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2014年1月

経営コンサルタントになるには

Q:アルバイト先でこぶ爺のひとり言を見て、相談いたします。

私は私立大学3年で就職活動中です。経営コンサルタントを志望していますがどのような資格が必要で準備をすれば良いのでしょうか。経営コンサルタントの大先輩のこぶ爺のご指導を。
(東京 私立大 
3年 22歳 男性)

 

 

寒い中、就職活動ご苦労様です。こび爺の時代にはとても考えられないことです。ご両親様もさぞご心配されていることでしょう。

さて、経営コンサルタントをご志望とのこと大変ありがたいことと思います。

こぶ爺のオフィスには毎年数人の方が(サラリーマンの方が多い)コンサルタント業務に興味を示し、アドバイスを求めてこられます。せっかくの学生さんからのご質問を経営コンサルタントとして乱暴に感じるところもあると思いますがお応えします。

まず経営コンサルタントになるには学歴は必要ないと思います。ないよりあった方が少しは良いかという程度です。ハーバード大とか東京大卒なら学歴も売りになるかもしれませんがそんなに世の中甘くないでしょう。むしろ中途半端な学歴ならない方が良いです。中学卒業で充分です。それよりも世の中に出てどんな仕事をしてどんな成果を出したか、これからその企業をなお一層発展させるためにどのような改善をするべきかが認識できているかです。経営コンサルタントとは実戦学であり、経験学です。種々な企業に勤め数々の仕事をこなしてみることです。

次に資格ということですがこれも必要ありません。経営コンサルタントという仕事がどのような仕事か企業にとってどのような役割を期待されているかご存知でしょうか?一般にはクライアント企業の診断をします。こぶ爺のオフィスでは経営品質診断といいます。われわれも病気で病院に行くと問診をし聴診器をあて検査しレントゲンを撮るでしょう。それと同じことをします。ですから“中小企業診断士”の資格というより同程度の知識は必要です。大学出と同程度の教養はないとやってはいけないでしょう。診察をすると処方箋を書くでしょう。それが経営診断書・提案書・改善書といわれるものです。これこそ経験がものをいいます。経営コンサルタントという仕事が一人前に出来、(クライアントに期待されるには40歳を超すという所以です。処方箋を書く思考の原点で必要な手法で是非使いこなして頂きたいのはVE、IE、QCでしょう。最低一つは身につけてもらいたい。使えないと提案書、改善書はおそらく書けないでしょう。是非勉強して下さい。そして人と人との関係で成立する仕事でもありますのでコミュニケーション能力は言うまでもないことです。話す、聞く、書く、読むという基本的な能力は磨くことです。しかしこのことは若いあなたにとってどのような仕事をするにしろ全て必要なことです。専門知識は入職してから一生懸命学習して下さい。IT活用も語学力、心理学、大脳生理学等言えばきりがないくらい必要となるでしょう。あなたがどうしても経営コンサルタントになりたいなら昔ならコンサルタントのカバン持ちからをおすすめしますが嫌がるでしょうね。とすればコンサルタント塾のような勉強会があればそれらを受講して勉強して下さい。あとは寄らば大樹の陰で学卒者を募集しているコンサルタント会社に入社することです。いわゆるサラコンになることです。経営コンサルタントとしていろいろ経験させてもらえると良いのですが、先輩コンサルタントに都合の良い雑用係になるかも知れません。それでも一人前の経営コンサルタントになるには長い時間との闘いとなるでしょう。まずは

“千里の道も一歩から”です。それからコンサルタントの資質として斜めから事実を見るだけでなく、決して皮肉屋にならず、正義感をもってクライアント企業と接する心を持つことが必須となります。何かありましたら、これもご縁です。一人で悩まずいつでもメールで相談して下さい。
2014.1.31

社員の昇格

Q:社員25名ほどの工務店を経営しています。3人の課長がいますがその内1人をこの4月部長に昇進させ、経営陣に参画してもらいたいと考えています。経営者としてどのような視点をもって選抜したらよいか悩んでおります。

是非こぶ爺のアドバイスをお願いいたします。

(栃木 工務店経営者 62歳 男性)

 

 

経営者にとって社員の昇進昇格は経営の命運を左右する重要な決定事項です。経営者はあらゆる決定事項を他の役員、部長に権限移譲することもできます。しかし人事権だけはいかなる場合も人に委ねてはいけません。特に中小企業はいけません。ましてこの度は課長を部長に昇格させ経営陣の一員としようというのですから。経営陣の一員というからには経営への提言そして判断をしなければなりません。人柄というのも当然重要なファクターですが経営者から3人の課長を見て彼ら又は彼女らの人柄は充分把握されていることと思います。となると3人の課長のだれが一番数字に強いかです。男性、女性を問わずです。年長、年少を問わずです。経営戦略計画を策定するにしろ、その収益力を判断するにしろ銀行と接衛するにしろ経営陣たる者数字が頭の中に叩き込まれていなければなりません。言うまでもなく経営者に必要な能力はなんといっても先見力、戦略構築力、意思決定力です。その裏付けはデータ、数字なのです。3人の課長の中でどなたが一番数字に強いかです。こぶ爺のオフィスでは経営とは数を数えることと教えております。問題はその数え方です。何をどう

かぞえる

(

・・・・

)

です。かぞえ方が経営者の腕ということになります。是非適切な人選を期待しております。“部長の格差は企業の格差”となります。

2014.1.28

こぶ爺が考える日本の国のあるべき姿とは

Q:2014年度もいよいよ本格稼働となってきました。わが社もこぶ爺の言っておられるように経営戦略の見直し活動をしております。こぶ爺から見られてこの日本の国のあるべき姿とはどのようなものでしょうか。その考えがあればお聞かせ下さい。
(東京 綜合建設業 経営企画室 男性 48歳)

日本政府は117日に発表した1月の月例経済報告で景気の現状を示す基調判断を「緩やかに回復している」と明記しました。これはリーマンショック前の20081月以来6年ぶりのことです。まさに各社とも経営戦略のレビュー(見直し)が必要でありローリングをしなければ経営のかじ取りに支障をきたすことになります。ご質問の日本の国のあるべき姿についてですが、こぶ爺のオフィスはマネジメント・コンサルタントの集団です。年に34回この国のあるべき姿について議論致しております。その項目(テーマ)のいくつかの想いを述べましょう。果たして参考になりますか。

 

 日本の国の美しい姿とあるべき姿

 

 こぶ爺は小学生の頃(5060年前)先生から、日本は約2000万年前大陸から離れ、いろいろの変動の中、竜の落とし子のような美しい形をした4つの島と約6,850の島々を持つ国となりアジアの中でも数少ない、ただの一度も植民地にならなかった独立国家であると教わりました。島国であるということは四方が海に囲まれた海洋国家ということです。約38万キロ平方メートル(世界の約0.2%)の約70%は山岳地帯で気候は四季があり美しい国土の姿を見せております。残念ながらわが国は資源に恵まれていないのでその資源は海外から輸入せざるを得ない状況です。したがって、われわれ日本人は勉強(学習・努力)し技術を習得し、その結果世界に誇れる技術立国になったのです。あわせて貿易立国でなければならなかったのです。日本人には勤勉な人が多くその豊かな人間性は他国の比でなく、その感性と器用さから世界有数の文化国家にもなったのです。そして前述のとおり地理的、気候的にも“美しい国”を形成しているのです。

 

 以下こぶ爺の独善と偏見と思われるかも知れませんがお許し願いたい。少しでも多くの方々の賛同が得られればと願ってやまないところです。

 

 こぶ爺のオフィスでは“日本のあるべき姿”はヨーロッパにおけるスイスに勝るとも劣らぬアジア(極東)における“中立国日本”を標榜すべきと思っています。そのため心ある国民と政治家はつぎのことを決定すべきです。

 

1.日本は平和主義国家の道を拓く。(いずれは東西南北問わずどの国とも与せず新しい型の中立国家となる)

 

2.独立国家として時代の変化に対応して、日本国憲法を定期的に見直す。

 

3.日本国を主体とする戦争は理由の如何を問わずこれを行わない。

 

4.日本に国連本部を誘致する。

 

5.日本国は人類絶滅を防ぐための安全技術開発のための実験的施設を除き段階的に原子力発電所を廃炉とする。そのための地球温暖化を防ぐ新エネルギーの開発に取り組みを国家的事業とする。

 

6.日本は小国ながらその立地条件・地形を生かし自然の美しさと和の文化を世界の人々に観賞いただける観光立国たるべし。(年間観光客20202,000万人以降3,000万人を目標とする)

 

7.日本は安心安全愛情(3A)豊かな国家たるべし。そのために以下のことを行う。

 

(1)成人男女は18歳~20歳 1年間~2年間は軍事・災害救助訓練を義務化する。

 

(2)日本国の浄化を妨げる裁判制度と民法、刑法等の改正を行う。(死刑制度は維持)

 

(3)コンピュータ秀才を育成し、情報セキュリティとサイバー戦に備える。

 

(4)小学校教育に道徳教育を導入し、併せて10歳以下の子供を有する両親に対し定期的教育を義務づける。(高齢者の活用)

 

(5)世界に誇れる先進医学技術を研究し、国内のみならず諸外国に寄与する。

 

(6)公共、生活インフラ施設維持を計画的に行う。(新規インフラは住民投票にて決めること)

 

(7)全国民は防災に務めすべての公共機関、民間企業・工場等は事業継続計画(B..P)を策定し実践する。

 

(8)道州制・経済特区を導入する。

 

(9)国営観光カジノを開設する。

 

(10)パラリンピック・オリンピック選手の育成に努める。

 

(11)日本芸能文化の保護に努める。

 

(12)12歳半成人(少年法適用)、17歳成人とする。(酒、タバコ、運転免許、契約、国民・住民投票権、選挙権等々)。

 

(13)教員は小学校低学年を除き、社会人経験5年以上の者で採用試験合格者がこれにあたる。

 

(14)大学受験は学力証明試験合格者であれば、年齢、性別を問わず受験できるものとする。標準学歴は小学校前半3年後半3年を義務教育とし、その後進学希望者は中高学校5年、又は職業専門学校35年、18歳~20歳の内12年間の軍事、災害救助訓練を義務化する。併せて留学制度の充実を図り、世界各国に学生、研究者、芸術者、スポーツ選手を派遣する。

 

(15)警察官は一定の学力と社会経験(ボランティア、企業勤務等)3年以上の者を採用し、交番の設置数を現在の5倍とする。

 

(16)地球温暖化防止と原子力発電所の廃炉に向けての環境保護研究とその実用化を国家事業とする。

 

(17)全国民は学校・公共機関・民間企業・各種団体・介護施設等にてラジオ体操を励行し、年齢別に定期的に健康診断を行う。

 

(18)現行国民皆保険・皆年金制度を維持する。

 

(19)参議院を廃止し、一院制とする。政治家は特別賢人30名、国会議員300人、一般秘書3,000人、政策秘書30,000人を上限とし、中選挙区制とし議会制民主主義を維持する。

 

(20)地方政治家は現行の半数とし、民生委員制度を充実させ現在の町、村単位にて地域リーダーを育成する。

 

(21)一夫多妻制、一妻多夫制を採用する。

 

(22)条件付き移民制度を採用する。

 

(23)海洋資源の探索、探究を支援する。

 

(24)宇宙ロケットの開発研究を支援する。

 

(25)日本国総理大臣、国務大臣の靖国神社参拝を禁止する。

 

(26)日本国は、琉球王国、アイヌ国独立を全面支援する。

 

(27)国立追悼施設を建設する。

 

(28)尊属・不敬罪制度を採用する。

 

(29)子供は生誕~小学校(半成人)までは医療、保育、教育費用等は全て国家、地方自治体負担とする。

 

(30)消費税(付加価値税)は20%とする。(軽減税率010%・所得税・法人税の減税)
(以下順不同)


 

※本来なら元旦に掲載したいところでしたが、まだまだ議論すべきことは山積みされています。これからも議論を重ね、夏頃には発表するつもりです。ご意見をいただければと願っております。
2014.1.27

 

 

 

 

食の日本ブランド

Q:和食の無形文化財登録で「日本ブランド」を育てる戦略が軌道に乗りつつありますが、こぶ爺から一つアドバイスをお願いします。(石川 飲食店 経営者 58歳 男性)

 

 

昨年の富士山の世界文化遺産登録そしてこの度の和食の無形文化遺産登録と「日本文化」「日本ブランド」が食を切り口にして世界中に日本ファンが増えるのは日本の目指すべき平和国家の礎となるでしょう。日本への理解する人が増えれば経済の好環境を生み、ひいては外交面での安定をつなげることでしょう。しかし一時の喜びにひたるだけではかえって日本ブランドを失うこともあります。こぶ爺は富士山の時にも言ったのですが登録しなくても富士山は日本の象徴です。それより電柱や電線をなぜ地中に埋めないのか。富士山の環境保全はどうするのか、その対策なしに世界中の観光客をお呼びしてもかえって日本の恥をさらすことになると言いました。又この度の和食も多数の有名ホテルや百貨店の偽装表示問題、かつては船場吉兆の食品使い回し事件など、これまでも食品業界の問題であったのでは。それらを解決しないままでいいのですか。例えば和食の料理をされる人は日本人の精神文化をもってお客様に提供しておられるでしょうが一方頂く側の方の作法教育(富士山で言えば登山する人)が必要ではないでしょうか。西洋料理で言えばナイフフォークの使い方を始めとするテーブルマナーがあります。和食にも食事の作法があります。日本人でも満足に箸を使える人が少なくなりました。箸を使うというより箸を握るという方のほうが多く大変見苦しいというのが現実です。家庭や学校はいままでなにを躾けていたのでしょう。

日本文化が誇る和食をいただく方が箸も満足に使えない有様では無形文化遺産登録さわぎという訳にはいかないのではと心配しております。こぶ爺は自分の息子に結婚する女性の方の箸の持ち方を良く見て選びなさいとアドバイスしております。箸も満足に使えない女性(男性でも)でもそれこそ“箸にも棒にもかからない”ということです(2014.1.24

新聞に出ていた“タガメ女とカエル男”

Q:118日の読売新聞の人生案内に次の内容のものが掲載されていました。

大学教授の先生が丁寧に回答されていました。私の友人にも似たようなケースが2,3あります。昨年のこぶ爺のひとり言で“タガメ女とカエル男”のことを言っていることを思い出しましたので下記の相談にこぶ爺ならどのようにお答えになりますか。大変失礼とは思いますがよろしくお願い申し上げます。 
(埼玉、年金生活者、
72歳 男性)

 

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(読売新聞 118日付けの人生案内の内容)

 

 70代男性。友人から息子夫婦の相談をされています。

 50代の次男は公務員で、嫁は四つ年下の主婦です。小学生の孫が一人いて、クリスマスの贈り物を送っています。それなのに、お礼はおろか、受取の電話一つないそうです。

  正月の三が日も、次男がやってくるだけ。なぜ嫁や孫も一緒に連れてこないのでしょうか。次男経由でお年玉を渡しますが、何の連絡もありません。祖父母にお礼のハガキ一枚でも書くように、なぜ指導できないのかと疑問に思っています。

  次男の家に品物を持って訪ねたこともありますが、玄関先での立ち話でし

た。「お茶の一杯でも」の一言がほしいのですがね。

  運動会などの連絡もなく、長男夫婦と交流もありません。近所付き合いも

していないようです。

 嫁の実家の母親に現状を相談するのはどうかと思うのですが、たぶん逆切れ

されて大変なことになりそうです。次男が嫁に指示できないのでしょうか。な

さけないです。

恥ずかしながら、友人の息子と書きましたが、どうぞご推察ください。

(奈良・S夫)

 

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奈良の相談者のご子息(次男)は大企業病のカエル男です。タガメ女のカモになるタイプです。

正月三が日に次男だけでも訪ねてくるのは少しは気が引けているからでしょう。嫁さんは典型的なタガメ女です。たぶん育ちが悪いのでしょう。親の顔が見てみたいところです。きっと子供の頃母親が働きに出ていて、子供さんの躾、教育をおろそかにしていたのでしょう。タガメ女は育児放棄の犠牲者といえます。といってもいい嫁は多いんですがね。その昔から嫁を貰うときは母親を見てもらえと言われている由縁です。失敗しましたね。そういった事では、親としての責任もありますが、なんといってもこの結婚は猛反対すべきだったのです。(本当は心の中ではそう思っていたのでしょう)ところが親として後々恨まれたくないのでこのような自家になじめそうもない女でも、多くの親は内心反対の気持ちがあってもしぶしぶ賛成しているのです。世の中の人も親をもらう訳でもないので本人同士が気に入っているならと、無責任に物わかりの良いセリフを言うのです。相談者もこの罠に陥ってしまったのでしょう。嫁のタガメ女の本性が出てきたらもう後の祭りです。タガメ女・毒嫁というのは打算的で社会通念ゼロですから。(社会通念上夫または妻の両親とは腹の中でなんと思っていても、ニコリとさりげないご縁を続けるものです。その結果の愚痴は、夫または妻に言えばよいのです。)しかもタガメ女は最初から夫の両親とは関わりはもつ気はないのです。結婚するという意味がわかっていません。次男の同居人ということ。

相談者は70代男性とのこと、まだいいのは長男ご夫婦が居られるとのこと。人間は生まれる時も一人、死ぬ時も一人ですが、お墓だけは相談者だけでなくご先祖のこともありますので長男ともよく話し、相談者の家のことは長男に委ねることです。次男とその同居人とは早く縁を切るべきです。バカは死ななきゃ直らないといいますから。一番良いのは次男夫婦が一日も早く離婚することです。小学校のお孫さんと会えないのが云々とあるようですが、タガメ女が生んだ孫にはかわいそうな気もしますが、祖父としての気持ちを孫あての遺言書に残しておかれたらいかがでしょうか。次男には一円の遺産もわたらないよう長男ともよく話し合うことです。次男にわたるとそれは即次男の嫁にわたるということですから、タガメ女はそれを狙っているのかも知れません。思う壺にはまらないためにも一日も早く対策を。

もっと早ければ次男にタガメ女の親に実情を話すことも必要ですがすでにもう手遅れでしょう。しかし相談者は次男の父親として人生最後の親らしいことをしなければなりません。それは先ほど言ったような対策を早く打つことです。あなたのご子息です体を張って教えるという大仕事が残っております。

“泣いて馬謖を斬る”ということです。次男もあと20年もあれば目がさめることでしょう。

これからの良き人生を大いに自分のために楽しんで下さい。
2014.1.20

息子の中学受験

Q:息子が2月に私立中学校を受験します。この2年間学習塾に毎日のように通い勉強していました。彼にとって初めての受験です。親バカかも知れませんがどのように支援したら良いでしょうか。お知恵を貸してください。
(神奈川 地方公務員  43歳 男性)

 

 

こぶ爺も20年前を思い出します。私の息子も雪の降る中2月1日~3日私立中学を受験しました。当時私は札幌に出張中で受験についていくことは出来ませんでした。塾の先生にすべてお任せといったところです。受験の朝電話でわかる問題から先にやれよといったところでしょうか。中学受験は2度あれば半分は合格者が入れ替わるものがその特徴のようです。やはりそれが“12歳の春”というものらしいです。ご質問の親バカとは親にしかできない特権です。親バカ大いに結構です。大いに親バカをしてください。親という字は木の上に立って見ると書きます。子供の受験では親は無力です。ただひたすらに神仏に祈り静かに見守ることしかありません。親が知ったかぶって心配のあまり余計なことを口出しすれば子供は委縮するだけです。黙って明るく振舞うことも親の務めというものです。あなたのご子息です。あなたより必ず大きく育ちます。それよりも受験というものの価値をご子息に教えて下さい。今一つのことに打ち込むことができるのは、その後の人生で受験の時ぐらいではないでしょうか。もちろん努力しても結果と結びつかないのも人生です。中国では勉強=努力、日本では勉強=学習となっているようです。それでも努力が大切なのはそれが将来の糧になるからです。なにしろ受験は子供さんの修行です。あわせてお父さん、お母さんの親業の修行の場でもあります。寒さも本番を迎えます。どうかお体には気をつけて“おめでとう”と言える日が来られることを心より祈念いたしております。“人間万事塞翁が馬”そういえば今年は午年です。
2014.1.18

都知事選出馬

Q:自民党が支援する舛添さんが予想通り立候補を表明しました。お二人の正式な立候補についてこぶ爺のご意見を聞かせてください。 
(東京 製造メーカー 労務管理 47歳男性)

 

 

とうとうお二人とも出馬の決意をされましたか。立候補者に対する問題点と課題はメディアの言っている通りでしょう。これでアウトなのは共産党が指示する宇都宮さんでしょう。でる人でる人が“脱原発”なのでしょうから小泉さんの言うように二者択一という訳にはいかないのでしょう。先日言いましたように細川さんの出馬です。表明の狙いが共産潰しであれば、大成功です。でも小泉さんもいささか問題ありです。もし本気に都政を改革したいなら細川さんを担ぐのではなくご自分が出馬すべきです。いっそ自民党元総理としてご子息進次郎氏を出馬させるべきと思います。細川元総理も特別な想いの中で決意されたのでしょうが過去を顧みなければ猪瀬前知事と何ら変わらないでしょう。

どちらにしても小泉さんも変わっていますが細川もいまさら晩節を汚すことはないと思います。それにしても元総理というのはどうしてこう出しゃばりなんでしょうか。細川さん、小泉さん、鳩山さん。格はちょっと落ちますが菅さんと皆さん元自民党。足を引っ張るのが好きですね!中曽根元総理を見習って頂きたい。こぶ爺も年寄の部類になりましたが年寄りは年寄らしく若い人の支援を心掛け賢人として活躍し、どなたからもさすが○○さんと言われる人になって欲しいものです。あなたの会社でも同じですよ。
2014.1.15

 

東京都知事選

東京都知事選の立候補者選びが活発になってきました。自民党と公明党は舛添氏の支持を決めたようですが、ここにきて元総理の細川氏が小泉元総理の支援を受け“脱原発”を旗じるしにして立候補する模様、果たしてこの立候補騒ぎこぶ爺はどのようなご意見をお持ちでしょうか。
(流通サービス業 店長 東京 男性 
43歳)

 

政権与党である自民党には勇気ある若手(4050歳)の志の高い政治家はいないようですね。結局はかつて党が苦しい時に逃亡した舛添さんを担ぐようになったようです。自民党も人材不足のようです。それにつけても民主党もお粗末な限り、独自候補も立てられぬとは。なぜ党首自ら立候補しないのかね。さて今話題の細川氏、小泉氏の脱原発連合が共産党が支援する宇都宮氏潰しの保守勢力のウルトラCと言ったところならどなたがこの戦略を立てられたのかこぶ爺としては大変興味深いところです。

今年の都知事には6年後の東京パラリンピック・オリンピック開催都市のリーダーとして辣腕を振るわなければなりません。やはり都知事が共産党では保守勢力としてはメンツ丸潰れでしょう。

ところで都知事選で“脱原発”が大きな争点になるのでしょうか。元総理のワンフレーズ選挙でしょうかね。東京都民にとって大切なことは都民の生活改善はもとよりとして東京オリンピックの開催準備と直下型地震対策としての減災型インフラ整備による環境保全と安全対策をどうするかそのリーダーシップを発揮できる知事はどなたが適任なのかを決める選挙のはずです。本来の目的を見失った争点ではまさに本末転倒です。東京都民の良識に期待するところ大です。

それにしても細川さんは本当に立候補するのでしょうか。政治を離れて15年かつての佐川急便の件もまだ説明がされていないのでしょう。清潔な方だと思いますが現在75歳オリンピック開催時は81歳いささか頭をかしげたくなります。都知事とはそんな楽な仕事でしょうかね。石原慎太郎さんならまだできるかもしれませんが。やはり前述した理由で立候補を決めたと思わざるを得ません。

“火中の栗を拾う”とはこのようなことを言うのでしょう。
2014.1.13

成人年齢

Q:明後日は成人の日です。最近成人年齢を20歳から18歳に引き下げる議論が活発になりつつありますがこぶ爺はどのようにしたら今の若い人のために、又社会のためにとお考えでしょうか。
(宮城 教職員 34歳女性)

 

 

今年も成人式は一部地域では雪になりそうな予報が出ているようです。折角の晴れ着が台無しになるようでかわいそうな気がしますが、お天気にめげず一生に一度のこと元気よく楽しんで下さい。

さておたずねの件、こぶ爺はその昔から男は25歳女は18歳が成人年齢として適切でないかと言っていました。20歳くらいのときはどうも男性よりも女性の方が肉体年齢、精神年齢を考えますと、その成長に開きがあるように見えます。かつてこぶ爺は20年程前までに多くの企業の新人社員の研修を担当したことがありましたがその頃から女性社員がリーダーシップをとることが多くなってきました。男性社員は女性社員の言いなりいわばパシリ、これが時代の趨勢かと意に感じるところでした。草食男子の始まりでした。しかし成人男女子の中性化、幼稚化にはただただ驚くばかり。犯罪の低年齢化も大きな社会問題、体と心は別もののようです。選挙権も見直す時期にきているようです。よく考えてみますとどの時代もどの学校、企業においても上位20%は大人の考え方を持っています。下位20%は箸にも棒にもかからない困り者でしょうか。課題は60%の中間層がどう大人に成長してくれるかでしょうか。選挙権を早く与えても投票に行ってくれるでしょうか。投票の判断力は持っているでしょうか。と心配してもしょうがないでしょう。これからの時代は若い人が作っていかなければならないでしょう。成人になり各種の法律で権利ばかりが強調されますが、法治国家としてその責任を果たすことも早い時期に教えなければならないのでしょう。そこでこぶ爺としては、18歳成人、12歳半成人(小学校卒業時)としたら現在の社会の実情にてらしても適切ではないでしょうか。もちろん18歳になれば投票権もそして現在でも婚姻することもできます。

12歳になれば少年法も適用されなければなりません。その他整備しなければならない法律は山のようにあるでしょうが若い人に自覚を持たせることも重要なことです。これでこの国が滅びるようだったらただそれだけのことです。この国にも、どこの企業にも、上位20%のノブレス・オブリージュ(選ばれし人)が必ずいます。年配者は今どきの若いものはというだけでなく大いに今どきの若いものに期待しましょう。
2014.1.11

安倍首相の靖国参拝問題

Q:年末年始は安倍首相の靖国参拝問題で大揺れでした。

本年は当初多くの評論家が予測していた景気回復の基調はどうなるのでしょうか。こぶ爺の論調は年末の緊急コメントでは大変キツイ言い回しでしたが、企業経営者としてどのように対応すべきでしょうか。

(神奈川 資材メーカー 経営者 61歳 男性)



年末の安倍首相の靖国参拝は想定外の想定ともいうべきもので中国や韓国はともかく多くの日本国民を失望させてしまいました。正直言って年初めにこの問題のコメントをすること事態がこぶ爺としては腹立たしい思いです。

こぶ爺は安倍首相の大ファンを自認しています。この調子でアベノミクスが多くの国民に幸福を与えることが出来れば年内にはデフレ経済解消ということになり、チーム安倍はノーベル経済学賞か平和賞が近い将来授与され、併せてあと6年後東京オリンピックの開会式のセンターは日本国総理大臣安倍晋三が立つということになったのにもったいないことをしたようです。安倍さんにも思いがあるのは分っていますが総理大臣がすることではないでしょう。万死に値するとはこのようなことを言うのでしょう。安倍さんが自分を正当化すればするほど、今後は国民の支持を失うことになるでしょう。

こぶ爺からみれば安倍さんの言っていることは全て正しいのです。正しければ何をしても良いということにはなりません。安倍さんにはそこがわかっていません。草葉の陰でお祖父さんの岸信介先生が泣いています。安倍さんは日本国総理大臣として天皇陛下のお気持ちをも踏みにじるつもりですか。安倍さんは自分の顕示欲のために国賊になるつもりですか。そこまでして靖国神社でご英霊に哀悼の意を表したければ総理を辞せば毎日参拝できるではないですか。それとも遺族会に義理立てしなければならないようなことがあるのでしょうか。これ以上ご英霊を利用しないでもらいたい。猪瀬東京都知事は徳洲会から5000万もの金を借りたために、東京オリンピックという大手柄があっても辞任することになりました。安倍さんもアベノミクスという大手柄をお立てになったのに猪瀬さんのように謝罪の仕方を間違えれば辞任せざるを得なくなるでしょう。

中国や韓国はどうでもいいのです。安倍さんが何をしてもしなくても待ってましたとばかりに右傾化、右傾化と国際社会にアピールするためにいちゃもんをつけるでしょうから。果たして日本の野党は中国や韓国の尻馬に乗るのでしょうか?“黄金の3年”と言われるカードを自民党は持っているのですからココはまず国民の皆様に安倍総理は謙虚に謝罪することです。(説明することではありません)次に公明党の山口代表に謝罪すべきです。ウルトラCかも知れませんが山口さんに総理になっていただくという手もあります。その上で安倍さんは野党各党の党首に頭を垂れたらどうでしょう。これは日本の国内の問題だからです。ここが上手くいかなければ次の総理は野田聖子さんがいいですね。都知事は小池百合子さんということが良いと思います。言うまでもなくアベノミクスは当然継続すべきことです。安倍さんは又腹痛でもおこし、総理を辞任し奥様とご一緒に居酒屋の主人になった方が良いのでは。こぶ爺としては、残念な思いですが今は良策かと思います。政治家としてのセンスゼロですから。優れた政治家にもし一つだけ資質が求められるとするならば、それは国民の幸せを願う素直な心です。

経営者の方はあまり大きな心配をしなくても良いでしょう。自民党政権が続く限りは。とは言え、毎年必ずこれは旨く行くという処方箋はありません。年末年始の経済評論家とかエコノミストなる経済・株価・為替予測はついぞ当たったことはありませんから、気休み程度の参考までと言ったところでしょう。信ずべきは経営者である貴方の長年の経験と勘と決断力です。本年午年の相場格言は「馬尻下がり」で株価が下がること多いとされていますが、このようなつまらないジンクスよりよっぽど信憑性があります。儲けるという字は信者と書きます。まず経営者自らが信者になることです。そしてよき軍師(メンター)を。貴社の本年のご武運を心よりお祈り申し上げます。

2014.1.6 M

 

あけましておめでとうございます。2014年初更新です。

新年明けましておめでとうございます。

平成26年(2014年)の新春を迎え謹んでお慶び申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

こぶ爺へのご意見・ご質問はコメント欄の他では下記メールアドレスで受け付けております。

info@so-sei.jp

内容によりましては直接質問者さんに回答させて頂いております。又回答が遅れることもありますこと、お許しください。                        こぶ爺一同

 

 

Q:2014年の日本経済と経営環境についてどのように考えて、こぶ爺が言っている2020年までの6年に恒る経営戦略を策定したら良いでしょうか。

(東京 製造メーカー 企画 46歳 男性) 

 

 

現在の我が国の景気は「アベノミクス」効果もあって回復傾向にあります。今年もその勢いは続く公算が大きいのですが4月の消費税アップや年末の靖国参拝事件が少なからず影響を与えなければと心配するところです。それにしても今回の景気回復は政府の政策に大きく支えているという特徴があります。特に株高や円安による効果が大きいのです。しかし株高の恩恵は多額の金融資産を持っている富裕層を中心に、また円安の恩恵は輸出のウエイトの高い大企業に及ぶ傾向が強いのです。中小企業あるいは地方の企業には明と暗の部分があります。したがってそのタイムラグをただ待つのではなく民間企業(貴方の会社)がすぐできる対策に着手しなければなりません。第1に社員のマインド改善のために何をすべきか。第2に業務改善による更新投資の再開をどのようにすべきか。第3にそれらが中長期の成長期待改善へとつながれば経営再生の自律性は必然的に高まっていくことでしょう。本日(16日)仕事始めの日に部門別の今やるべき対策を話し合って見て下さい。質問者は企画部門の方、企画の企はくわだてと呼びます。ですから企画はくわだて(戦略)を画くという部門でしょう。是非今までとは一味違った積極的な戦略構築をお願いします。そのためには幹部・管理者の皆さんに“論理的な思考能力”の発揮を促してください。企という字は人カンムリですから人が能力を発揮しなければ止まります。コストダウンと業務の効率化は本年前半のテーマになることは間違いないことです。後半では遅い。チャンスを逃がします。
2014.1.6  M

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