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台風8号とBCP

Q:最強台風8号が日本列島に襲いかかりました。沖縄はじめ長野、山形等で大きな被害を蒙りました。弊社もB..Pを策定して初めての自然災害でしたが全社員とその家族は無事でした。翌日には事業再開と復旧活動に入れましたが、満点という訳にはいきません。今後どのようにB..Pに取り組めば良いかこぶ爺にアドバイスをお願いします。
(長野 物流倉庫業 安全管理課長 47歳 男性)


7月では過去最強クラスの勢力に発達し、土石流などで3人の犠牲者を出した台風8号。昨年8月に運用が始まった特別警報は今回が適用2例目となりました。御社の皆様も皆ご無事との事、こぶ爺としては少しホットしているところです。翌日には事業再開とのことに荷主様もさぞお喜びのことでしょう。
..Pを策定して良かったと思われて頂ければ、B..Pセミナーを開催しているものにとって御社の社員とその家族のお役に立てられたことを静かにかみしめております。しかし..に限って言えば終わりのないしくみです。どのような(想定外)自然災害に襲われても社員と社員の家族を守らなければならいないしくみだからです。まず今回の台風8号による御社の対策について真摯に検証して下さい。ああすれば良かった、こうすれば良かったと思われた社員の方は必ずいます。社員の声をB..P委員会で吸い上げましょう。委員会でよく議論して頂き、現在のB..Pのレビュー(見直し)を行いましょう。そして復旧作業が落ち着いてからで結構ですから、改定B..Pをもとに机上訓練・実施訓練を是非行ってください。その結果をもとに再度、実行性のある御社のためのB..Pに仕上げて下さい。今回の台風土石流被災で能書きだけのB..Pでは役に立たないということは身に染みておわかり頂いた企業が多々あったようです。これでこぶ爺が日頃から言っているようにB..Pは実戦です!一に訓練、二に訓練と言っている意味がご理解願えたものと思います。

何事も“備えあれば憂いなし”です。
7.19

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