でセミナーを開催した時“富士市、富士宮市内の全ての電柱を撤去かつ電線をすべて地下に埋設しなければ本当の美しい富士山の姿を観光客はじめ富士山を愛する人々にお見せする事は出来ませんね”と地元の人々にお話ししたことがありました。今はどうなっているのでしょうか。これからどうなるのでしょうか。今のままでしたら、世界文化遺産の登録は辞退された方が良いでしょう。登録なんてしなくても「富士山」は美しい国日本の象徴に変わりはありません。黙っていても観光客は世界中からお見えになります。それよりも地元の方々の普段の“おもてなしの心”と“景観の保護”にご尽力を願うところです。(2013.5.6 M)

 

 

 

 

 

 

 

 

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