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2014年12月

まとめ:一般(2014.7~12)

こぶ爺!ご覧になりましたか?兵庫県議会の野々村竜太郎県議(47歳)の政務活動費の不正支出の釈明会見での醜態。外国のメディアでも評判になっているようです。どう思いますか?
(地方公務員 大阪 
34歳 男性)

 

言語道断としか言いようがありません。どの道政治家なんてこの程度と思っていた人もいるでしょうが、こうもあからさまなアホな釈明会見を見て多くの人がさぞ驚いたことでしょう。野々村議員のご両親、ご家族はどう思われたことでしょう。このような人を議員に選出した西宮の市民はさぞショックなことでしょう。

この人にとって政治をするより議員になることが目的だったのでしょう。そう言えばかつて国会議員に間違って当選して、料亭に行きたいとかグリーン車の無料パスが貰えるとか燥いで失笑をかった人がいたことを思い出しました。議員としての政務活動費という税金を誤魔化して流用したということ。刑法でいうところの詐欺罪、横領罪といったところでしょう。小規模企業の社長の涙ぐましい節税対策とは話が違います。決して額の問題ではありません。議会はどう勧告するのでしょうか。市民オンブズマンはなぜ告発しないのでしょうか。それより本人が速やかに議員辞職することです。早くしないと恥の上塗りになります。どちらにしても日本人の恥さらしです。先日の号泣記者会見と言い、県議会でのふざけた質問その他日頃の奇行から見て早く病院に行くことをお奨めします。テレビ局もいくら視聴率が獲得できるからと言って、もうこれ以上この件は報道すべきことではないでしょう。

それにしても関西の人はシャレがキツイね!
7.7

 

先日都議会において塩村文夏都議の質問中、男性議員達からの“早く結婚した方がいいんじゃないか”はじめ数々のセクハラヤジを浴びせられました。男性の都議会議員は女性蔑視、人権侵害の巣ではないでしょうか?こぶ爺にお願いしたいのですが男性議員を矯正するにはどうしたらよいのでしょうか?
(神奈川 私立中学校教諭 女性 31歳)

ヤダネー。このような質問に答えるのは。こぶ爺にとって苦手な事です。この男性議員の数々のセクハラ発言をテレビで聞いていました。その瞬間思わずこれは追及されるなと思っていました。都議会議員というのは都民の代表であるという自覚がないのでしょう。一般市民の発言とは訳が違うということです。後に名乗り出た鈴木議員もいつもの通り思慮に欠けたということ。それにしてもヤジのレベルも小学生並み。センスがないね。少し遅れたにしろ本人に鈴木議員が謝罪したところでこの事件に終止符を打って終わりとならないのでしょうか。
質問の件ですが世の男性も男性議員も決して女性蔑視や人権侵害をしようなどと思っていません。むしろ有能な女性を尊敬すらしております。それではなぜセクハラヤジをとお思いでしょうが、男性というのは生まれつきおっちょこちょいでできているんです。それが都民の忖度を受けて都議会議員になっても子供っぽいところがつい出てしまうのでしょう。
こぶ爺は決してセクハラヤジを飛ばした自民党や鈴木議員その他の議員連中を擁護するつもりは毛頭ありません。本件の被害者?である塩村議員も外交特派員協会で会見を開くし、マスコミも過剰な報道をして喜ぶし、ケネディ駐日大使から励ましの手紙を頂くといった具合、でもいいかげん落としどころを見据えておかないと収まりがつかないこともあります。それは塩村都議が一番よく知っていることでしょう。経営の課題解決と同じです。みんなの党もセクハラヤジの主を探し出すと息巻いていたようですが、このことに頑張るよりも元代表の渡辺氏を釈明会見にさし出す方が先ではないでしょうか。
男性議員を矯正するにはクスリはありません。しいて言えば議員は落ちればただの人です。そんな立候補者には投票しないことです。
一方議員は軽々に口を開かないことです。議員の発言は重いのです。そんな自覚もなければ議員にならないことです。
どちらにしても“兎角この世は住みにくい”と知るべし。
7.10

 

長崎県佐世保市で女子高生が同級生の15歳の女子生徒を殺害した事件が起きました。こぶ爺は3月頃でしたが、人はなぜ人を殺害してはいけないのかに答えていましたがこの件どう思いましたか。
(東京、女子高生の父 商社 
47歳)


起きてはいけない事件が再び発生してしまいました。特に「生命の尊さ」の教育に取り組んできた文部科学省や学校関係の方々には大きな衝撃が起こったことでしょう。2004
6月に同市で小学6年生の女子生徒が校内で同級生に切り付け殺害した事件があり、それを機に文科省では生命尊重の教育を道徳での指導で重点化した経緯があり、今回の事件はまことに皮肉な出来事になりました。

犯人の女子高生についてはテレビ報道や週刊誌が犯人の家庭環境、異常行動などについては野次馬根性丸出しで公開していますが本当のところは犯人にもわかっていないのではないでしょうか。大切なことは家庭、学校関係者、スクールソーシャルワーカーが今後どのように多感な中高生にどのように対応すべきかということです。現状すぐにでもできる対策として

1に道徳での「生命の尊さ」の指導方法、プログラムの改訂

2に家庭内、友人とのコミュニケーションにおいて小さな異変(サイン)を

見逃さない習慣

3にテレビ、映像、アニメ、まんが、週刊誌などにおいて表現の自由という

美名を排除し検閲性を採用

等々が考えられます。道徳教育だけでは教師も親も子供に対し無関心と言わざるを得ません。情報化の時代、子供たちに何が起きてもおかしくない時代なのです。心優しい?バカな大人たちがダメ人間を造っています。こぶ爺もその一人かも知れません。

因みに警察庁によると2013年に殺人罪で摘発された20歳未満の子供達は52人だそうです。毎日のように本件のような殺人事件が起きている感じがします。こぶ爺が今一番恐れているのは再び類似の事件が起きる事です。親も教師まかせにせず子供と向かい合い教師も見て見ぬふりをせず何かあったら他の教師、専門家(スクールカウンセラー等)にすぐ相談して下さい。

子供達に生きることの素晴らしさを教えてあげて下さい。子供達に生き抜く力を与えて下さい。
8.3

 

 

 

Q:こぶ爺はNHKの「花子とアン」をご覧になっていますか。先日731日の読売新聞朝刊・放送塔に次のような投書が掲載されていました。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の主人公とその親友に共感できない。病床の妻がいる人を好きになり、妻の死後に後妻となる花子と、政略結婚をした夫を捨てて他の男と駆け落ちする蓮子を正当化し、美化している。このような不純なドラマをNHKで放送するのはいかがなものか。(千葉県・会社員・勝田冬季恵 28)(同様1通)こぶ爺のご意見を願いします。
(神奈川、パートタイマー・主婦 46歳)

 

 

こぶ爺も年甲斐もなく「あまちゃん」「ごちそうさん」に引き続き毎日のように「花子とアン」を見ています。大ヒットの後なので視聴率がどうかなと案じていましたが、「あまちゃん」とは違った引き締まったシナリオでこぶ爺を楽しませてくれています。毎朝主人公花子に会うのが日課のようなものです。ご質問の件、千葉県の会社員の勝田さんの投書とても28歳の文書とは思えません。このような28歳の方が多数いれば日本は安心です。こういうのは新聞社の方で文書を直すのでしょうか。ともあれこぶ爺も勝田さんのご意見に賛同する部分が多いです。白蓮は伯爵家を助けるため政略結婚をし、九州の炭鉱王嘉納伝助のもとに嫁いだのです。(ドラマの中での話で史実はわかりません)そして10年近い歳月を経て、夫を捨て、若い男と駆け落ちします。そのようなけしからん話を天下のNHKが放送するとはということですが、こぶ爺も同感です。それにしても仲間さんはきれいですね。このような話は、かつては三島由紀夫の“美徳のよろめき”以来欲求不満、生活的マンネリズムの渦中にある奥様族は飛び付くのでしょう。このような話がまともに受けるとなると女性の道徳観の欠如が今の時代の社会秩序の破壊のもとになりかねないと憂いるばかりです。やはりこぶ爺の歳なのでしょう。それよりも蓮子の夫である嘉納伝助にこそ男の美学を感じます。九州男子ここにありです。吉田鋼太郎さんは名優です。

今の日本人の男性が嘉納伝助的であれば、日本が滅びることはありません。NHKは嘉納伝助をもっと美化すれば良いのにとこぶ爺は思っております。それと、主人公の花子も勝田さんのやり玉に挙がっているようですが、花子は英治に病床の妻がいることを知らなかったのでしょう。事実を知るに英治とは別れ、病床の妻の死後、時間を置いて結婚したのですから、不倫とは言えないと思います。不倫の倫は人の道、不は踏み外すことです。花子は決して人の道を踏み外してはいないのです。こぶ爺が毎朝見ることをこの上ない楽しみにしている吉高由里子さんが不倫では困ります。

いずれにしても夫婦というのは互いに慈しみ合い長い年月をかけ家庭という城を築きあげるものです。夫の役割、妻の役割を忘れて、我儘なことばかり言っているような夫婦にはいつまでも真の幸せはやって来ないのです。ところで「あまちゃん」では東日本大震災、「ごちそうさん」と「花子とアン」では関東大震災に見舞われています。(阪神淡路大震災は20042005に「わかば」でテーマになりました。)

コピット頑張りましょう(8.4

 

 

87日広島原爆の日における安倍総理大臣のスピーチが去年のスピーチとほぼ同じとのこと、マスコミの糾弾を浴びています。こういうのもコピペというのでしょうか。こぶ爺はどう思いますか。
(岡山 地方公務員 
32歳 女性)


この質問を見て、改めて新聞を読み返してみました。小保方さんのような科学者の論文と政治家等のスピーチ原稿では話が違うのでは。マスコミも政治家のあげ足取りばかりしないでもっと報道のあるべき姿を考えられたらどうでしょう。皆さんは既にご承知と思いますが、洋の東西を問わず政治家の演説はスピーチ原稿を書く専門家の手によるものらしいです。去年の原稿と同じといっても、全て同じという訳ではないでしょう。こぶ爺は去年の安倍総理のスピーチを残念ながら覚えていません。どの途、今朝何を食べたかも忘れているくらいですから・・失礼!
こぶ爺の懇意にしている社長は社員の結婚式に招待されるとスピーチをするのですが、ほぼ毎回同じ内容です。もちろん社員の名前、部署、役職そして期待の言葉は違います出席者も似たような顔ぶれ、社員は皆承知しております。安倍総理のスピーチも似たようなものです。小保方さんや学生のやっているコピペなるものとは質が違います。それにしても安倍総理は大変良くやっていると思いませんか。こぶ爺としてはちょっと首をかしげたくなる政策もありましたが、全ての国民が満足するという訳にはいかないでしょう。これでもか、これでもかとデフレ退治に全力投球です。外交にも大変努力をしています。田中角栄総理を彷彿とさせています。
2020年を目指して日本のために是非頑張って頂きたい。ところが相変わらずの心配事はあります。福島(原発)、沖縄(米軍基地)の両知事選。
口の軽い閣僚、訳のわからない幼稚な地方政治家、時の政権をあげつらうだけのマスコミ、そして極めつきは安倍総理と閣僚、政治家の靖国参拝です。
国民の一人としてただただ祈るばかりです。“油断大敵”
8.11

 

 

Q:まもなく今年も終戦記念日がやって来ます。こぶ爺は、終戦記念日にはどのようなお気持で迎えているのでしょう。又8月15日に対する思いはどのようなことでしょうか
(東京 商社営業本部長 48歳 男性)


こぶ爺の父親は(大正2年生)はこぶ爺が中学生のころまで8月15日は伯父と友人の命日と言っておりました。この日は靖国神社に参拝するか皇居に向かって頭を垂れていました。この日は終戦記念日ではない、日本は建国以来初めて他国との戦争に敗れた“敗戦の日”であると教わりました。
父は当時としても大変めずらしい程の平和主義者でもありました。戦時中は某新聞社の記者をしていたせいでしょうか。そのような父の影響のもとこぶ爺も毎年8月15日には皇居に向かって父に代わり敬礼しております。決して戦争好き人間ではありません。こぶ爺は自分の子供達には無理に私と同じことをさせる気もありません。ただただ一人の日本人として静かに“敗戦の日”をかみしめております。こぶ爺は経営コンサルタントです。経営者に経営者のあるべき姿をアドバイスすることを生業としています。1868年黒船襲来を大転換として明治維新を迎えました。それから80年昭和2086日の広島、9日の長崎への原爆投下を契機として815日太平洋戦争の敗戦を迎えたのです。
敗戦から80年後は昭和100年(平成36年)果たして日本はどのように新しい時代を迎えるべきかを経営者の方々に説いているのです。平成時代の経済戦争の“終戦記念日”は日本のデフレ解消日となるような気がします。815日は日本人として世界中で家族と国家のために戦われた英霊に心より哀悼の意を表する日です。くしくも本日はお盆です。ご先祖様に日頃の平和を感謝する日でもあります。
8.15

 

Q:昨日815日、性懲りもなく新藤、古屋、稲田の3人のバカ大臣が靖国神社に参拝、安倍総理は代理人に自民党総裁として私費で玉ぐし料を納めたようです。そして相変わらずアホな国会議員84人が参拝したとのこと。こぶ爺のことさぞお腹立ちの事と思いますが、どのような思いでしょうか。
(千葉 製造メーカー役員
67歳 男性)


こぶ爺は8
15日は朝5:00に父の仏壇と九段に向かって拝礼をしています。いつも言っていますように日本の国を代表する国会議員、ましてや閣僚がいかなる理由があるにしろ近隣諸国(中国、韓国等)が嫌がることをしてはならないのです。国会議員には国民の生命と財産を守る使命があるはずです。日本人から見れば参拝くらいでイジメていないつもりでも近隣諸国からみればイジメられていると思うのでしょう。特に日本の国会議員は大人であるはずです。その大人が小人ごときの振る舞いとは、こぶ爺としては情けないばかりです。兵庫県の号泣県会議員より始末が悪い忘国の徒と言わざるしかありません。大人は小人に対し黙して語らずで良いのに。こんなエセ愛国者的議員に投票した人がかわいそうでなりません。こぶ爺のように真念をもって英霊に感謝をしたいのなら議長に辞表を提出して毎日のように参拝すべきです。目立ちたい時だけの参拝か、それとも安倍総理に義理立てしているだけなのでしょうか。でもこんな思慮に欠ける大臣を任命した総理にも大きな責任があるという認識はないのでしょうか。アベノミクスファンのこぶ爺としては大変残念な思いです。今後大臣に任命する人には靖国参拝を禁ずるべきです。又小人に文句を言われる口実を作っているようです。大人と小人がじゃれているだけならいいのですが。それとも国会議員は相も変わらず遺族会の票が目当てなのでしょうかと言わざるを得ません。こんなオッチョコチョイの議員がいつまで跋扈するのか、こぶ爺は心底怒っています。もう一度言います。議員や大臣が心から靖国神社に参拝したければ議員を辞職し、こぶ爺のような一市民になってから英霊に感謝の意を毎日のようにしてささげて頂きたいと思っています。その折はこぶ爺もお供させて頂きたいと思います。

票がお目当てもしくはマスコミに目立つだけの国会議員なら今日から靖国参拝をやめるべきです。英霊に対してまったくもって失礼です。悪心にはいずれ天罰が下ることでしょう。こぶ爺は今ひとり言を言いながらますます腹が立ってきました。
8.17

Q:東京オリンピックが開催される2020年頃には山手線の品川田町駅間に新駅ができるそうですが、その新駅の名前について論争があるそうです。こぶ爺は新駅名についてどのようなお考えでしょうか。
(東京 大学生 
21歳 女性)

山手線に30
番目の新駅ができるようですね。新駅の名前はJR東日本が決めるのでしょうか。公募で決めるのでしょうか。こぶ爺は学生時代、品川田町間は良く乗りましたので思いは強いです。それにしても今の品川駅も田町駅もその昔を知っている者からみるとビックリするくらい変貌しましたね。特に両駅とも海側は殺風景でした。リニア中央線も新駅が始発駅になるのでしょうか。
さて新駅名は“高輪”が順当だと思います。まかり間違っても、アルファベットの駅名にはしないで頂きたいものです。“三田”というのもあるでしょうが慶應義塾大学の三田キャンパスはやはり田町駅の方が近いと思いますが。こぶ爺は学生時代から不思議に思っていたことは田町駅の近くには田町という町名はなかったように思います。三田、芝浦、芝という町名はあります。この際、田町駅の駅名を“三田”か“芝浦”に変えるのも選択肢に入れたらどうでしょう。
それにしても新しい時代を迎える新駅、どのような形で我々の前に現れるのでしょうか。子供と一緒に楽しみにさせて頂きましょう。
8.18

 

Q:こぶ爺は同窓会には出席していますか。私は定年退職してからこの4~5年幹事の人の努力も無にしたくないので出席しています。最近は出席する人の顔ぶれも男女問わず毎度同じとなってきたようです。出席しない人をどうやって出席を促すか幹事とも相談しているところです。何か名案があればアドバイスを?
(埼玉 年金生活者 67歳 男性)


こぶ爺は若い時と言っても60歳近くまでは小、中、高、大と同窓(級)には会余り出席したことがありませんでした。時間が出来るような年になると出席するようになりました。私の場合は中、高はここの所開催していないようで小学校の同窓会が毎年2回程活発に開いています。
貴殿がおっしゃる通り、顔ぶれは決まってきたようです。40人中15人ばかの出席です。この年ですと子供自慢が通り過ぎ専ら健康談義に花が咲くといったところです。幹事の人の努力と言いましたがその通りですね。大学の同窓会にも出席していますがどちらの幹事殿も役所にいた人です。会計もきちんとしていますし連絡もスムーズです。役所にいた人が適任ということでしょう。感謝、感謝と言ったところです。さてご質問の件、出席者の顔ぶれが決まっているということは欠席者の顔ぶれも決まっているということです。会いたい友達がいれば無理をしてもと思うのでしょうが。出席しない人の多くは不健康(病気がち)の人、学校時代に何かあり出席したくない人。(何かあってももう時効でしょうに)そして現在不遇の人ということになります。出席する人は家族にも健康にも仕事にもお金にも人付き合いにも、そこそこ恵まれてきた人ではないでしょうか。
何か特別な事情があってお誘いする人がいましたら、学生時代からその人と比較的中の良かった人が直接近況を伺うことで声をお掛けしたらどうでしょう。さりげなくお誘いすることです、それでも出席しにくいと思っている人もいるかもしれません。その時はただそっとしておくことも昔馴染みの心得かも知れません。年を取っての同窓(級)会、毎年とはいえ古い友人と会えること、何の損得もない友人は良いですね。とは言え冷静に出席者を観察してみますと、男性の出席者の多くは元大手企業、学校の先生、役所つまり貴殿のようにシッカリと年金をもらっているような人、又は現役でそれなりに仕事をこなしている人です。女性はご主人が前述のような人であり介護からも家族からも解放・理解されている人のような気がします。そのような人が
30%いるということです。これが日本の縮図かも知れません。
同窓(級)会に出席できることは大変恵まれた事と思い、いつまでも健康な姿を友人に見せられることを誇りに思い、年を重ねていきましょう。
8.26

 

Q:今年の夏は大変な猛暑でした。外に行く機会が多い方にとって人一倍ストレスのたまる日々をすごしていたようです。こぶ爺も仕事柄外へ出かける事が多かったと思いますが、この夏外に出られて何か感じられたことはありますか。
(神奈川 病院事務職員 38歳 女性)


ここ2
3年暑いですね。特に今年は年のせいですか暑かったです。こぶ爺はエアコン嫌いですが、さすがここのところは使用しています。病院にも涼を求めて高齢者の人が集まってきているのでしょうね。さて質問の件、暑い中外へ出かけていますと良いことも悪いことも目につきます。一番目につくのは電車の座席です。シルバーシートとはなんのため?と思いたくなります。若い健常者が腰掛け高齢者が吊革につかまり座っている若い男女が平気な顔をして知らぬ振り、それを観ていて見ぬふりをする傍観者どちらも同罪です。写真を撮って公表したいくらいです。でも極まれに高齢者に席を譲っている若い方もいます。女性専用車両は混雑時だけの時間限定でしょう。そうしたら、その後は高齢者、ベビーカーのお母さん専用に変えられたらよいと思います。本当に席を必要とする高齢者、身障者、妊婦、ベビーカーを曳く人に開放しましょう。エスカレーターの正しい乗り方もJR,私鉄もよくPRしましょう。高齢者が階段を使い健常者がエスカレーターを使用するというおかしな国にいつからなったのでしょう。2人が横に乗れるエスカレーターで右を開ける左を開けるという変なルール?もいい加減やめるべきでしょう。右でも左でもあけておけば歩いたり駆けたりする輩が出てくるからです。エスカレーターは歩いたり、駆けたりしてはいけないのでは?しからば横に2人で乗る習慣をつけるべきです。利用効率がアップします。そのようにすればエスカレーターを歩いたり、駆けたりする人は亡くなるでしょう。お急ぎの人には階段を使用してもらいましょう。駅の外へ出ますとこぶ爺はここ数年日傘が気になります。傘をさしている人とすれ違う人との背の高さの差にもよりますが、傘の先が目の高さに来ることがあります。恐怖を感じます。江戸時代には雨の日に傘をさした人がすれ違う時はお互いが傘を傾ける習慣(傘かしげ)があったようです。日傘同じくもマナーがあるはずなのですが、最近の女性は全く異に解さないようです。傘をさしていない人が傘をよけるものと思っているのでしょうか。ケガをしてからではもう手遅れです。W戦サッカーでゴミ拾いをした同じ国の人なのでしょうか。
2020
年パラリンピック、オリンピック開催まであと6年足らず日本人の恥を誰が誰に対して拭い去る指導をすべきことでしょうか。
“一番の罪人は見て見ぬふりをする私自身です”
8.28

 

Q:日本の企業は何か不祥事を起こしますと役員全員がマスコミを前に頭を垂れています。これはいつ頃からの風潮なのでしょう。なぜ日本人は謝罪をさせるのが好きなのでしょうか?
(東京 商社 鉄鋼部門 管理職
43歳)


謝罪とは自らのあやまちを素直に謝ることです。日本人には古くから謝れば許すという文化があったのです。誤る相手が自分より頭を深く垂れることにより許すということです。自分の目より下に頭を垂れればその頭は殴ってはならないということです。一方外国人は理由を問わずむやみに謝ってはいけない、詫びたら負けというような教育を受けてきたようです。外国人は車で明らかに相手の車に追突しても、決して謝らず相手の車がバックしてきたということを平気で言うようです。米国人しかり、中国、韓国人も同様のようです。訴訟文化と和解文化の違いです。日本人は一般のコミュニケーションは苦手なようですが謝罪のコミュニケーションは得意だったように思いますが、どうもここ
20年程前よりどうも下手になったようです。とりわけ企業の経営者のヒナダン謝罪会見はお粗末すぎます。企業や政治家、芸能人の記者会見は宣伝型、説明型、報告型としてその昔からあったと思います。しかし現在のような謝罪型記者会見はいつ頃からでしょうか。1970年代以降の公害問題からでしょうか。どこの企業も何か問題を起こせば謝るか、誤魔化すか、とぼけるかのどちらでしょう。そしてマスコミのマスゴミ化により有名企業のミスを騒ぎ立てる傾向が社会風潮となったのでしょう。よってここの所、企業の謝罪会見はマスコミの格好の餌食といったところです。なぜこのようなことが起こるかといえば企業の謝り手が謝ることの目的を全く理解していないからです。
マクドナルドの女性経営者はなぜ自分がこの場に立たなければならないのかをわかっていなかったようです。外国人経営者に日本の文化を理解させなきゃいけない人は一体だったのでしょうか?ベネッセの経営者の会見もお粗末でした。あれではお詫びというより頭(ズ)が高いという印象を与えてしまいました。言うことにことかいて社員は悪くありません。悪いのは委託先の派遣社員です。(実際犯人はその通り)と責任転嫁している印象をこれまたマスコミに与えてしまいました。食品表示偽装の阪神阪急ホテル社長も謝っているのに偉そうで本当のところ謝っていない謝罪記者会見でした。企業経営者というのはどうしてこうも謝罪のコミュニケーションが出来ないのでしょうか。それはいま時の経営者に商人(あきんど)という意識がないからです。商人というのは腰を低くするものです。所詮はサラリーマン経営者といったところです。企業の危機管理能力ゼロです。企業経営者だけではありませんでした。議員もお粗末な謝罪会見が多かったです。兵庫県議野々村氏の号泣会見なんて前代未聞、神奈川県議の横山氏、大阪府議の山本氏等々枚挙にいとまない限りです。謝罪というのは間違いを認めて素直に謝るということです。言い訳をすることではありません。日本人がお母さんから、まず教わることは歯磨きとありがとうです。そして悪いことをしたら“ゴメンナサイ”と謝ることです。
9.4

 

Q:テニスの全米オープン男子シングルス決勝で惜しくも敗れた錦織圭選手に
日本国中が大騒ぎです。今回の錦織選手の快挙をこぶ爺はどうお思いですか。
(食品メーカー 商品開発本部 グループ長 38歳 男性)


日本人男子として初めてテニスの4大大会の決勝に進んだ錦織選手にテニスを知らないこぶ爺も大きな拍手を送っています。こぶ爺の子供のころはテニスやフィギア、サッカーというスポーツは一部の恵まれた人がするものと思っていました。ですから高嶺の花のスポーツの象徴として、天皇陛下と美智子皇后の若かりし頃の軽井沢でのテニスが想い出されます。アジアのスポーツとしては日本対インドも印象に残っているといった程度です。
錦織選手のこの度の快挙には、ご両親が一番喜んでいることでしょう。わずか13歳のわが子を米国留学に送り出した勇気に、本人はもとよりわが子の才能とその開花に夢を託したご両親に心より敬意を表します。本人の異国での苦労もさることながらご両親の期待と哀しみはいくばくかのものと察するところです。そしてわずか11年後に世界の王者にこれほどまでに近づき日本中を興奮の渦に巻き込むとは、そして今日の日本の混沌とした社会に光を与えてくれるとはスポーツの力の大きさを知りました。錦織選手の米国留学には元ソニーの副社長の盛田正明氏の資金で有望なジュニア選手を育てる通称『森田ファンド』の多大な支援があったと知りました。スポーツを通じた社会貢献にご尽力された企業経営者の厚い志に尊敬の念を感じます。
古来より日本は多くの篤志家により人材を世に送り出してきた経緯があります。
明治の渋沢栄一翁が有名です。現在もそのような篤志家がおいでとは嬉しい限りです。収益性の高い企業は社会貢献の一環として大いに才能ある人材の育成に力を注いで頂きたいものです。
それにしても準決勝で世界ランキング1位の選手を破ったときのファンの歓声にはただただ驚くというかいささか騒ぎ過ぎのような気がしたのは、きっとこぶ爺だけでしょうか。今まで小さい枠でしか取り扱っていないマスコミも第1面での大騒ぎ。継続してインタビューしたりしていたのはニュースステーションの松岡修造さん位だったのでは。
この騒ぎでマスコミのコメンテータと登場したのはかつてのテニスの名選手の方々でした。こぶ爺としては久しぶりに名選手を見られて嬉しかったです。
相変わらずマスコミが大騒ぎするとこぶ爺のような俄かテニスファン・錦織ファンが出てくるものです。あと2~3日もするとマスコミの騒ぎも俄かファンも潮を引くことでしょう。
この一速のマスコミの騒ぎも決して悪いことではなかったのです。WOWOWの契約も増加し、錦織モデルといわれるポロシャツやラケットは人気急上昇とのこと。現実に錦織選手のポロシャツはユニクロ製。そこでユニクロはポンと一億円を錦織選手に贈呈と相成ったようです。ユニクロの売上貢献に寄与したお礼とご祝儀のようです。
テニス商品を手がけるヨネックスの株価はストップ高年初来高値を更新しました。その他関連商品を取り扱っている企業も買われているようです。さながら錦織フィーバー。これで日本も元気になれば良いですね。さてご質問者は大阪の食品メーカーとの由。そういえば錦織選手のスポンサー企業の日清食品も大阪ですね。それはともかく、こぶ爺は錦織選手の来年の4大大会での優勝を心から願っています。その期待に応えることこそが今まで彼を支援してきた方々への恩返しということです。我々俄かファンとマスコミが静かに応援すれば必ず優勝するでしょう。

“ガンバレニッポン”“ガンバレ錦織選手”

9.11

Q:明日は敬老の日です。こぶ爺は老いるということにどう向かい合っているのでしょうか?そもそも老いるとはどのようなことでしょうか?教えて頂きたいのですが。
(群馬 元自動車メーカー役員 現年金生活者 
68歳)


こぶ爺は貴方と同世代ですが、まだ老いるということを真正面から考えたことがありません。老いるということは、と考える時、経営コンサルタントはその思考法として反対の意味を想定します。老いの反対は青春(若い)ということ。老いが訪れる年齢は日本人であるこぶ爺的に考えれば白秋(50歳~80歳未満)そして玄冬(80歳以上)、かな位に思っている次第です。サミエル・ウルマンの「青春(Youth)」の詩の一部を以下に揚げます。青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。

  (中略)
  人は信念と共に若く 疑惑を共に老ゆる

人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く  失望と共に朽ちる

 (中略)

つまり老いるとは疑惑、恐怖、失望がなせることです。若さを発揮するとは創造力、情熱、好奇心、喜び等があることです。多くは仕事(働ける場所)と、家族に恵まれるということです。しかし体の衰えは如何ともし難いものがあります。
人間の体系(System)は5臓六腑等数々の機能から成り立っています。その機能は物体と同じで永い間使用していますと、朽ちていくものです。錆びていきます。高血圧、高血糖、高コレステロールすべてお友達です至極当然のことです。ところが不思議なことに一生懸命取り組んでいますと、朽ちる時間が長引くようです。ですが歯と眼だけは年2回10年程前から定期的に手入れをしています。良い仕事ができませんから。

一般的には男性であれば自分を生かせる仕事があり、女性であれば家族との楽しい交わりと経済的苦労が少ない人が若さを保てるようです。決して健康食品が若くするのではありません。こぶ爺の周りの人を見ていますと長寿命の人の多くはご両親が長命であったようです。子供の長命を願われるならまず貴方が長生きすることです。こぶ爺はそのようなことを意識したことはありませんが、60歳過ぎてから経営コンサルタントの仕事がわかってきたのでしょうか、東奔西走息つく暇のない生活を送っています。“老いる暇なし”です。
白秋・玄冬の楽しみは20年後に残すことにしています。
ところで今日9月15日は敬老の日ですが幾つから老人なのでしょうか。福祉の世界では65歳以上74歳までが前期高齢者(
yang old)、75歳以上が後期高齢者(old old)と定義しているようです。そして今日は誰が誰に何をする日なのでしょうか。改めて考えてみませんか。辞書によりますと“敬老とは老人を大切にすること”だそうです。
9.15

Q:9月11日朝日新聞社が福島県第一原発の記事を取り消しました。加えていわゆる従軍慰安婦問題報道でも訂正が遅れたことを木村社長が初めて明確に謝罪しました。前々から他のメディア等から朝日新聞の報道の間違いは指摘されていたところようやく誤りを認めたのですが、この件こぶ爺はどのようなご意見でしょうか。(千葉 流通サービス業 経営者 62歳 男性)

率直なところ、日本を代表する朝日新聞貴方もですかといった印象です。こぶ爺のような一般庶民から見て政治家、役人、警察官、学校の先生等々尊敬に値する人達がどうも次から次へと不信を募らせることばかりでこの先一体何を信頼していけば良いのかと思うばかりです。これではまるで“不信社会”到来です。特にこぶ爺の父親は朝日新聞に縁のある人でした。こぶ爺の若い頃60年安保より後でしたが当時“朝日ジャーナル”という雑誌があり、それを読み持ち歩くことがある種インテリ風でした。まだ10代の学生たちは競争するように読みふけり議論を交わしていたものです。その知の憧れを満たしてくれた良識の朝日(こぶ爺は勝手にそう思っていた時代があったとのこと)がこの度のような大不祥事を起こすとは残念でなりません。事の顛末は同社の木村社長が記者会見で謝罪した通りなのでしょう。従軍慰安婦を巡る誤報そして福島第一原発事故の吉田所長の調書の報道の誤報を決め取り消すと発表しました。問題は3点ほどあります。まず第一に先日小欄にて言ったように謝罪は早くしなければ余計に問題を大きくし問題の解決を遅らせるということです。ここ数年の一連の経営人の謝罪会見のお粗末さがそれを証明しているにもかかわらず人を責める時には大上段に振りかざし、謝罪している人を徹底的にやり込める大新聞社であるならこんなこと分っているはずです。大体からしてこのような失敗をしでかす企業とは大と名が付く企業が多いようです。驕り高ぶってきたツケといったところでしょうか。
第2に原発問題に対して原発=悪の図式のもと朝日を含め一部メディアがセンセーショナルに走り正義志士のごとく政府や東電をつるし上げるような片寄った報道が多すぎたようです。原発所員の9割が吉田所長の命令に違反して撤退したといった誤った報道が世界中に広まり、命がけで作業にあたられた多くの所員とその家族の方々の名誉を著しく傷つけたことをどう弁明するのでしょうか。夕刊三流紙の報道と大新聞である朝日新聞の報道では重みが違うことは朝日の全社員が認識しているはずではと思うと、はなはだ残念な思いです。第3には名前は同じですがいわゆる従軍慰安婦報道における吉田調書の取扱いです。調書をロクに検証もせず従軍慰安婦問題を日本悪者論的に書けば上司の覚えもめでたく本社の意向を汲み取った記事となるのが朝日の風潮なのでしょうか。この思慮に欠けたる記者魂、朝日新聞のプライドはいつから何処に捨ててしまったのでしょう。もっと重要なことはこのような朝日新聞の誤った報道のおかげで韓国などとの関係が悪化し日本の国益を大きく損ねているということです。その昔売国奴という言葉があったようですが、この十年来の売国奴は誰だったろうとこぶ爺がふと思うに鳩山元総理、小粒ですが菅元総理そして朝日新聞ということになります(でもまだいるかもしれませんが)。今後経営者の意思決定が問われます。これだけの天下の大誤報(もしかしたら意図的に日本人を貶めたかも)が明らかになるということは新聞報道機関、そしてジャーナリストが自殺行為を犯したのです。まず木村社長はこの事件の全容が白日のもとにさらされるまで朝日新聞の発刊を中止併せて全社員謹慎すべきです。お決まりの第3者機関なるものを作って調査するということでお茶を濁して時間稼ぎをさせてはいけません。その上この大誤報がもし朝日によって仕組まれたものであったとすればそれはもはや犯罪です。朝日新聞とそのグループは解散を決断する期が来ます。

“おごれる朝日は久しからず”です。
9.19

 

Q:彼岸の中日 9月10日の読売新聞の人生相談に次の内容のものが掲載されていました。和屋氏はこの8月に子供夫婦と別居しました。思えばこの相談者のように嫁と初めて会った時から何かが始まっていたような気がします。このような人生相談、こぶ爺ならどのような回答を寄せられるでしょうか。ぜひお願いします。
(神奈川 年金生活者 独身 70歳 女性)   

60代女性30代で地方公務員の息子が最近、結婚式を揚げました。お嫁さんの私に対する態度で気持ちが沈んでいます。 息子と彼女は合コンで知り合いました。彼女と1年前に会った時には私と話が合いそうにも思えたのですが、何か引っかかる嫌な予感がしたのも事実です。 式の朝、彼女に「おはよう。きれいよ」と声をかけたのに無視。その後も 「ドレスのセンスがいい」などと話しかけたのですが、ぶっきらぼうの返事が一言二言」。式の後も「ありがとうございました」とそっけなくいわれただけでした。 彼女のきょうだいは初対面なのに終始無言で私をにらむばかり。向こうのお母さんは「娘をよろしく」とおっしゃたのですが、嫁自身はムスッとして困りました。息子にメールをしたら「僕の嫁の悪口を言うなら今後連絡しないで」と返信がきて絶交状態です。 初めに嫌な予感がして的中すると、災難に見舞われるのが私の経験則。もうあのお嫁さんと付き合うのは困難です。(東京・Y子)

今年の1月頃にもこれと似たような質問を頂きました。今日改めて9月10日 の人生相談を読みました.この件その昔バブルの崩壊以後良くあるようです。結婚に対する男性女性の考え方が多様化しこぶ爺から見ますと結婚への打算と演技は男性より女性の方が強いように思います。相談紙面から見ますと新郎のお母さんと新婦そして彼女のきょうだい(男? 女)との挨拶。すなわちコミュニケーションが悪かったようです。でもお母さんとお嫁さんは1年も前にお会いして話が合いそうとのこと、きっと緊張していたのではないでしょうか。 一方数あるご相談の中には女性の方が打算なのでしょうか夫の親族とはできるだけというより積極的に縁を切ろうという策があるようです。(少ないと思いたいですが)そのような節はありませんでしたか。昨年こぶ爺の欄で取り上げたタガメ女の出現なのです。これを回避するには貴方の息子さんが新家庭の主らしく振舞わなければなりません。しかしあなたの息子さんは母親を拒絶しています。むしろ息子の変心?こそがお母さんを苦しめているのでしょう。これこそタガメ女の1年に亘っての策であろうと思えます。鬼平犯科帳に出てくる盗賊のようです。まるでわが息子が新興宗教に洗脳されているのと同じです。30代で結婚とのこと、前半なのか後半なのか紙面ではわかりませんが女性の年が30代となるともう絶対喰いついたら離しません。その女性(あなたにとっては嫁)は自分の人生の食い扶持を失う訳にはいきません。貴女の息子さんが思慮深い心を持っていればこのようなことは起きないのです。息子も又30代で得た伴侶これも又失いたくないのでしょう。はっきり言って親を捨ててもです。思慮に欠けた息子を育てた貴女こそ不運というよりほかありません。ここは誰彼にしがみつくのではなく貴女は息子を捨てる事です。昔で言うところの勘当です。相続人から廃除することです。ところで今日はお彼岸の中日です。お墓参りは済ませましたか。息子さんはお墓参りをしましたか? お墓参りではありがとうまたはごめんなさいという人が多いようです。こぶ爺ですか。こぶ爺はいつも見守って頂いてありがとうございますかこれからも家族を見守って下さいと感謝とお願いです。でもどちらにしても“バカは死ななきゃ直らない”ということです。
9.23

 

Q:都議会でのセクハラヤジ騒動が一段落したと思っていたところ、今度は野島都議の「私的な場であれば結婚したらどうだと僕も言う」といった発言に批判再燃です。こぶ爺から見られて野島都議のこうした発言はつげんについてどうおもわれますか?
(埼玉 公立中学校教員 34歳 女性)

野島議員は「都男女共同参画社会推進議員連盟」の会長に選出された時の報道陣の取材に対しヤジ問題について私的な場であれば“結婚したらどうだ”という話は僕だって言うと語ったようです。そこを早速報道陣の餌食になったようです。こぶ爺が毎度言うように議員とか、ましてや議員連盟会長という公職を得た人は正しいとか正しくないかは別として、軽々しく口を開いてはいけないのです。もっとも報道陣は話題性のある記事が欲しいのですから野島議員は危機管理の甘さといわれても仕方がないところでしょう。しかしこぶ爺から言わさせて頂ければ、私的な場であれば結婚したらどうだとかは男性でも女性でも言うのではないでしょうか。結婚相手を紹介するとか、どのような男性又は女性が好みだと訊きます。この世にはどこにでもある話です。こんなバカな批判をする連中がいるから婚姻数も減り少子化に拍車がかかるのです。質問者は学校の先生であり、女性ですが、もし貴女が独身ならこのようなお訊ねはいやですか。もしいやだとすればちょっとナーバス(神経質)すぎませんか。こうなったら私的の場での中高年の親切に対するハラスメントではないでしょうか。かつてはこうして多くの男女が結婚の機会を得たものです。もしイヤなら丁重にお断りするか、自分の考えを言えば良いだけです。女性だけが被害者というならこれこそ逆差別です。さて都議会議員の先生に申し上げたいことがあります。議場にヤジが必要とするなら、もしヤジを飛ばすなら味のあるヤジをお願いしたいのです。自民党の村上英子幹事長は「見当違いの質問や答弁には声を揚げないといけない場面もある」といっております。また共産党の大山とも子幹事長は「ヤジの扱いはルールとして押しつけるものではない」と話しているようです。民主党はヤジを全面禁止としたそうです。かつてヤジを受けた塩村都議は都議会でセクハラについて勉強会や研修は絶対必要。思っていた以上に根深い問題だ」といっているようです。勉強会や研修はやらないよりやった方が良い程度です。なぜならこれでセクハラ問題がなくなったことがないからです。これは議員の資質の問題ですから。ある有権者(男女問わず)の方々から言えばざっくばらんに語ってくれる(タメ口か)立候補者に人気が集まるようです。また思っていた以上に根深い問題についても毎日のように新聞を見ていると公職についている方々の盗撮、痴漢のニュースが出ています。ストレスでしょうか。職員、医師、警察官、消防官、新聞記者、検察事務官等々根深いことです。それは塩村都議が体験的に存知あげのことでしょう。(エ!これもセクハラ?)いいかげんこの手の話は相手を責めるネタになるだけです。 上記はあくまでも私的な場面での話です。公職に就いている方はくれぐれも口を重くし、行動には十分気をつけることです。今どきセクハラなんて騒ぐのは都議会だけです。それだけ都議会やマスコミは時代遅れということです。 
9.30

 

Q:6月にこぶ爺のセミナーを青森市民ホールで受講した者です。その折こぶ爺が言っておられた通り今年のノーベル平和賞はパキスタンのマララさんに決定しました。予想通りの結果に今どのようなお思いでしょうか。

(青森 建設コンサルタント役員 38歳 男性)


その節はこぶ爺のCPDSセミナーに出席頂きありがとうございました。閑話休題的にお話ししたことが現実になるとは私もびっくりしています。というよりノーベル平和賞として健全な選考をされたことに敬意を表します。そして何よりも平和賞を受賞したパキスタンの17歳のマララさん、インドのカイラッシュさんに心よりお祝いを申し上げます。

カイラッシュさんは現代の奴隷制を終わらせるために活動する英雄としての受賞です。マララさんは多くの人が承知のようにパキスタンで女子教育抑圧をブログで告発し2012年に銃撃されるという不幸に見舞われました。その後奇跡的に生命をとり止めました。その後も女性の教育権を訴え受賞しました。
ノーベル平和賞の選出にあたっては選考基準をめぐる賛否や受賞者に対する当局の反発などがあるようです。こび爺から見てもオバマ大統領、佐藤元首相の平和賞受賞には首をかしげたくなりました。しかし今年のノーベル平和賞は世界中から祝福の嵐を受けることでしょう。特に昨年7月12日国連でのマララさんの子供が教育を受ける権利を訴える演説「銃弾が私たちを黙らせると思うのは間違いだ。1人の子供、1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界が変えられる」を聞き思わず涙した人も多かったことでしょう。
慶應義塾、開成の校章にはペンが印されています。(ペンにはペン、剣よりペン)日本の小中高では今回のマララさんの受賞をどう思ったか各クラスでディスカッションしたらどうでしょう。下手な勉強よりよっぽど児童、生徒のための生きた学習になると思います。日本の子供達は当たり前と思っているかもしれませんが学校に通えるということ、教育を受けられる大切さを知る良い機会になることでしょう。人権後進国であるパキスタン、インドそして中近東、アフリカ諸国では教育の機会が増すことでしょう。こぶ爺としてはこの度のお二人のノーベル賞受賞により、インドとパキオスタンの友好のかけ橋になることを期待しています。
イラクとシリアの過激派「イスラム国」は拉致した女性を人身売買しているようです。子供や女性の生命や教育は世界各地で脅かされ続けています。この現実をイスラム国兵士を志願している日本の最高学府北大の学生はどのような思いでいるのか。是非彼には論理的思考能力を回復してもらいたいものです。
10.11

 

Q:2014年度のノーベル物理学賞は7日赤崎勇先生、天野浩先生、中村修二先生の3人が受賞することが発表されました。日本の科学技術が毎年のように世界に評価されています。こぶ爺は今回の受賞をどのような印象をお持ちでしょうか。
(千葉 電気メーカー開発チーム 
31歳 男性)


日本人にとって大変ビッグなニュースが飛び込んできました。ここのところ科学技術の研究分野においても余り良い話はなかったところのノーベル賞受賞それも
3人の同時受賞、うれしい限りです。
貴君も電気メーカーの研究員のようで自分の将来を夢見ているようですね。
3人の先生方の受賞の喜びを聞いておりますと着眼、根気(努力)、運が開発には必要だとつくづく感じているところです。青色発光ダイオード(LED)に着眼したところからすべてが始まった訳です。そしてそれは暮らしに欠かせぬ発明となりデジタル家電の発展に貢献していることはすでに皆さんが承知のとおりです。照明革命はその昔のろうそくに始まり、エジソンが発明した白熱電球(19世紀後半)蛍光灯(20世紀前半)そしてIT社会に不可欠になったこの度のLED(20世紀後半)は寿命が長く電力消費量が少ない省エネ型の照明で地球温暖化対策上も重要技術です。青色LEDの登場後すぐ活用されたのが信号機。長寿命、逆光でも見やすいとのことで普及したようです。その後大型ディスプレーや携帯電話にも使用されています。物理学賞にふさわしい科学技術といえます。
こぶ爺が一番印象に残っているのは中村先生です。中村先生は2001年青色LED製法の「発明の対価」として200億円を元勤務先に請求して勝訴(会社のLEDによる利益は2000億円と言われていましたが中村先生への報酬は2万円とのことです。結果的に8億4400万円で和解したようです)この判決は、各企業にとって研究者への待遇改善の契機になりました。当時は当然のことながら賛否両論でした。会社から研究の成果にかかわらず給与が支払われてインフラも自由に使って研究しているのだから報酬は少なくて良いという意見も多くありました。一方一研究の成果は凡人には計り知れない成果、この中では会社は2
,000億円の収益を得たのだからそれに見合った報酬を東京地方裁判所は30%の604億円と算定しました。こぶ爺としてはもうこのような訴訟が二度と起きないことを願っております。
こぶ爺は経営コンサルタントですから会社の経営という観点から見れば研究者は専門職です。企業は専門職との労務契約のあり方を考え直す時に来ていたのでした。企業は研究者を育て上げ、時代の先を見据えた研究開発が必要だということです。研究者の育成は企業にとって優先順位の高い投資ということです。株主は投資先である企業が研究開発にどれだけ投資しているかを見ているのです。ですから経営陣には定型労務と創造労務の違いをよく把握した上での労務契約、賃金制度の再設計が求められているのです。
それともう一つ。中村先生は共同通信社のインタビューで日本企業は携帯電話やテレビ、半導体や太陽電池など優れた製品をつくったがグローバル化に失敗したためこの分野を全て米国や中国に取られてしまったとも言っておりました。そのとおりです。こぶ爺はこのインタビューを聞いて日本の中小企業と大企業の関係も同じだと思います。中小企業は契約の商標登録・著作権等のしくみを研究することが必要です。大企業に中小企業の研究成果をパクられるだけです。そのような対策をしなければせっかく開発した研究者に対し申し訳ないことになります。中村先生は企業経営の在り方に一石を投じたのです。
言い古されたことですが日本にはこれといった資源がありません“技術立国日本”のあるべき姿を確立した技術研究者の育成と研究費の配分は経営戦略そのものです。
10.12

 

Q:森記念財団の都市戦略研究所が世界主要40都市の2014年版「総合力ランキング」で東京は総合4位でした。08年から7年連続で4位続いているようです。
1位はロンドン2位はニューヨーク3位パリ5位シンガポール6位ソウル以下アムステルダム、ベルリン、香港、ウィーンとのことですがこぶ爺はこの調査結果を見てどう思いますか。
(東京 地方公務員 34歳 男性)


ご質問ありがとうございます。都市戦略研究所の言うところの都市力の定義が良くわかりません。聞くところによりますと経済や研究、開発、環境など6分野70項目の指標を点数化したとのことです。東京が7年連続総合4位となったことに対しては、日本国民として素直に喜びたいところです。
こぶ爺は1位から6位までの各都市に訪れた事があります。その経験からするとチョット首を傾げたくもなります。1位ロンドンはロンドンオリンピックが開催されたばかりであり、良いところが見えたのでしょう。経済はともかくとして歴史、環境、文化等が評価されたのでしょうか。日本も2020年にパラリンピック・オリンピックが開催されますのでその後は1位になるかも知れませんね。2位のニューヨークですがなぜニューヨークが東京より上位なのか理解に苦しむところです。行った人ならわかります。環境、インフラ、文化など何をとっても東京の方が上だと思います。都市力から見れば西洋はパリかチューリッヒ東洋はシンガポールか京都だと思います。こぶ爺の切り口は自然、環境、歴史、研究、開発、社会基盤(インフラ)、住民の生活力、国民性、おもてなしの心などです。……北京、上海がベストテンに入らないのはなぜなのか、中国はよくお考えになると良いでしょう。日本各都市が世界の人々から賛美を受けられるよう、都市の価値を高められるようになればこれこそ市民力の向上と言えるでしょう。
10.30

 

Q:自分のように人間関係も社会的地位もなく、失うものが何もないから罪を犯すことに心理的抵抗のない人を「無敵の人」とネットスラング(ネット上の俗語)では表現します。自らを「無敵な人」と表現し「日本社会はこの無敵の人とどう向き合うべきかを真剣に考えるべきです」とある刑事被告人の意見陳述書が波紋を広げています。私は中学教師をして佐世保の事件も含めどう受け止めるべきか悩んでいます。こぶ爺にアドバイスを願えればと思っております。
(福岡 公立中学教師 36歳 男性)


先生のように若い人の手による不可解な犯罪を自分のことのようにお考えになられる方がおられるということを知って大変うれしく感じているところです。
8月に判決が出た事件でした。「無敵な人」とは本来このような人に対していうことではなく、善に強い人、弱きを助ける人のことをいうのが正しい使い方です。こぶ爺は「黒子のバスケ」というマンガは知らないのですが、その関係者に対し脅迫文を送った威力業務妨害罪が直接の逮捕要件でした。なぜ直接関係ない作者への妬みや屈折した感情のはけ口が犯行及び動機はまさに八つ当たりといったところです。犯人の渡邊被告は地元の進学校を卒業後大学受験に失敗その後の就職活動も失敗したようです。こぶ爺は渡邊被告の気持ち、決して擁護するものではありませんが少しわかるような気がします。おそらくこの若者は小さい時から親に期待され小中学校でも期待され地元の進学校に合格したのでしょう。多くの人が彼を祝福したのでしょう。その後努力がどうだったのか、それとも運悪く大学受験に失敗の連続だったのでしょうか。その時親は教師は友人はどうだったのでしょう。親も頼るになる友人がいないと悟った時、思慮に欠けた若者がとる行動は家にも引き篭るか“俺なんてどうなってもいい”“格差社会が悪い”と言ったところです。そこで優しく声をかけてくれるかつてのオウム真理教や今問題視されているイスラム過激派に生きがい?を見つけるというのがオチなのでしょうが、この被告は自分の「ダメさ」を絶対化してそれを親や世の中のいわゆる勝ち組のせいにするのはまさに渡邊被告自身です。それが自分の人生を規程すると解釈したのだからその責任はすべてその人自身にあるのです。
でも返すがえすも残念でありません。この被告過去も現在もいくらでも人生挽回のチャンスは山のようにあるのにと思うばかりです。結局アルバイトや派遣の仕事を転々とし年収が200万円を超えたことがなかったとのことです。一生懸命働いていればきっと誰かが認めてくれます。人生を反転させる即ち新しい生き方を選ぶ契機はいつでもあるのです。
質問者の先生にお願いします。生徒の皆さんに人はどんな過酷な境遇にあろうとそれを他人のせいにするのではなく「私が選んだのだ」(これが学校で勉強する意味でもあります)と自分に言い聞かせる姿勢を持ち続けることを是非生徒さんに教えて頂きたい。それが貴方の責務です。
これこそ世に出て一人の人間として生きていく“大人の条件”であることを。
11.2

 

Q:サンゴの密漁で日本の海域に大挙して押し寄せる中国漁船、この期に及んで日本の政府は、海上自衛隊は一体何をしているのでしょうか。こぶ爺はこの状況についてどのようなご意見をお持ちでしょうか。
 (沖縄 水産加工業 役員 53歳 男性)

小人大国が性懲りもなく自国の漁師をそそのかし、日本を試にやって来ているようです。それに対し菅官房長官は31日の記者会見で「遺憾の意を表明し再発防止を強く求めている]と述べ、中国政府に抗議していることを明らかにしました。“遺憾の意“などという訳のわからないことを言ってもわかる相手ではないでしょう。ましてどっかの国の不始末をしでかした企業の責任者が常套句で使う再発防止なんて言ってもおそらく届くことはないでしょう。だから小人大国はわが国を試にきているのです。もし日本の漁船が大挙して中国の海域に押し寄せたらわれわれ日本人はどのような対応をとるでしょう。おそらく日本人は日本の漁船に対し、それを見過ごした政府に対し非難の嵐となることでしょう。日本政府は日本人の生命と財産の安全を守るためにあるのではないでしょうか。守るべき人が小笠原の人であろうと、沖縄の人であろうと約6,850の島々から成り立っている日本の国家はすべての日本人を守らなければなりません。しかしこの国には国の防衛に対し思慮に欠ける言動が跋扈しているあり様です。 排他的経済水域は日本人が決めたものではありません。国際法に照らして国連及び国際裁判所を頼るべきかと思いますが、今は当面の敵を蹴散らさなければなりません。国は早急にすべての巡視船を配備し、不審船つまり泥棒船をすべて拿捕すべきです。われわれは海上自衛隊に全幅の期待を寄せましょう。これはテロと同じだと日本人は思っていないのでしょうか。さすれば日本国民は“平和ボケ”と揶揄されても仕方がないことです。相手はああ言えばこう言うお国柄です。今に見ていてご覧なさい。あの国は沖縄も小笠原も歴史的に見て我が国のものである。よって自国の海域に入って何が悪いということでしょう。日本の法制局も早めに国際裁判所と談合して領土の確認をしておくべきです。有能な官僚が多い我が国のこと、もうとっくにされていることと思いますが、日本人と美しい日本の自然環境を守るためにも  頑張れ、海上自衛隊!!  
     (父島には海上自衛隊の基地があります)
11.3

10月23日最高裁がマタニティ・ハラスメント(マタハラ)について初めての判断を示しました。妊娠後の移動先で管理職を解かれたのは男女雇用機会均等法に違反するとして勤務先に損害賠償を訴えた事件です。最高裁の判決は事業者に意識改革を迫るものでした。こぶ爺はこの判決についてどのような感想でしょうか。

(広島 自動車部品下請工場 経営者 62歳 男性)

 

マタハラはセクハラ・パワハラに並ぶ三大ハラスメントです。法律がどうのこうのというより、こぶ爺がいつも言うように相手が嫌がることをするというのは社会人・企業人としてアウトです。妊娠・出産をした女性社員に対し、優しく接するのは組織として人間としての務めです。労働基準法、男女雇用機会均等法には、妊娠・出産を理由に職場で女性に不利益な処遇をすることを禁じています。

連合のアンケートによるとマタハラの被害に遭った女性は4分の1に達するとのことです。連合に加入しているような企業は、経済界、また地域社会においてもそれなりの企業であるはずです。先進国の企業として大変恥ずかしいことです。

この判決をきっかけとして改めて産休や育休を見越した配置を行うことが必要となります。しかし前述のような企業はすぐにでも実施できるでしょうが、下請企業、小規模企業では資金面で思うようにいかないところが多いのが実情です。

こぶ爺のところのように零細なオフィスでそのようなことがあれば周りの所員が総掛かりでその子供の面倒を見ることでしょう。一般の商店でも同じだと思います。もともと日本の社会では女性が働くというのは当たり前のようにあるのです。零細企業ではよくある光景です。しかし小規模企業の方が限られた人員でギリギリのところで仕事をこなしているのが実情でしょうから、同僚にしわ寄せがいくことでしょう。場合によってはどこからか代役を手当てすることになります。人件費の増加は経営者にとっては頭の痛いことです。

それとこの問題を考えるにあたり、その女性がだれにでもできる仕事(一般職)かその女性にしかできない仕事(技術職・研究職・管理職 等一般にいう専門職)かによっても経営者の判断が分かれると思います。それにしてもこの度の最高裁の判事さん方にも困ったものです。妊娠した女性が自由な意思に基づいて同意するか円滑な業務運営や人員の適正配置の観点からやむを得ない場合を除き、降格などと企業例がどうにでも判断できる判決内容は頂けません。

どうも10年程前からおかしな法律、首をかしげたくなる判決が目立ってなりません。立法の国会議員も司法の裁判官もしっかりして頂きたいものです。企業側は働く女性と入社の時に労働契約を結ぶわけですから、その折、出産・育児(これは男性もですが)の可能性を含め多種多様のケースを想定すべきであり、企業側も面倒くさがらずに、労働契約の内容確認をしてもらいたいものです。こぶ爺が裁判官なら今回のケースは経営側の怠慢と叱りたいところです。

これは男性も女性も関係ありませんが、プロ社員は自分でなければできないところまでの職務能力を身につけなければならないのです。さすれば経営側も理不尽?なことはしないはずです。いくらでもレベルUPした再就職先が待っています。

ところで、“マタハラ“というのは誰が言ったのでしょうか?まさか裁判所や連合ではないでしょうね。なんでも縮めれば良いというわけではないでしょう。何となく品がないです。

こぶ爺なら・・・祝福ハラスメント“シュクハラ”か寿ハラスメント“コトハラ”といろいろ考えてみましたが、何のハラスメントかわかりにくいですと事務員に言われました。

とにもかくにもこのような○○ハラスメント略して○ハラ等という用語がないのが一番良い世の中です。(11.12

 

まとめ:経営・人事(2014.7~12)

Q:最大2000万人に被害が及ぶ恐れが出ているベネッセの顧客情報漏洩問題が世を騒がせております。この件こぶ爺は何が原因でどのような課題があるとお考えでしょうか。ご意見の程よろしくお願いします。
(ITサービス業 取締役営業部長 43歳 男性)

大量の個人情報の流出が9日に発覚したベネッセホールディングス。最大約2070万件もの流出事件は過去最大級です。 ベネッセの規模位になると、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)とかJISQ15001(個人情報保護マネジメント)の認定を取得していると思いますが、この手の事件は内部の人によるものが全体の80%以上です。いくら認定を取得していても過去には大日本印刷、ローソン、三菱東京UFJ等、名だたる企業で情報流出事件が発生しています。まずは日頃のセキュリティ対策が重要なのです。日常点検あるのみです。外部に流出してはいけない情報は「極秘情報」としてアクセスを制限するのが当たり前のことです。企業はアクセス権限を絞り業務に関係ない社員には接続できないようにしているはずです。それでも流出事件は起きてしまいます。会社も大きくなり安定してくると気の緩みはどの会社にも見られるということです。情報セキュリティ担当取締役は何をしていたのでしょうか。情報セキュリティ責任者はどんなチェックをしていたのでしょう。この問題は情報セキュリティ管理者と部門長の指示の問題でしょう。そして個人情報を取り扱う全従業者の意識の問題です。 それにしても原田社長は人の倫理だ、いいサービスをすることが本当の信頼回復だと言っておられるようですが、個人情報を取り扱う企業にとっての最高のサービスは個人情報流出を防ぐ機能を持つことに他なりません。人の倫理については日頃のきめ細かい社員教育指導しかありません。流出の抑止力としてはハード、ソフトの両面のセキュリティ強化は必要なことです。ここまで来てしまったら2次災害をどれだけ防げるかです。でも流出した情報はもう世界を駆け巡っているかもしれません。2000万者あるとすれば一人ひとりに謝罪するしかないでしょう。いずれにしても極秘情報の流出は大企業の存続すら危うくするのです。情報セキュリティ責任者はその重大さを充分に承知しているはずです。しかし安心感、満足感に浸っているとこのようなことになります。こぶ爺が気になることは、原田社長が「被疑者は我が社のグループ社員ではございません」と宣言してしまったことです。7月14日の新聞情報によりますとこの件の犯人はベネッセの再委託先のシステムエンジニアのようです。さてISMS,JISQ15001によるとたとえ再委託先の派遣社員であっても前述したベネッセの全従業者にあたります。全従業者とは経営者、役員、管理者、社員はじめ委託先社員、非正規社員にまで及ぶ概念です。ということは原田社長の言うグループ社員ではないかもしれませんが、と弁明してもベネッセは本件の責任から逃れることは出来ません。原田社長は謝罪の方法を至急変えられた方が良いでしょう。当たり前の事かも知れませんが、個人(顧客)情報は現金より価値が高いということです。ご用心!ご用心!
7.15

 

Q:過日こぶ爺のひとり言で新入社員の育成につきアドバイスを受けました。アドバイス通り7月に入り、O..T計画書通り実務指導の段階に入りました。新入社員の教育は今まで通り担当者がしていきますが、現社員の教育はどのようにしたら良いかご教示願います。
(千葉、建設資材メーカー マネジャー 38歳 男性)


3日、3月、3年新入社員は入社して最初の3日間はお客様のようなもの、その後の3ヶ月間は挨拶を始めとしてハシの上げ下げまで教える事。そしてこれから本格的に仕事の出来る人に向けてのO..Tに入るわけです。さてご質問の件現社員への教育に気づかれたこと、大変賢明なことと思慮するところです。

ご承知の通り“企業は人なり”といいます。そして企業の企は人かんむり、つまり人なくば止まるということです。御社は新入社員が入社したことをひとつのチャンスととらえるべきです。新入社員の担当者がO..Tを指導するとのこととすれば担当者にとって自らの成長の最良のチャンスです。人を育てるということは、自らが成長するということです。人事部長や社長はそこのところを見ていかなければなりません。そしてその他、現社員についてもこの機会に次の2点を指示しなければなりません。

第1点は会社の得は社員の得! 会社の損は社員の損!

第2点は新入社員に見習ってほしいことを現社員は行うこと!新入社員に見習ってほしくないことは現社員は行わないこと!

ただそれだけです。そして毎週1回前2点に付きどうだったかを振り返るミーティングを開いてください。30分で結構です。半年続けて頂いたら、全社員一騎当千の大戦力となることでしょう。お金をかけなくても人材育成はできるのです。こぶ爺は半年後を愉しみにしております
7.24) 

Q:わが社は創業以来40年にわたり、社長の方針により社員研修が盛んです。一般社員、管理職を問わず1人年間5~6回が社内外のセミナー研修を受講しています。最近社員からなぜ役に立たない研修を忙しい時間をやりくりして受講するのかとの疑問が上っていますがどのように対応すべきでしょうか
(静岡 家具製作所 役員経営企画室 45歳 男性)


何か月も前にご質問を頂いて“ひとり言が”遅くなり申し訳ございません。このご指摘良くあります。貴男はなぜ社員研修を頻繁に行うのか社長に伺ったことはありますか。一方社員がなぜ役に立たない研修をするのかという根拠を聞いておりますか。前者は経営方針と以下で窺い知ることも出来ます。それを経営企画室としてどう全社員に認識させているかということです。こぶ爺はよく言うのですが企画の企という字は人冠がなければ止まると書きます。御社にとって人が育たなければわが社は成り立たないと社長は言っておられるのでしょう。後者は社員の声ですが、前述したように社員が研修を受ける目的が理解できていないのでしょう。大変残念なことです。それともう一方研修内容テーマがマンネリ化していたり、講師・社内インストラクターのレッスンプラン(L.P)がお粗末であったりしますとこのような声が聞こえます。社員教育の前に社内インストラクターの育成が必要かもしれません。それと、経営企画室、人事部の社員教育の戦略を見直すことも必要です。こぶ爺が今さら言うことではありませんが、人材育成に大切なことは長期的、計画的、継続的であるということです。こぶ爺もかつて人事部に籍を置いたことがあります。その折、上司が次のようなことを言っておりました。“役に立たない研修(セミナー)はない”言いかえれば役に立たないと分かっただけでも成長したということです。やはり“玉、磨かずは光なし”です。これに懲りずいつでもメールを下さい。 
8.10

 

Q:台風11号の影響で昨日(9日)特別警戒が出されました。毎年台風の発生と北上の度に暴風雨に見舞われています。テレビではなぜ台風が起きることかについては報道されているようですが、我々はどうしたらよいかはあまり報道されていません。こぶ爺のご意見は?
(三重 団体役員 59歳 男性)


暴風雨による洪水、浸水、土砂災害等の被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。日本は約6850の島々に囲まれ、約17,000の山々があるようです。よって日本の海岸線は長く高波に見舞われます。河川も多く、滝のような急流が氾濫します。そして多くの土砂災害が発生しています。言葉を選ばなくてはいけませんが、他国に比べ自然災害の死傷者は少ないとされています。それは今日まで国、地方自治体による公共工事の施工にあります。国や地方自治体の目的は住民の財産、生命を守ることにあります。しかしながら、まだまだ全ての防災工事に予算がまわらない状況にあるようです。そして一部のマスコミ、住人の中には“公共工事=悪”と言う先入観があり、そのことが、防災工事の遅れとなり多くの死傷者を発生させています。地域にはまだまだ整備・維持しなければならないことが多々あります。こぶ爺のオフィスでは、建設会社のO.B社員や住民の有志で都市部で500㎡住宅地等で1k㎡当り2~3名のチームできめ細かくインフラ調査を行うべきと進言しております。因みに日本の国土は38万k㎡。インフラ調査員は民生委員をイメージしたらよいでしょう。土木は英語で、civilengineering(シビルエンジニアリング)=市民のための工学と言われています。年に34回市町村役所()の方とミーティングを開き地域内の維持工事の優先順位をつけるべきです。地方議員なんて必要ありません。直接市町村長が維持工事の施工を決断すれば良いのです。地域には施工会社のランクがありますので、国ランク又同種工事の経験のある業者が集まり談合すればよいのです。各市町村には技術職員も少なく、経験不足もあるようですので、地域の業者を信頼して任せる事です。標準価格を設定することです。その談合の結果は必ず公表することです。場合によっては可視化することです。標準価格より高くても賄賂です。低くても賄賂です。このあたりを我々納税者は正しく理解することです。地方議員が少なくなり、入札見積費用が少なくなれば住民にとってもプラスですし、施工業者は落ち着いて地域のための工事に全力投球が出来ます。そして住民の方々は危険区域には住まないことです。三陸の津波でも先人がここから下には住んではいけないと言われているのに無理をした住民もいたようです。地方自治体は、危険区域を買い取ることです。どうしてもそこに住むのでしたら避難経路と避難場所、津波タワー等を造るしかありません。各市町村並びに学校、病院、○○協会等の業務継続計画(BCP)の作成が遅れています。平時では必要とされないものですがこのような特別警報が出る回数が増えるとなると、これは住民を守るための義務です。公共関係者が安全ボケでは話になりません。天災ではなく人災となります。日本は世界有数の安心・安全の国であることを担保するべきです。
8.11

 

 

Q:札幌建設業協会でのこぶ爺の事業継続計画(BCP)セミナーを受講しました。現西アフリカでは「エボラ出血熱」が広がっています。亡くなった人は1,000人を超えWHOは「世界的な流行の危険があると宣言」し各国による対策を取るように呼びかけています。わが社のBCP策定にも感染症を災害の一種としてBCPに入れるべきでしょうか。
(北海道 建設会社 取締役営業部長 52歳 男性)


8
6に非常事態宣言が出された西アフリカ、リベリアでは感染を恐れる医療関係者が治療を放棄するなど混乱が広がっているようです。幸いにして日本人には感染者はいないようですが、広域移動が速やかに出来る今日、いつどのような経路で上陸する可能性はない訳ではありません。日本では空港において赤外線を利用して発熱患者を見つける取り組みが行われているはずです。何しろ感染すれば50%以上の致死率とのことです。患者の体液や血液に触れない限り危険はないとされています。もし御社の社員、作業員に感染したとすると御社の事業の継続はおぼつかないことになります。すぐさまBCP発動となります.防災計画とBCPの大きな違いは、防災計画は、火災、地震、津波、台風、大洪水、暴風雪等を中心に対策を策定しますが、BCPはそれに加えてテロ、大停電、感染症・新型インフルエンザ等の世界的流行(パンデミック)大事故(航空、船舶…)を含める概念です。「エボラ出血熱」が日本に上陸することはないと思いますが、パンデミック対策はあった方が良いでしょう。それでこそ地域に信頼される建設業だと思います。国土交通省が2007年BCPを発表したキッカケは憶えている人も多いと思いますが、SARSというインフルエンザだったんです。社員、現場の作業員の多くがSARSに感染しますと現場の進行もままなりません。現場周辺の住民に感染する恐れも生じます。これでは企業の社会的責任(CSR)は果たせません。
因みにエボラ熱の早期発見は38度以上の発熱や嘔吐・下血等の症状、3週間以内にエボラ出血熱患者との接触歴などがあるようです。保健所に報告するとともに当然患者は直ちに隔離することです。
ひとつだけ喜ばしいことは日本の薬メーカ(富士フィルム)の薬がエボラ出血熱に効くらしいです。何ごとにしても“備えあれば憂いなし”です。(8.19

 

 

Q:820日未明広島市北部で起きた土砂災害は、約40人の犠牲者を出しました。新聞、テレビの報道によりますと被災地の山地の地質がもろく、猛烈な雨が引き金となったとのことです。果たしてこの災害は天災なのでしょうか、人災なのでしょうか。こぶ爺はどちらだと思われますか。
(長野 ITサービス業  経営者 39歳 男性)

起きてはいけない災害に見舞われてしまいました。21日の朝は死者39人行方不明者7人との報道でした。日を重ねるうちに被災者の数は増え29日の朝刊では死者72人行方不明者4人となりました。被災者とその家族の皆様には謹んでお悔やみ申し上げます。さてご質問の件、こぶ爺のいつもながらの勝手な意見を言わせて頂ければ、人災70%、天災30%といったところです。言いにくいことですが防ぐことが出来た災害ではないかと思っています。こぶ爺は甚だ悔しい思いにかられています。こぶ爺は仕事柄災害・BCPセミナーにおいていつもお話しすることがあります。それは日本の国の特徴です。日本の国の面積は約38万㎢そのうち人が住める平地はごくわずか。多分5%位そして約6,850の島々があります。島があるということは海岸線が長いということよって津波の被害を受ける可能性が高いのです。そして17,000程の山々があり、多くの滝のような河川があります。人々が住む土地も少ないので山峡又山のすそ野を開発して家を建てるしかないのです。日本の降雨量は欧米の約3倍です。その上今年は50年に一度、かつて我々が経験したことがない天候異変の追い打ちに遭っています。日本が自然災害大国と言われる由縁です。残念なことに「土砂災害基本法」は作っても機能せず。砂防ダムもノーダム・ムダと言われ日本国中整備された砂防ダムはわずか20%といったありさまです。これではちょっと大雨が降れば土砂災害を受けるのは当たり前です。一番の防災は海に近いところ、山の斜面、山を抱えた造成地に家は建てないということになりますが、今の日本の現状ではどだい無理といったところです。そして我々日本人にとって不幸なことは“公共工事=悪”ということが喧伝されそれに悪乗りした総理大臣や県知事が“コンクリートから人へ”と言って国民の生命をないがしろにしたことです。質問者は長野の人でしたらお分かりだと思います。岡谷の土石流はじめ今年も不幸な目に遭いました。今回の広島も中国山脈を抱えております。“すべては住民の生命を守る”ために優先順位をよく検討して“防災工事”を実施すべきです。かつての悪乗り総理大臣や県知事の罪は重大です。国民、県民はなぜ告発しないのでしょうか?本日“は防災の日”です。これからは国土強靭化基本法のもと“防災工事=善”の考え方を持ちましょう。民主党にやりたい放題のきっかけを与えた自民党にも大きな罪があります。自民党には今までの罪滅ぼしと思いスピードをもって復旧作業にあたって頂きたい。スピードこそが防災のコツです。被災地において救助・捜索活動作業にあたっている皆さんありがとうございます。
9.1

 

 

Q:イオンは傘下の「ダイエー」の店舗名を2018年にもなくす方針を発表しました。ダイエーは1957年中内功氏が大阪市内に薬局として創業60年にわたる長い歴史に完全にピリオドを打ちます。こぶ爺はこのダイエーの歴史についてどのような感想をお持ちでしょうか
(茨城 流通業 マネジャー53歳 男性)

2004年産業再生機構が再生支援を決定して以来2007年イオンと資本・業務提携100%子会社「ダイエー」として首都圏、関西でスーパーを展開、ダイエーを懐かしく思う人たちは再建を願っておられましたのにあと34年でその名が消えるとは、やはり企業にも寿命というものがあるのです。 こぶ爺のような経営コンサルタントにとって「主婦の店ダイエー」は決して忘れることが出来ない企業名です。ダイエーは今日のスーパーマーケットのはしりでした。当時はスーと現れパーに消えると言われたようですが、その意に反し長い期間日本経済界に君臨し、プロ野球ダイエーホークスを有し子供達も良く知っている企業名です。オーナー中内功氏のビジネスモデルは学者、多くの経営者、学生にとって格好の研究対象でした。 「流通革命」「価格破壊」等は中内オーナーの永遠の経営課題でした。創業15年で一部上場を果たし、1980年には小売業として初めて売上高1兆円に達しました。その後多くの小売業がダイエーに追い付け追い越せで切磋琢磨しダイエーを手本に流通革命にはしり今日の小売業界があります。今の小売業界はIT革命(電子商取引)の真只中にあります。しかし、じっくりと流通の足下を見ますとまだ何か忘れているものがあるような気がします。中内理論は今一度、流通の世界をあの世から変えるものを持っているような気がします。こぶ爺はマーケティングの専門ではありませんが、ダイエーの中内氏は多くの小売業の経営革命に影を落とし脈々と生きております。 “企業の寿命は30年”と言いますが“経営者の理念は永遠”です。
10.4

 

 

Q:西アフリカでエボラ出血熱が過去に例を見ない勢いで流行。2,400人以上が死亡。さらなる感染拡大が懸念されています。一方日本はデング熱の感染者が140人以上とのことです。どちらもパンデミック(感染症)ですので、わが社も事業継続計画(B.C.P)に沿ってBCP発動すべきか迷っています。こぶ爺の良きアドバイスをお願いします。
(静岡 自動車部品メーカー 安全管理部長兼BCP事務局長 52歳 男性)


BCP事務局長としてご判断に苦慮されているようですね。事業継続計画(=BCP)で一番難しいのはパンデミックの対応です。ご承知のようにパンデミックとは人への感染が広範囲に広がっているのが認められた状況を言います。皆さんが一番よくご存知なのがインフルエンザです。そしてそれはフェーズ(段階)16といったようにBCP発動機基準を定めているのが一般的な方法です。たしか国土交通省が最初にBCPを定めるきっかけになったのも2002年頃の重症急性呼吸器症候群(SARS:サースまたはサーズ)という感染症でした。かつて防衛省()の方が21世紀で一番恐ろしいのは“細菌戦争”であるといっておられました。今回の西アフリカでのエボラ出血熱は地球上の人類の撲滅の危機。高い確率で死に至るそうで、既に多くの医療従事者が感染して命を落としています。その拡大防止のために米国は米軍3,000人を現地派遣、日本政府はその対策として150万ドルの無償資金協力をしました。エボラ出血熱に日本の薬(富山化学工業が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」)が患者の治療用に初めて投与されたとも発表されています。われわれにとって大変ありがたいことは日本ではまだ発症者はいないようです。今のところでは外国からの渡航者による感染を防ぐしかないようです。御社の関係者が西アフリカに出張して帰国した人がいれば検査のためあるいは一時的出社停止という処置で感染の有無を確認するべきです。広義のBCPといえばこれも大切な処置です。海外渡航者がいなければ現状ではさほどの対策はいらないでしょう。もし御社が海外メーカーとのお取り引きがあればアンケート等により現状把握は必要です。それがBCP事務局の仕事です。次にこちらは日本で142人もいるデング熱。70年振りだそうですが、こちらもデングウィルスが原因の感染症です。効く薬はありませんが多くの人は一週間くらいで治るようです。昨年も外国等で感染してきた日本人は249人もいたそうです。ウィルスを感染させる“ヒストジシマカ”という蚊は10月頃まで活動するといわれていますので、BCP事務局としてはBCP発動というよりBCP注意喚起を社内に出すべきかとの判断をして下さい。しかし、多くの従業員に感染する事態になれば御社の生産力は大幅に低下することになり、顧客を多く失うことになるかもしれません。

さて、日本相撲協会は、
106日明治神宮で予定されていた恒例の横綱土俵入りと、同7日に富岡八幡宮で予定された横綱鶴竜関の土俵入りを中止すると発表しました。これもまた、立派なBCP発動です
10.7

 

 

Q:927日御嶽山の噴火災害から20日近くが経ちました。その間台風18号、19号もあり、救助活動にもご苦労されています。56人の方の死亡が確認されのこり数名の行方不明者の捜索活動が中断、再開を繰り返しながら行われています。
秋晴れの週末、紅葉を見に来た数多くの登山者が火口付近にいたのが非常に不幸だったとも言われています。わが社にもハイキング愛好家は多いのですが火山がいつ噴火するか予知することは難しいこととは思いますが、登山者には身を守る術ははないのでしょうか。こぶ爺はどう思われますか。

(岐阜 製造メーカー 管理職45歳男性)


10
17日御嶽山の噴火での行方不明7名の捜索活動が打ち切られました。7名の家族の方々にとって大変つらい決定でした。戦後最大の噴火災害は56人の命を予告もなしに奪い取りました。ご冥福をお祈りいたします。改めて自然の力を思い知らされました。災害列島日本の中にあって我々はどうやって自分の身を守れば良いのでしょうか。哀しい気持ちでいっぱいです。なぜ山に登ったのかと言われる人もいるようですが7合目までは車やロープウェイでいくことができ比較的手軽に上れるようです。早い時間に登山中止の命令が出ていればこのような惨事には至らなかったのではという思いです。秋の紅葉シーズンでもあり中止命令、避難命令が後手になったのではと言われる人が多いようです。火山がいつ噴火するのかを予測することは難しいことと言われています。

台風のように事前に準備ができるだけの予報ができるのが一番良いということは誰しもが思うことです。御嶽山については気象庁は9月に入ってから地元に向けて火山解説を3回出したそうです。状況によっては噴火警戒レベルを引き上げる合図かも知れなかったが確信が持てなかったため最低レベルの1からあげなかったとのことです。日本は世界の活火山の7%が集中している火山列島でもあります。それゆえ早めの注意喚起、場合によっては地方自治体や山小屋等の関係者と協議して登山の中止命令を出すべきです。人命を守ることこそ第一義と考えるべきです。日本には110の活火山があるそうです。すべての活火山に注意喚起は出来ないでしょうがせめて百名山と言われる中の活火山、こぶ爺は山のことは詳しくないのですがその中に富士山も入っているのでしょう。今まで以上の余地活動と避難訓練をお願いしたいところです。余地活動に手が回らない山に登るときはGPS機能のついたスマホなどの携帯を義務付けるべきでしょう。登山者は入山の時に登山計画書又は入山票に記入する義務があるはずです。(乗船票と同じです)これは徹底しなければいけません。ルールの積み重ねが被害を最少に抑えます。それも守れなければ登山禁止令を出すしかありません。登山愛好家は守っているはずですが、ハイキング気分の俄か登山者は果たして守れるかです。ところで御社の社員で此度の被害に遭われた方はいないのですか。事前に会社に届をだすしくみはありますか。社員の身を守ることも会社の使命です。
事業継続計画(BCP)を策定している企業にとってはもはや当たり前の危機管理です。海も山も自然は時として我々に警鐘をならしております。
それにしましても此度はまだ10月半ばというのに7人の捜査困難との結果になりました。ご家族の皆さんにはさぞ残念な決定とは思いますが、今日まで天候不順の悪条件のなか、救助に当たられた自衛隊、消防、警察、地方自治体などの皆様には厚く感謝の意を表するところです。ありがとうございました。
10.18

 

 

Q:就職活動中の学生です。現在内定1社です。中小の物品販売業の営業職です。
両親にはもっと良い会社を選ぶように言われ就職活動を続けていますがまだ決定していません。私は将来、35歳位までに起業したいと考えています。
こぶ爺から見て良い会社とはどんな会社でしょうか。
(東京 私大経済学部 4年 22歳 男性)


就職活動ご苦労様です。この質問たいへん難しい難問です。なぜなら色々な要素が含まれていてこれといった答えは出せません。おそらくご両親様の“良い会社”と言われるイメージでは知名度があること。親戚や友人の方々にうちの息子はこんな会社に就職したと自慢したいのでしょうか(間違っていたらご無礼)それとも給与が高いか、倒産する心配のない会社のことをいっているのでしょう。就職も結婚も同じです昭和50年代くらいまでは一度入社すれば余程のことがない限り定年までその会社に骨を埋めるということが当たり前でした。結婚もそうでした。一度結婚すれば一生その人と添い遂げるというのが日本の風潮でした。最近はずいぶんと変わりました。転職も再婚も当たり前といったところです。又そのことは周りのどなたも咎めだてはしていないようです。そこを心配してくれるのは親だけです。

こぶ爺が長年経営コンサルタントとして企業を見てきたところ、大企業と言われるところは知名度も高く給与も高いです。特に定年まで勤めていればです。定年後の年金の額も良いようです。又公務員は倒産する確立は民間企業に比べれば少なく安定して給与は得られます。ですから多く“良い会社とも評価されています。しかし本当の良い会社とは3Vと言って、Vision(ビジョン)、Venture(ベンチャー) 、Vitality(バイタリティ)のある企業だと思っています。決して大規模企業とか小規模企業ではありません。果たして貴君はそれを就職活動を通じてどう見抜いてこられたかです。社会人として第一の関門でこれも修業です。よく質問の中で好きなことをやらせてくれる会社が希望という人がいますが、嫌いなことより好きなことをする方が良いとは思いますが嫌な仕事を避けてばかりいては人生の修業にはなりません。それに最初から好きな仕事をさせますなんて言う会社はまずないと思ってください。もしそのようなことを広言する採用者がいたとすればそれはウソだと思ってください。又貴君も将来起業を望むのであるとすれば俗にいう“良い会社”より小規模企業に入社され若いうちに商売というものの隅から隅まで良く観る事です。多種多様の経験をされることです。さすれば自然に“良い会社”とは何かがわかることでしょう。そのような会社を是非作り上げて下さい。
10.27

 

 

Q:近頃では入社希望者の親を会社が招いて経営状況を説明したり、懇親会を開く会社があるそうです。“オヤカク“という言葉もあるようです。こぶ爺はご存知でしたか。わが社ではこのようなことはやっておりませんが、今後“オヤカク“をやるようになるのでしょうか。
(神奈川 中小食品メーカー 工場長 53歳 男性)


いつぞやちょっと聞いたような気がしますが、よくわかりません。おそらくこぶ爺が考えるに“オヤカク“というのは親への確認という意味でしょう。就職内定者の囲い込みつまり内定辞退者を出さないための方策です。少しづつ各社それぞれ経営が良くなってきたということでしょう。バブル時代にもありました。その頃は内定者セミナーを開いたりいろいろな見学会を実施したり、クリスマスパーティーを開催した企業もありました。こぶ爺の知っていた一部上場の建設会社ではスキーに招待したりしておりました。せっかくの内定者、一人の辞退者も出さないため涙ぐましい努力でした。それが今日的に言えば大学4年生、おそらく2123歳位、男性も女性も多くは幼稚化・中性化しており、修学旅行・入学式・卒業式・入社説明会などなどに親が出席する時代。仮に内定を出しても親の反対で内定辞退が日常茶飯事となると企業にとっては甚だ憂慮すべきこととなります。
次年度以降の経営にも影響を与えることになります。人事部の採用担当者にとって重大な局面を迎えています。
それにしても、大学4年にもなって自分の就職先の意思決定も親の意向で左右されるとは情けないことです。このような内定者達が会社に入って来て果たして使い物になるのか、そちらの方がよほど心配です。
“オヤカク“とは少し違うかもしれませんが、かつて訪問販売の企業(上場企業)の内定者の親に感謝とお礼の手紙それも巻紙で送った社長がおりました。これも内定者の囲い込みの方法です。ひとつの例でも社長直々ということで相当の効果があったようです。
この度のご質問にある“オヤカク“はいささか度を越しているように感じます。むしろ悲しい儀式としか思えません。“オヤカク“するより、就職希望者から是非入社させてほしいという企業に変身する努力が先ではないでしょうか。
11.10)

 

Q:春から社会人になる大学生です。勤務先は中堅商社です。大学の内定者セミナーでは会社の上司から“期待される社員”に成れと言われています。この期待される社員とはどのような社員のことを言うのでしょうか。ご教示をお願いします。
(東京 国立大学 経営学部 4年) 


就職が決まって良かったですね。おめでとうございます。これからが今まで以上に大変なことと思います。仕事に必要な知識などは先輩社員や上司から親切に教えて頂けると思いますのでそのとおり実践して下さい。さてご質問は“期待される社員”ということですが貴君が配属される部署、先輩社員や上司の貴君への思いによって期待され方が違うと思われます。期待される社員の反対は“期待されない社員”、上司や先輩社員から“嫌われる社員”ということになります。こぶ爺が経営コンサルタントの経験から見ますとまず第1に仕事の出来ない人です。会社は言うまでもなく仕事をするところです。そしてその仕事の多くは収益を上げるということです。そのため会社は各部署に役割(任務)を与えています。
貴君の配属された部署には役割があり各部署の社員がその役割を分担するようになっています。これが組織です。つまり組織とは共通の目的を効率的に達成するためにそれぞれの任務をもって形成された集団ということになります。よって部門は一人一人が仕事が出来ないと目標を達成することはできません。つまり貴君に与えられた仕事をする能力がないと部門の先輩、同僚社員に負荷がかかることになります。たとえ国立大学を卒業されても必ずしも仕事には役に立つ知識を持っているとは限りません。これからの貴君のモチベーションとモラール醸成に左右されます。第2に約束の守れない人はまず何をやらせてもダメですね。仕事には必ず納期があります。納期のない仕事はないと思うことです。納期のことを英語でDead Lineすなわち死線を越えてという意味です。それだけ納期には重みがあるということです。尚、約束を守るということは報告、連絡、相談、確認をすることを守る(実行する)ということになります。報告、連絡が出来ない人はまず上司先輩から信頼されないことでしょう。解らないことは必ず確認する習慣を持ってください。失敗をすることもあります。新人ですから当たり前です。そんな時もすぐ報告しましょう。上司に報告すれば、貴君には責任はないのです。大切なことは仕事を依頼された人(指示命令した人)に必ずすることです。
第3に可愛げのない人もまず相手にされません。簡単に言うと素直な気持ちでコミュニケーション能力のある人です。本来はこれが第1かも知れません。常々の挨拶の習慣をもつことです。挨拶とは心を開いて相手に迫るということです。挨拶とは“明るくいつも先に続けて”下さい。次にオアシスと憶えて下さい。オハヨウございます。アリガトウございます。シツレイします。スミマセンということです。社会人のルールです。言葉だけではいけません。毎朝鏡を見て練習して下さい。可愛げのある人は、先輩や上司に“教えて下さい”とよく聞いている人です。知ったかぶりはしてはいけません。入社から一年間どれだけ“教えて下さいね”と言えるかどうかで貴君の人生が決まると言っても過言ではありません、2年目ではもう遅いと思ってください。少しは参考になりましたか。一般に幸福な会社人は20代は良き上司に恵まれ、30代は良き同僚に恵まれ、40代は良きライバルに恵まれ、50代は良き部下に恵まれる事です。こぶ爺は貴君が良き上司に出会わられることを心より願っております。 
11.17

まとめ:政治(2014.7~12)

Q:71日集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の変更が閣議決定されましたがこの件こぶ爺はどのようなお考えでしょうか。また我々は今後どのように対応すればよろしいでしょうか?
(製造メーカー 役員 54歳 男性)


安倍政権は従来の憲法解釈を変更し、自国が攻撃を受けていなくても他国への攻撃を実行で阻止する集団的自衛権の行使を容認すると決定しました。このことは改めてビックリすることではありません。自民党が大勝した時から予測できたことですから。いいかえれば民主党が迷走した結果といえます。かつて民主党の小沢さんも集団的自衛権を容認していましたし、民主党の現執行部の中にも容認している人もいるようです。まして公明党が条件付きながら容認することもこぶ爺としては予測の範囲でしたからびっくりしていません。大切なのはこれからです。まずは日本国民が安倍総理の発言を信ずるか否かです。

“いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしは守り抜く”“自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことはこれからも決してない”と国会での表明を信じないとすれば何を信じたら良いのでしょうか。新3要件を満たせばという条件付きです。こぶ爺はもともと戦争反対です。ましてや侵略戦争などもってのほかです。できることならどの国とも仲良くすべきと考えています。いずれ、わが国日本は東洋のスイスとして永世中立国になるべきといっております。国連を中心として全世界各国が特例なく核と武器を廃棄すべきと思っています。しかし困ったことにどこの国にも戦争好き(ケンカ好き)なエセ愛国者がおります。日本にも靖国神社に勇んで参拝に行く政治家の中にもいそうです。子も孫も安心して暮らせる国日本であってほしいと願っています。そのため(日本マニュアル)“憲法”と“民主主義”は日本にとってとても大切なものです。議論が不十分とする野党は集団的自衛権の行使容認を「憲法を踏みにじる」と批判を強めているとのことですが前述したように民主党も本来は賛成な人が多いのも事実なのです。その他文化人、評論家にも平和ボケな人もいれば賛成している人もいます。

問題なのは次の3点でしょう。 

 第1 集団的自衛権とは何か

 第2 閣議決定というのは急ぎすぎでは

 第3 議論が不十分

第1に集団的自衛権とは何かということです。

日本の同盟国が敵国から攻撃を受けていたら、日本を含む他の同盟国が救援に当たるということでしょう。

つまり友達がイジメにあっていたら助けに入るということです。集団的自衛権反対という人は、自分だけよかったら他人はどうでも良いということ。日本では見て見ぬふりをすることは古来より卑怯なこととして許されないことです。本来は国連軍が機能すれば解決します。

第2の閣議決定というのは確かにこのプロセスとして性急かもしれませんが、中国、韓国、ロシア等のごり押し国家の台頭が日本に脅威を加えている実情が急がせたのでしょう。安倍総理も憲法改正をすべきと正道を進むつもりだったのでしょうが国民の安全を守るためにやむを得ず打った手でしょう。

戦後70年たった今憲法を改正するか現行のままにするかを決定すべき時期に来ています。改正反対者も素直に現政権に耳を傾け、憲法見直し(改正又は現行維持)に参加すべきです。なにを恐れているのでしょうか。こぶ爺には良くわかりません。日本は未熟とはいえかりにも民主主義国家です。

9条だけが憲法ではありません、9条以外にも改正すべき条文は多々あります。憲法改正反対者も逃げずにヒステリックにならず議論に参加すべきです。そして環境は年々変化しております。今後は50年ごとに憲法改正又は現行維持を決定することも新憲法に明記すべきことです。平和ボケのエセ文化人、評論家に振り回されないように国民一人ひとりが常に憲法の学習をすべきです。

第3に議論が不十分で良く分からないということ。

こぶ爺から見れば他の件と違って憲法については戦後各政権のもと憲法の見直し、是か否かといった議論は相当しています。小泉政権しかり民主党政権しかりです。憲法の改正にあたっては当然なことながら国民投票で決まります。安倍総理が決めるわけではありません。ましてやエセ文化人や評論家が決めるわけではありません。子や孫のためにあなたが決めるのです。(7.5

Q:大型台風8号が沖縄に接近した今月7日、特別警報が発令中にもかかわらず、宮古島市長が市長室で職員と飲酒していたとのことでした。今日14日のテレビで知りましたがこぶ爺はどう思います。因みにテレビのインタビューでは市長は酒飲んで何悪いといった調子でした。
(建設業 役員 沖縄 53歳 男性)

言語道断です。いつもいう事ですが一般市民が特別警報が発令されても生きがって酒盛りをしていても、バカだねえというだけです。市長ともあろう方がましてや宮古島市の災害対策本部長だそうですね。こんな思慮に欠けた人を市長に選ぶとは投票した宮古島市民がまずはどう思うかでしょう。特別警報が発令されるということは自然災害から命を守れということです。市長は市民の命を守ることが最大の責務です。どうもこのところ都議会議員と言い兵庫県議員と言いいささかレベルが低すぎる人ばかりです。これで本当に地方分権など出来るのでしょうか。自分たちが利権?を確保したいだけではないでしょうか。都道府県、市町村の長が住民の生命と財産を守ることに全力を尽くさなければ一体住民は誰を信じれば良いのでしょう。

こぶ爺は全国各地で自然災害対策、事業継続計画(B..P)についてセミナーを開催しています。その折よく言っていることは自然災害はテロと同じ、戦争なのです。その戦争が起きているときに酒盛りをする対策本部長(大将)が世界中のどこにいるでしょうか。それとも市長は気象庁の発する特別警報の重みを知らなかったのでしょうか。この宮古島市長事件はB..Pの世界では有名人になることでしょう。災害対策本部長の役割の事例として活用されることでしょう。何はともあれこの一件戦争であればまずは大将が辞意(切腹)を表さなければなりますまい。それよりまずは謝罪です。謝罪は決してマスコミにするのではありません。市長はマスコミには十分な話題を提供をしているのですからひるむことはありません。ただただ謙虚であるべきです。兵庫県議のようにマスコミの餌食になってはいけません。市長が謝罪会見をしなければならない相手は宮古島市民です。

こぶ爺が解せないのはこの市長、市長室で職員と飲酒とのことですが聞くところによりますと、7人の職員と一緒とのことただ一人として市長(災害対策本部長)に諫言する職員はいなかったのでしょうか。もしいなかったとするとそちらの方が余程問題ではないでしょうか。

全員同罪!酒気帯び運転厳禁!(7.14

Q:安倍首相は内閣改造、自民党役員人事を断行しました。第2次改造内閣の支持は60%を超え女性登用の評価も67%と上々の世論調査であったようです。 今回の内閣改造についてのこぶ爺ご意見は 
(東京 製造メーカー 管理職 45歳 男性)

内閣改造後の内閣支持率アップは当然のことです。株式市場で言えばご祝儀相場といったところです。今年末に果たしてどのような支持率かということです。といっても安倍内閣発足後18ヶ月たっても支持率が50%を超えていることは国民も今度ばかりは時の政権に期待するしかないのです。 こぶ爺としてはこの内閣改造は安倍総理が何のために断行したのか良くわかりません。よって改造の内容に余り多くの期待をもっていません。といっても投げやりで言っているのではありません。金目でしょ!と失言した大臣、性懲りもなく靖国参拝の大臣等は交代させて、してやったりとは思っていました。(これで彼らも毎日靖国参拝ができるようになりました)でもどうしても心配の種はあるものです。第1に防衛、近隣外交という点において国益を計るためにも靖国オタク的な大臣を新たに任命したという点、大臣起用にあたり身体検査はしなかったのでしょうか、それとも確信犯でしょうか。第2に女性大臣5人の起用・・こぶ爺は男性とか女性とかを論じるつもりは毛頭ありません。毎度小欄で揚げている通り能力適性があれば男性大臣でも女性大臣でも良いのです。マスコミ受けが良いからといってあえて強力に起用するのはこれこそ女性蔑視の極みです。第1、第2ともお友達内閣と言われるゆえんです。 なぜ世の女性はクレームをつけないのでしょうか。女性なら誰でも良いという風潮は決してこの国のためにはなりません。『女性が輝く社会の実現』という考え方が安倍総理にはわかっていないようです。こぶ爺が今回の改造劇において大変勉強になったことは、石破さんの言動です。人間はおごり高ぶってはいけないのです。また、口は災いの元ということです。家族以外には気をつけることです。油断大敵ということです。石破さんは男を下げました。自らの手で総理の道を閉ざしたようです。彼は無役になるべきでした。座頭市?目つきも口のきき方も出世する人にとっては磨くべきことでしょう。石破さんには側近といわれる人はいないのでしょうか。サラリーマン諸氏のみならず経営者の方々もくれぐれも気をつけましょう。 こぶ爺が安倍改造内閣に是非ともお願いしたいことは、日本経済をデフレに戻らぬようにしてもらうことです。健全なインフレ成長に入らなければならないこの期に消費税10%導入に勝算はあるかということです。こぶ爺は消費税10%に真っ向から反対しているわけではありませんが、1年半の間に2回も消費税率をアップするということは先進国ではないようですが、この内閣で果たしてそれが国民のために出来るのかということです。8%後遺症がまだ癒えぬうちに10%になって中小零細企業はどのようになって行くのか政府はシュミレーションしているのでしょうか。安倍総理は中小零細企業の経営者のことをよく考えて政策を掲げて下さい。 初めから10%ありきではデフレに逆戻りになりかねません。改造内閣では日本経済再生へ価値ある政策投球をして頂きたいのです。国益を損ねる打算的(選挙向け)靖国参拝大臣は即罷免。さすれば安倍総理の任命責任は避けられない事態になります。 “おごれる平家は久しからず”とならぬように。
9.10

 

Q:新党『維新の党』がようやく正式に旗揚げしました。今後民主党の一部、みんなの党の一部等と勢力を結集して安倍政権に対抗するとのことのようです。こぶ爺は橋下共同代表の考えどのように捉えていますか。
(京都 地方公務員 61歳 男性)


こぶ爺は今の「維新の党」には何も期待しておりません。いったいなんのために新党を結成したのか理解できません。橋下氏は保守系政党として安倍政権を支えようと思わないのでしょうか。安倍政権の足を引っ張るだけのパフォーマンスだけでしたら、こぶ爺から見れば無用の政党ということです。要するに参加した53人は、ただ単に自分の選挙に勝ちたいだけでしょう。議席亡者の烏合の衆とならぬことを祈るばかりです。いつまでも政権奪取の掛け声だけで離合集散を繰り返すのでしょうか。ブレない政党は公明党、共産党、社民党そして自民党だけでしょう。かつて川島正次郎という政治家(思い違いならゴメンナサイ)は、1980年代は自民党対共産党の時代と喝破しました。その当時はその予言通りになったのです。今の共産党はなぜか元気がないですね。国民(有権者)にわかり易くするためにも一日も早く中選挙区制に戻し、保守系(自民、公明、次世代、維新、民主の一部 等)対革新系(共産、社民、生活、民主の一部 等)と明確にしてもらいたいものです。わけのわからない烏合の衆の集まりでは、かつてのあのいまわしい民主党政権のような苦しみを再び味あわされるのではと国民の多くは困りはてています。
「維新の党」もいつまでも橋下氏の人気に頼るのでは芸がないのでは。このままではただの大阪のローカル政党です。日本の未来を委ねられる本物の若い政治家を育てる政党であってほしいものです。いささか厳しいかも知れませんが、今から政権云々を言うのは10年早いというところです。
9.26

 

Q:英北部スコットランドの独立の是非を問う住民投票は反対が55%となり独立は否決されました。遠い英国の出来事ですが、こぶ爺はどのような感想をお持ちですか。(北海道 食品加工業経営 44歳 男性)


世の中にはこぶ爺が考えもつかなかったことが起こるものです。独立否決といってもあの英国が分裂し、混乱に陥る事態は避けられたということです。英国の政治家も経済人もさぞ一息つかれていることでしょう。民主主義発祥の地英国の一員としてスコットランドの住民はその総意をもって判断を下したものと思います。こぶ爺はそれよりもスコットランドは16歳以上の住民に国の命運にかかわる重大な投票権を与えたことにオドロイています。日本なら今どきの若い者にはと言って国民投票権を与えることはしないのでは。勇気をもって未来を委ねるということもおとなの裁量ではと考えさせられました。“こぶ爺のひとり言”では本年一月に日本国の将来を生意気に掲げました。その中に確か国民投票権は18歳以上としましたが16歳以上と改めようと思います。来年年頭には必ず。質問者は北海道の方だからというわけではないのですが、アイヌ自治国の容認も掲げました。アイヌ民族の方々が望むなら北海道にアイヌ自治国を設立することもあります。ところが北海道議員の中にはバカなことを言っている人がいるようです。そして、沖縄と言うより琉球王国の独立も日本国として最大の配慮と支援をもって容認すべきことも掲げております。スコットランドの独立という気運の中、わが意を得たりと自負しております。それよりこぶ爺としては恥ずかしながら英国の正式名称が『グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国』とは知りませんでした。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの「ネーション(構成国)」で構成されているそうです。スコットランド人にとって今回の国民投票は自分たちの将来を決めるという民主主義を実践したのです。民主主義がいまだ根づいていない日本人の一人としてこの度は良い勉強をさせて頂きました。
それはそうと朝の連続テレビ小説は、今日929日から新しい話がスタートしますが、主人公“マッサン”の妻“エリ―”は“気品あふれるスコットランド人”だそうです。
9.29

 

Q:安倍首相が内閣改造してから1ヶ月半が経ちました。私はこの度の安倍内閣には女性の活用を含め大変期待していましたが、個々に来て政治とカネ、政治家の資質に関わる問題が起きております。こぶ爺はこの問題についてどのようにみておられますか。
(千葉 地方公務員 31歳 女性)


こぶ爺は安倍首相のファンを自認しているものとして、此度の件には大変ガッカリしています。あなたはお若いのでご存じないと思いますが、昔「よせば良かったのに~」という歌謡曲の詩がありましたが、今の安倍首相の心境ではないでしょうか。
とうとう同じ失敗をしてしまったかと思っている国民も多いことでしょう。8年前第1次安倍内閣の時に俗に言う“身体検査”を十分にやらなかったことで、佐田行革相と赤木農水相が事務費問題で、久間防衛相が問題発言でそれぞれ辞任。更には松岡農水相の前代未聞の“現職大臣の自殺”等の問題が相次いで起きました。そして1年そこそこで安倍内閣は退陣したことが脳裏をよぎったことでしょう。今回は早めの決断が必要となるでしょう。同じ轍は二度と踏まぬことです。
此度の「よせば良かったのに」は第1に内閣改造にあたり“身体検査”の手抜き?をしたまま組閣したこと。第2に女性の活用ということで女性閣僚を5人登用するためには相当な努力をしたことです。だからでしょうか、第1の問題は小渕経産相の支援者向け観劇会を開催した時の収支報告書の記載内容と未記載について公職選挙法に抵触すること。その他諸々の支出が政治家として適切か否かということを含め政治資金規正法に触れる可能性があるとのことのようです。小規模企業であれば節税対策で経費の付け替え、例えば社長の生活費の一部が会社の経費とする等があるようですが、国会議員は有権者の皆さんから尊敬される立場の方です。
ましてや立法の府の方です。法を策定する立場の方が自らその方を破るわけにはいかないのです。小渕経産相ともあろう方がその辺りを認識できていなかったのでしょうか。即刻(早ければ早い程良い)経産相を辞任するだけでなく、議員辞職して再び選挙で有権者の信を問うべきです。さすれば総理大臣への道も開けることでしょう。親の跡を継ぐということは決して楽を出来る権利を得たということではありません。これは企業の経営者も政治家も同じです。
小渕経産相の他にも松島法相もヤリ玉に挙がっています。扇子を配ったとか団扇を配ったのかとのことのようです。こぶ爺から見たらどちらでも良いのですが、先程言ったように国会議員となると話は別です。団扇(もの)を配布すればそれは公選法違反です。法務大臣となれば法の番人として法律違反は言語道断です。それに野党の質問には男性であれ女性であれ真摯に応えるべきです。聞くところによると松島法相は東大出だそうです。東大に入学するために相当な努力をしたようです。だからでしょうか東大出を鼻にかけているとの風評もあり、法務省の出迎えの人員が少ないと文句を言ったりしているご仁です。かつては、誤報問題の朝日新聞社に勤務していたとのこと。さすれば対応の仕方はわかっていると思います。
2の問題は女性の活用ということです。こぶ爺には安倍首相がなぜ女性女性と騒ぐのかよくわかりません。人事の要諦は適材適所であるべきであって、男性・女性ということで意思決定するものではありません。
1の問題の両大臣は女性です。そして高市、有村、山谷の女性3大臣も先日中韓の刺激をあおるかのように靖国神社に参拝しました。どうして大臣として思慮に欠けた行動をするのか、こぶ爺は大変腹立たしい思いをしています。早速両国より抗議があったようですが当然のことです。
なぜ安倍首相は各閣僚に大臣任期中は靖国神社参拝を禁止しないのでしょうか。事務方は水面下で中韓両国と首脳会談実現に向けて日夜努力しているはずです。安倍首相の足を引っ張る行為に他なりません。官房長官はきつく注意を促すべきです。また靖国の英霊も似非愛国者どもに参拝されても至って迷惑なこととお思いのことでしょう。選挙の票が欲しいための参拝には反対です。本当に靖国を参拝されるなら大臣を辞めてから議員バッチをはずして心静かに真の愛国者としてご参拝をお願いしたいと思っております。
今、安倍内閣は輝く女性・女性の登用を拡大する方針を進めております。全国には働く女性、働かなければならい女性が多数おります。女性の方々は今回の女性大臣たちの件をどのように思っているのでしょう。“女性の敵は女性”とならぬようにくれぐれもその行動には責任をもって頂きたいものです。
10.20

本日1000ごろ小渕経産相が、その後1500頃松島法相が辞表を安倍首相に提出したそうです。有能な経営者の共通点は人材登用が上手なことです。

 

 

Q:韓国のパク・クネ大統領をコラムで中傷したとして産経新聞の前ソウル支局長を韓国検察が名誉棄損罪で在宅起訴しました。他国の判断とはいえいささか驚いているところですが、この件こぶ爺はどのような意見でしょうか。

(神奈川 自動車部品メーカー 総務人事リーダー 40歳 男性)


政権にとって都合の悪い記事を書いた新聞社や記者に対して文句を言って権力を行使するのは、韓国らしいですね。発展途上国の独裁政権に似ています。
ところで韓国は民主主義国家ですよね。とすると言論、報道の自由を侵害したことで民主主義を放棄したようです。実は日本も民主主義国家なんですがどうもこちらも時々変なことがあります。だから余り威張れたものではありません。
パク・クネ大統領の父君パク・チョンヒ元大統領は日本との国交を正常化し「漢江の奇跡」と言われる経済成長を果たしたことは韓国国民は忘れたわけではないでしょう。
さて前支局長コラムは韓国紙「朝鮮日報」の記事を引用したものらしいですが要約すると、旅客船沈没事故当日、韓国大統領は7時間にわたって所在不明となった(密会していた)といった内容らしいです。たしかに読み手としては日本人でも韓国人でも想像することはほぼ同じでしょう。無論パク大統領は「ウソ」と否定しています。産経新聞は日本を代表する新聞社です。その新聞社が三流夕刊紙なみの記事を載せるとはこちらも恥を知るべきです。日本は民主主義はともかくとして良識ある言論の自由を標榜する国家でもあります。一方韓国は一党独裁の共産主義国家ではないのですから、記事の内容はともかくとして、直ちに刑事訴訟を取り下げるべきです、このままでは韓国はまともな民主主義国家との烙印を押され国際的威信をいたずらに失墜させることになります。心ある韓国人はそれを考えているはずです。むしろそれを契機として日韓が少しでも近づける対応をするために両国が歩み寄ることです。
企業経営と同じでピンチはチャンスです。
10.23

 

Q:安倍内閣の閣僚による政治活動費の使い途について女性閣僚のダブル辞任、その後任命された大臣も同じように野党から追及されるありさまです。
一体与党も野党も国民のための政治に戻すにはどうしたら良いのでしょうか。こぶ爺のご意見をお願いします。
(埼玉 建設業 役員 67歳 男性)


どうも政治家の政治活動費の使い途には品格がないね。安倍首相の閣僚の任命責任が重いことは当たり前です。消費税10%増税問題の議論の方が重要なはずです。いつから政治家はテレビのリポーターなみになったのでしょうか。各政党が必ずやらなければいけないことは政治倫理委員会とか各党内において全国会議員の政治活動費の内容をチェックすることです。例えば中小企業の税務調査のようなものです。確定申告だけではわかりにくいところがあるので疑義があれば税務署又は国税調査が入ります。中小企業の社長も自分の趣味で使った金を会社の経費として落としている社長の方が多いと思います。それが会社の経営のためであれば経費として認められます。御社もそうではないでしょうか。政治家も同じです。政治活動のためであれば飲食をしても、贈答でも決められた範囲であれば認められるのでしょう。どっかの県会議員のように搾取するような虚偽の行動は決して許されません。
与党だけでなく野党の議員も大差ないと思います。別のリングでテレビ中継つきで徹底的にやった方が良いでしょう。それにしても政治家は立法しても守ることが出来ていないのはなぜでしょう。
ところで国会は何のためにあるのでしょうか。国民が安心に暮らせる社会をつくるためにあるのではないでしょうか。発端は週刊新潮のスクープ記事でしょう。野党も鬼の首を取ったような振る舞いはいい加減止められたらどうでしょう。国民第一主義です。今は議員、政党第一主義です。
与野党・全議員とも反省すべきところはあるはずです。国会を開催すれば1日何億とかかるそうです。そちらの税金がもったいない。早く政策論争に火花を散して頂きたいものです。
叩けばホコリが出ます。
10.25

 

Q:先日、大阪市長の橋下さんとヘイトスピーチ団体である在特会の桜井会長の会談を、こぶ爺もテレビでご覧になったことと思いますが、どのような印象をお持ちですか。 
(
大阪 飲食店経営 68歳 男性)


どのような印象も何も・・何か子供同士の愚にもつかないケンカにしか見えませんでした。こぶ爺は在特会なるものをどこかで聞いたような気はしますが何をする団体なのかも知りませんでした。
在特会の公式ホームページによりますと、韓国人・朝鮮人の在日特権を廃止し、他の外国人と平等に扱うことが在特会なるものの究極的な目的のようです。
こぶ爺が不勉強かもしれませんが、まず韓国人と朝鮮人に違いはあるのですかね。こぶ爺から見たら、東京人と大阪人の違いと変わらないと思います。韓国人は戦前日本国の一員として日本のために他国と戦ってきた国民です。
いわば当時は日本人の同胞だったのですから、他の外国人と違った特権を有しても決しておかしい話ではないと思います。ただ戦後、日本人にとって韓国人は戦勝国として日本人をいじめたとの思いは少なからずあると思います。こぶ爺も中学生時代朝鮮学校の連中とニラミ合った記憶があります。ですがこぶ爺の年になってみれば、韓国人も日本人もその他の国の人々も皆仲の良い友達です。
ですから今更いがみ合う必要はまったくないのです。今回意見交換?した橋下さんも桜井さんも日本人であるならば、今少しお立場を良く考え品よく話し合われたらどうかと思われたのはこぶ爺だけでしょうか。それともお二方とも計算づくだったのでしょうか。
橋下市長、桜井会長は我こそは愛国者なりといいたいのでしょうが、こぶ爺から見て彼らはとても愛国者には見えません。
今改めて、真の愛国者とは日頃いかなる行動をとるべきか、日本国民全員で考えませんか。バカな国会議員のように靖国神社に参拝に行くことが愛国者だと勘違いしている御仁もいるわけです。
橋下さんも桜井さんもテレビ報道が入っている中で確信犯的にののしり合い、このテレビ報道を多くの子供達も見ていると思うとこの二人の今回の件、

“日本人として大変恥ずかしい出来事”でした。

11.2

 

Q:兵庫県議会は、全議員を対象に実施した過去3ヵ年分の政務活動費の調査で、議員24人と1議派の支出計490万円を不適切と認定したとのことです。このような政務費の不正支出を全国の議員が やっているのでしょうか。
(大阪 中堅商社 29歳 女性)


あまりにも呆れ返って返す言葉もない県民の姿が目に浮かびます。
野々村議員の醜態のことを批判した県議会の先生方が多かったと聞いていましたが、やはり貴方もでしたかといったところです。この問題は兵庫県議会だけではないでしょう。
国会議員・閣僚も例外ではありません。政治活動費はそもそもだれのために何のために使う費用なのでしょうか。これ以上不正支出や使途不明金などというぐらいでしたら政務活動費をやめたらどうなのでしょうか。どうせ碌な政治活動をしていないのでしたらこれこそ無駄使いの極みです。
必要な費用でしたら上限を決めて県民に(実質的には委員会?)使用依頼書を出すようにしたらどうなんでしょうか。質問者は商社の事務員とのこと。御社では出張経費を使うときや何か贈答品を買うときなどは経費依頼書とか出金伝票のようなものを切るのではないでしょうか。それが普通だと思います。国会議員や県議会議員だけが別というのも変です。別の方法は、政務活動費は、渡し切り(昔は企業でも良くありました)にしたらどうでしょう。さすれば領収書騒ぎはなくなります。
どちらにしても政治家の先生というのはそんなにお金に困っているのでしょうか。それとも職務特権・役得と思っているのでしょうか。企業ではこのような事件は業務上横領罪として告訴される案件です。
全国の議員がやっているかとのご質問ですが、金額の多い少ないはありますがやっていると思った方が良いです。無私の政治家は与野党議員ともにほんの一握りに過ぎません。
大変悲しいことです。やはり政治家は国、地方問わず現状の半数で十分です。

“天知る、地知る、己知る”です。

11.5

 

 

Q:ゆっくりと考える間もなく、今月中の衆院解散が確実視される状況になっているようです。こぶ爺はこの急速な解散風についてどのように思っていますか。また選挙となったらどの政党に期待しますか。
(埼玉 中小企業経営者 62歳 男性)


この解散劇の仕掛け人はいったい誰なのでしょうか。
新聞、テレビともここ数日観測報道が現実味を帯びてきています。政治も経営も流れがあります。この流れは止められるのでしょうか。止めることができるとすればそれは安倍総理以外にはいないのです。
解散についてはうそをついても総理は許されるという不分律があることは多くの国民が承知のことです。もしマスコミの観測報道のとおりとすると与野党どちらか有利なのでしょうか。軍師、官兵衛は大きなリスクを拾う戦略をしかけました。この戦略の成否は安倍総理の長期政権の可否を問うものとなります。
安倍総理の長期政権を願っているものの1人として手に汗握る選挙となるでしょう。安倍政権は中曽根政権以来の国民のための安定した政治をしています。
デフレ脱却に向けた経済政策、外交政策、その他内政指導に全力投入。実に頭の下がる思いです。稀にみる名宰相(さいしょう)になりつつあります。それでいてなぜ解散という挙に出たのでしょうか。ましてや多数与党という状況にあってです。それでもなお強行しようとするのは、消費税再増税のみでの決断ではないでしょう。なぜなら消費税10%は国際公約であり3党合意でもあるのでやむなしと覚悟している国民は多いはずです。(ただし条件付きですが)もし与党がこの選挙で負けることがあればこれこそ世紀の大暴挙となります。また少数野党にとっては、衆院解散への追い込みは、願ってもない倒幕のチャンス到来のはずであり、大いに拍手喝采といったところのはずですが、どうも歯切れが悪すぎます。となると軍師官兵衛は敵方の陣構えは出来ていないと読んだのでしょう。選挙は勝つか負けるかです。前回より多少議席を減らしても必ず過半数は取れると踏んだのでしょう。でなければ解散はしないはずです。
どの政党をといった質問にこの政党だとずばりお答えするのは難しいです。こぶ爺としては安倍長期政権を願っていますとの返答で、お察し願いたい。しかしこれからの日本をよりよくする時期に共産党は一体何をしているのでしょうか。不思議でなりません。自公対共産が国民には一番分かり易い構図です。こぶ爺の若いころは(今もそうかもしれませんが、)共産党シンパにはインテリ、文化人そして論客が多数いました。現在の自民党の中や経営者の中にも若いころ共産党員もしくはシンパであった人もいます。右に強ければ左に強い、左に強ければ右に強いといったところです。それが本当の政治家、経営者です。しかし今の民主党や大阪の党、オレの党だか分りませんが、本来自民党から出たかったけど仕方なく第三極といっているような議員がいるようでは話になりません。でも勝負は時の運とも言います。また一寸先は闇とも言います。軍師、策(戦略)に溺れなければ良いのですが・・・・・。
11.13)

 

 

Q:予定通り、今日122日衆議院選挙が公示されます。こぶ爺は先日この欄で此度の選挙について意見をおられましたが、野党側が批判している“大義なき選挙”と言っていますが、どう思われますか。

(東京 電機メーカー 品質管理課長 43歳 男性)



衆議院の解散は総理大臣の専権事項であることは民主主義の国日本ではどなたも承知しています。安倍総理は思い切った決断をしたものと多くの国民が驚いているところです。

さて、野党の言う“大義”とは一体何なのでしょうか。解散権を行使した総理大臣に正しい道理がないと批判しているのでしょうか。それでは野党にはどのような大義があるのでしょうか。今こそ“治おいて乱を忘れず”という語を政治家はかみしめるべきです。先日も話したとおり野党は今回の解散を千載一遇のチャンスを捉えるべきことですのにこぶ爺は不思議な思いをしております。自民党にとっては勝って(過半数?)当たり前、任期2年を残してもし敗れれば、末代までの赤恥、安倍総理の政治生命は終わりということになります。よって野党にとっては待ってましたと喜ぶべきことですのにと思っています。それにしても何か野党はやる気がないように見えます。この2年間一体何をしていたのでしょうか。ひょっとしたら安倍総理は今回の解散で野党の力量をためしているのではないかと思います。およそ国家の政事をすすめるには健全な野党が存在することが必要不可欠なことです。現在の野党では国民にとって大変不幸なことです。ここ2回の総選挙では振り子の如く大勝大敗という現象を起こしております。果たして民主党政権で日本は良くなったのでしょうか。少しばかり自民党にお灸をすえたつもりの選挙戦でガッカリしたのはこぶ爺だけではないでしょう。そして2年前自民党安倍政権が復活しました。それにしても安倍政権の経済政策はあと数年で世界初のデフレ脱却国を目指す勢いです。そしてこの20年余りで最高の政権であることは多くの国民が感じていることです。心配なことは政権亡者の政治家と三流マスコミによる皮肉交じりの論評だけです。各政党、マスコミが献身的、建設的に日本を蘇生させることに邁進することです。
今の日本で安倍政権をなくすことがあれば再び日本は道を誤り、東京オリンピックどころではありません。百歩譲りここに健全な野党が存在すればそのような杞憂はなくなります。仮に今の野党が過半数の議席を確保して果たして日本はどうなるのか考えただけでゾッとする人は多いはずと思います。繰り返すようで恐縮ですが、こぶ爺はこのブログを書きながら、大義とは何かを改めて考えております。大義大義という野党には解散反対の大義はありません要は自分達が選挙準備が出来ていないので悔しさ半分で大義と言っているだけのようです。こぶ爺としては今度の選挙に立候補される政治家にお願いしたい事があります。特に野党並びに当選回数の少ない議員は常に“治をおいて乱を忘れず”“常在戦場”の緊張感を持って選挙戦を戦ってあたって頂きたい。そして此度の選挙が終わったら次の選挙が始まるという現実を学んでください。併せて議員定数と選挙制度については、今すぐに取り組む約束が出来ない人は立候補してはいけません。こぶ爺は議員定数は現在の半数、選挙制度は中選挙区制が人口減の日本には適切と考えています。しかし今の政治家に自分の生活に関わる決断はできないでしょうから議員定数と選挙制度改革は、こぶ爺にまかせて頂ければ3ヶ月もあれば必ずできます。実際は第3者委員会で決めることになるでしょうがそれでは時間がかかりすぎます。加えて次回総選挙より選挙権は18歳以上にすべきです。これこそ教育です。そして余り大金を使って投票率アップにこだわらない方が良いと思います。意識の低い人がむやみやたらに選挙に行っても決して国は良くならないと思えるからです。それよりも投票率が低くても国を憂いる気持ちを持って投票する人がいれば良いのでは。その代り投票に行かなかった人は政権に文句を言ってはいけません。自分の大切な一票を放棄したことを自覚すべきことを教えることの方が大切です。投票に行かなかった人は投票した人に自分の人生を委任したと思うべきなのです。どちらにしても今回の選挙は我々国民に数々のことを教えてくれる大イベントとなることでしょう。(12.2



解散総選挙に学ぶ

Q:予定通り、今日122日衆議院選挙が公示されます。こぶ爺は先日この欄で此度の選挙について意見をおられましたが、野党側が批判している“大義なき選挙”と言っていますが、どう思われますか。

(東京 電機メーカー 品質管理課長 43歳 男性)


衆議院の解散は総理大臣の専権事項であることは民主主義の国日本ではどなたも承知しています。安倍総理は思い切った決断をしたものと多くの国民が驚いているところです。
さて、野党の言う“大義”とは一体何なのでしょうか。解散権を行使した総理大臣に正しい道理がないと批判しているのでしょうか。それでは野党にはどのような大義があるのでしょうか。今こそ“治おいて乱を忘れず”という語を政治家はかみしめるべきです。先日も話したとおり野党は今回の解散を千載一遇のチャンスを捉えるべきことですのにこぶ爺は不思議な思いをしております。自民党にとっては勝って(過半数?)当たり前、任期2年を残してもし敗れれば、末代までの赤恥、安倍総理の政治生命は終わりということになります。よって野党にとっては待ってましたと喜ぶべきことですのにと思っています。それにしても何か野党はやる気がないように見えます。この2年間一体何をしていたのでしょうか。ひょっとしたら安倍総理は今回の解散で野党の力量をためしているのではないかと思います。およそ国家の政事をすすめるには健全な野党が存在することが必要不可欠なことです。現在の野党では国民にとって大変不幸なことです。ここ2回の総選挙では振り子の如く大勝大敗という現象を起こしております。果たして民主党政権で日本は良くなったのでしょうか。少しばかり自民党にお灸をすえたつもりの選挙戦でガッカリしたのはこぶ爺だけではないでしょう。そして2年前自民党安倍政権が復活しました。それにしても安倍政権の経済政策はあと数年で世界初のデフレ脱却国を目指す勢いです。そしてこの20年余りで最高の政権であることは多くの国民が感じていることです。心配なことは政権亡者の政治家と三流マスコミによる皮肉交じりの論評だけです。各政党、マスコミが献身的、建設的に日本を蘇生させることに邁進することです。
今の日本で安倍政権をなくすことがあれば再び日本は道を誤り、東京オリンピックどころではありません。百歩譲りここに健全な野党が存在すればそのような杞憂はなくなります。仮に今の野党が過半数の議席を確保して果たして日本はどうなるのか考えただけでゾッとする人は多いはずと思います。繰り返すようで恐縮ですが、こぶ爺はこのブログを書きながら、大義とは何かを改めて考えております。大義大義という野党には解散反対の大義はありません要は自分達が選挙準備が出来ていないので悔しさ半分で大義と言っているだけのようです。こぶ爺としては今度の選挙に立候補される政治家にお願いしたい事があります。特に野党並びに当選回数の少ない議員は常に“治をおいて乱を忘れず”“常在戦場”の緊張感を持って選挙戦を戦ってあたって頂きたい。そして此度の選挙が終わったら次の選挙が始まるという現実を学んでください。併せて議員定数と選挙制度については、今すぐに取り組む約束が出来ない人は立候補してはいけません。こぶ爺は議員定数は現在の半数、選挙制度は中選挙区制が人口減の日本には適切と考えています。しかし今の政治家に自分の生活に関わる決断はできないでしょうから議員定数と選挙制度改革は、こぶ爺にまかせて頂ければ3ヶ月もあれば必ずできます。実際は第3者委員会で決めることになるでしょうがそれでは時間がかかりすぎます。加えて次回総選挙より選挙権は18歳以上にすべきです。これこそ教育です。そして余り大金を使って投票率アップにこだわらない方が良いと思います。意識の低い人がむやみやたらに選挙に行っても決して国は良くならないと思えるからです。それよりも投票率が低くても国を憂いる気持ちを持って投票する人がいれば良いのでは。その代り投票に行かなかった人は政権に文句を言ってはいけません。自分の大切な一票を放棄したことを自覚すべきことを教えることの方が大切です。投票に行かなかった人は投票した人に自分の人生を委任したと思うべきなのです。どちらにしても今回の選挙は我々国民に数々のことを教えてくれる大イベントとなることでしょう。(12.2


年内のこぶ爺のひとり言はこれをもって最終とします。来年は
14日よりスタートします。多くの質問をお待ちします。こぶ爺は皆様にとって来年も輝く日本で幸せな一年でありますようにと祈念いたしております。

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