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2015年1月

誰のための大阪都か

Q:大坂市長の橋下氏が大阪都構想の是否を問う住民投票を517日に行うようです。新聞での報道では橋本氏は住民投票で大阪都構想が住民から支持されなければ政治家を辞めると表明しているようですが。こぶ爺はどう思いますか。
(滋賀 建設業 工事課長 36歳 男性)


橋本氏はテレビ出演で名前を売り維新の党を結党して政界に一石を投じた風雲児だと思っています。関東の人から見ると、大阪の人はシャレが強いと思っている人も少なくもありません。こぶ爺から見て橋本氏のようにまだまだ若い政治家がなぜこうも焦るのか良くわかりません。こぶ爺や選挙民には分らない事情があるのでしょうか。そうでなければ大阪市民のためというより自分が政治をもて遊んでいるように見えます。大阪都も本当に大阪府民、市民になるのか数字のマジックがあるようです。なぜ大阪の人は東京を目の敵にしなければならないのか、こぶ爺にはそこが良くわかりません。橋下氏のように今どきの政治家に比べたらセンスのある政治家はいません。それゆえなぜにそう急ぐのか、なぜに都構想にこだわるのか、理解に苦しむところです。

橋下氏はその才能を大阪市民のために使うべきです。大阪市民が橋本氏のキャリアのダシに利用するなら国政に出るべきです。今回のように大阪市民から支持されなければ政治家を辞めるなんていうことは餓鬼の論法で住民への脅しで、とても政治家の言動とも見えません。
橋本氏が本当に大阪都にするつもりなら、都にするためにどのような課題があるのか、大阪府民、市民にどのようなメリットがあるのか、特に防災上、経済活動上等のメリットがあるのかもっと情報発信することです。
橋本氏が市長になって、大阪は良くなったと言っている市民が多数おられること、こぶ爺は知っております。
市長は近畿圏の各首長とのコミュニケーションを良くし、例えばリニア中央新幹線を名古屋止まりにせず、一気に大阪まで乗り入れる策を計るべきです。その経済効果、防災効果は測りしれないものがあります。もし東京が首都直下型地震の被災を受ければ、大阪が災害対策本部になるはずです。大阪なくして東京なしです。橋下市長、もっと大人の対応を。
1.27

一強多弱時代

Q:横綱白鵬が初場所13日目に早々33度目の優勝を決めました。昭和の大横綱と言われた大鵬の優勝記録を破る日本国技 大相撲の歴代最多記録です。こぶ爺は白鵬の大活躍どのように評価していますか。
(北海道 建設業経営者 
67歳 男性)

こぶ爺の子供の頃は“巨人、大鵬、卵焼き”と言われた時代がありました。今でいう流行語大賞です。当時の相撲界は柏鵬時代とも言われました。大変なつかしい思い出です。
横綱白鵬は15年前(200年)に15歳でモンゴルから来日した際には体重60キロそこそこだったようです。来日から15年良くここまでこられました。本国のご両親の喜びはひとしおのことと思います。全勝優勝おめでとうございます。
大鵬さんは極寒の地北海道名寄から両国国技館へ白鵬関は遊牧の地モンゴルから蔵前国技館へと若い才能のある努力家が日本の相撲界を支えてくれました。今場所も満員御礼が続いたようです。天覧相撲も実現しました。過去の悪夢を振り払い人気も回復傾向です。日本経済の発展にも寄与しています。しかし、こぶ爺だけでなく多くの相撲ファンは、平成の大横綱を追い越せる若い力士の出現が待たれています。
横綱白鵬の寂しいことは、良きライバルがいないことです。それゆえ白鵬のライバル出現が待たれます。稀勢の里、逸の城、照の富士、遠藤…ガンバレ。早くしないと大横綱がいなくなっちゃいます。
平成の大横綱白鵬には心・技・体を尚一層鍛えて次々と大記録を打ち立てる勇姿を我々相撲ファンは楽しみにしています。
若い関取が追いつくまで引退はしないで下さい。
政界も角界も残念ながら一強多弱時代です。
 (
1.26

人質救出作戦

Q:昨夜イスラム国に人質としてとらえられている日本人2人のうち湯川さんが殺害されたニュースで流れました。後藤さんの身柄はイスラム国の死刑囚の開放を条件としてきたようです。こぶ爺はこれから日本のとるべき対応はどうあるべきと思いますか。
(東京 物流会社 役員
43歳 男性)

大変残念なニュースが飛び込んできました。間違いならと願っております。
今日25日朝、TVのニュース番組で湯川さんのお父様、後藤さんのお母様の気丈なコメントを聞きました。こぶ爺も人の子の親です。身につまされる思いです。子が親より先に旅立つなんて最大の親不孝です。それが赤の他人の手によるなんてさぞ悔しい思いでしょう。後藤さんのお母様もつらい思いの中お察し申し上げます。今度は死刑囚との交換条件、ヨルダンに収監されている死刑囚の開放はできることなのでしょうか。かつて日本赤軍の暴挙により当時の福田首相が超法規的決断で赤軍派の囚人を解放したことがあったと思いますが、それは日本国の囚人のこと友好国ヨルダンも法治国家どこまでのご協力が得られるか日本政府も大変な努力をしていることでしょう。こぶ爺としては昨夜の映像が事実とするなら、日本国政府はなにがなんでも後藤さんを助命していただきたいと願うところです。
先週もこの件についての第1報のときコメントしましたが、もういいかげんマスコミ報道もイスラム国というのをやめてもらいたいと。いわゆるイスラム国とはイスラムの名をかたった無法集団、強盗、誘拐集団でしょう。
オウム真理教、北朝鮮国も同じです。
安倍首相と国際社会はこの無法集団をこの先どうするのでしょうか。安倍首相は毅然とした姿勢をもって、この無法集団を壊滅すべきです。無法集団に苦しめられている各国の人質、女性、子供たちを一刻も早く救いすべきです。こぶ爺が良くわからないのはシリアです、シリアはこのイスラムの名をかたっている無法集団にこぶ爺が国土の一部を不法占拠されていると思うのですが、なぜシリアは何もしないのでしょうか。こぶ爺としては湯川さんの件は誤報であって欲しいとただ願うところです。そして後藤さんは日本国政府の外交努力もって人質救出作戦の成功を祈るばかりです。
1.25)        

イスラムの山賊

Q:大変な事件が発生しました。120日イスラム国が日本人2人を人質として2億ドル(238億円)の身代金の要求をしてきました。我々日本人は今後どのように対応すべきかこぶ爺はどうお考えでしょうか。

                (千葉 建設コンサルタント 46歳 男性)

 

安倍首相が中東訪問中の出来事、待ってましたとばかりの事件、制限時間は72時間(3日間)国家の危機管理が試されることになります。午後545分ごろですが安倍首相の記者会見を拝聴しました。日本国総理大臣としてたいへん力強い会見でした。事件発生から短時間で日本国の対応を力説して頂き日本国民として安心して安倍首相に全てをおまかせできると思いました。まずは人命の救出でしょうが2億ドルもの大金を拠出するとなるとテロに屈したことにもなります。まさかイスラム国と一戦を交えることもできますまい。人質になった2人にも苦言を呈した人もいると思いますが、それは無事救出してからの話でしょう。早急に災害(テロ)対策本部も立ち上げたようで総理外遊中になれば麻生代理が対策本部長として辣腕をふることになるのでしょうが、おおいに期待することです

こぶ爺も不勉強で申し訳ないのですが、マスコミなどが悪党どもをイスラム国と呼んでいるのが気になります。

イスラム国という国は国際社会には存在しないのですから。“イスラムの山賊”又は “イスラムの強盗団”と呼ぶべきでしょう。国際社会から見れば反社会的勢力なのですから。

この件は国際社会対イスラムの山賊との熱い闘いです。(1.21

ナッツリターン事件の問題点

ナッツリターン事件の大韓航空の前副社長の裁判が始まったようです。こぶ爺はこの騒動の元はどこにあると思いですか。
(東京 団体職員 
34歳 女性)

 

12月上旬米空港での大韓航空機ファーストクラスでのナッツ提供でのチョ副社長による自社乗務員への叱責事件それがサービス責任者や乗務員への暴言、暴行が発覚し運行妨害などの罪により提訴された。こぶ爺は当初この一報を聞いたとき韓国の財閥の副社長も仕事熱心だなと思った次第、多少乱暴な言動もどこの国のオーナー企業にもあるのでは。日本でも小規模企業でワンマン社長・役員が結構います。それで旨く行っていることもあります。この件がこんな事件になるとは韓国人でもだれもこんな逮捕されるほどの犯罪と思った人は多くなかったのですが、大韓航空側がすぐに謝罪せず事態を隠したため世論がわきたったのです。すぐに謝罪せずというのも日本の経営者、経営陣も同じです。その結果取り返しのつかない大事件に発展させてしまっているのです。又それを煽るのがマスコミということです。“ナッツリターン事件”は韓国市民の怒りに火をつけたのですが、質問者の言うように根は別のところにあると思います。それは韓国の財閥が特権階級になっているからです。財閥企業の多くは国の後押しで成長してきたのです。(過去日本では政商といわれました)大韓航空はその代表格なのに謙虚さが足りないということが根にあるのです。前副社長は40歳、一般社員は30年くらい勤務しなければ役員になれないのに財閥の子弟なら入社数年でバカでもチョンでも役員になるようです。

ある日本の経営者が言っておりました。この世で嫉妬ほど怖いものはない。それゆえ嫉妬を受けないようにあまり自慢しないように謙虚にコミュニケーションに気をつけなければと言っておりました。嫉妬どちらも女偏です。好嫌も女偏です。前副社長の父親である韓進グループの会長は「娘の教育を誤った」と公の場で謝罪したようです。こぶ爺も身に詰まる思いです。韓国の財閥はこの機に「経営と所有」の分離を実践するときに来ているのではないのでしょうか。日本の経営コンサルタント会社の指導を受けるべきです。この騒動を起こした副社長の一番の問題はヒョットすると大韓航空の体質の問題かもしれませんが、経営者第一主義であり、社内第二主義であり、顧客(乗客)第三主義であることです。顧客第三主義ではこの件、顧客にどのようなご迷惑をかけたかも分っていないことでしょう。この会社のコミュニケーションとぎれ症もひどいものです。でもこの副社長たいした罪でもないと思いますよ。検察も市民が騒ぐので起訴したといったところでしょう。大韓航空側も早く謙虚に謝罪して日本円で10億程度を慈善団体にでも寄付をして無罪になったら良いと思います。日本も韓国の企業も謝罪が下手だね。

危機管理能力 ゼロ !
1.20

つまようじ少年

スーパーの菓子につまようじを刺すなどの動画が投稿された事件で19歳の少年がようやく逮捕されましたが、この一件こぶ爺はどのように思いますか。
 (静岡 スーパーパート 48歳 女性)

 

何はともあれ犯人が逮捕されて良かったですね。ひと昔前なら子供のいたずらで済まされるものをインターネット時代の今日、迷惑をこうむる人もいるのです。この少年は消費者の不安をあおった罪、販売するお店の営業を妨害した罪,模倣犯を助長した罪とずいぶんと罪を犯したものです。これだけ大人を、世間を小ばかにすればどのようなお仕置きが待っているか、少年院に行った人間ならわかっているのでしょうから、このような犯人を確信犯というのでしょう。でも逮捕された今はきっとほっとしながら後悔していることでしょう。

こぶ爺はこの少年の生い立ちに少なからず同情を寄せたいところがあります。子供の時から目立たず、同級生からも相手にしてもらえず、果たして身内の方から愛されたことがないだろうと思うと、少年の19年間の人生は寂しすぎる気がします。だから目立ちたかったのでしょうか。でも罪を犯し皮肉を言うだけで人生をおくることは出来ないということに早く気付いてほしいと願っております。こぶ爺が今回の事件で感じたことは第1にサイト運営会社の運営基準(ルール)を厳格に作ることの必要性。今回の件はYou Tubeを運営するグーグル側の運営姿勢にも問題があります。第2に犯人が19歳の少年ということで顔写真、氏名の公表がされなかったことが社会に必要以上の不安を与えたことです。第3にこれは“こぶ爺のひとり言”でもかねてから言っているとおり少年法の改正です。犯人は18歳以上には少年法の適用はいらないと法改正を訴えていることです。おそらく犯人の体験から来ていることでしょう。この件につき政治家の先生方はどうお感じでしょうか。立法府は日本国の憲法(マニュアル)少年法などの法律(ルール)を起案又は改定(見直し)するのが主たる役務であるはずです。選挙の投票権の年齢、少年法の年齢など早く改定すべきことです。この犯人の少年は役立たずの政治家より余程有能です。今の19歳といえば親のスネをかじり大学という遊園地で遊んでいるだけの幼稚な少年、少女が多い中、優秀では。でも法治国家の国民の一人として、他の国民を不安にさせることは決して許されないことで、その罪は償われなければなりません。

今回刑法上の罪はさほど重いとは思いませんが、民事上の損害賠償は高いものにつくかもしれません。これも罪の償いです。
1.19

マクドナルドの最大の罪は?

Q:マクドナルドでは商品への異物混入が相次ぎ1月7日に記者会見を開き陳謝しました。テレビ報道を見ていましたが、社長は出てこない、答える人にも気が入っていないようでした。こぶ爺はこの一件どのような印象をお持ちでしょうか。                    (埼玉 パート 41歳 女性)

このところ、食品に異物が混入するトラブルが続いています。マクドナルド、まるか食品(ペヤング)その立場のスーパー、ベービーフードからも異物が発見されています。食品メーカーにとって異物混入との戦いは宿命的なものがあります。生産、工場、物流、流通・・・・・あらゆるプロセスでの混入をチェックしていても完璧になり得ないのではと考えていまします。 消費者の「食の安全」に対する関心は毎年高まっています。 食品メーカーはHACCP、ISO22000を構築して最大限の努力をしていることは確かです。そしてそれらの網目をくぐるようにして考えたくはないのですが、人的被害もあります。いずれの事故も故意と過失があります。故意も過失も決して許されるものではありません。食品関連の企業で働く人は嫌な思いをするかもしれませんが、1件の事故も見過ごしてはならないのです。 自社製品に消費者から苦情を寄せられた時が問題解決のチャンスなのです。 マクドナルドには、消費者の口に入る商品をお買求め頂いているにもかかわらず、これ位いけるだろうという安易な対応をしてきた罪は重いと言わざるをえません。 マクドナルドホールディングスには危機管理という概念がなかったようです。ましてや大切な謝罪会見の席に社長が同席していないという大失態を演じてしまったのです。役員連中からすれば仏頂面をした日本語も満足に理解できないと思われる外国人社長を会見の場に出してマスコミの集中砲火を浴びせては恥の上塗りと思ったのでしょう。それならそれでもっと爽やかな応答ができる広報がいたのではと思う次第。謝罪会見というのは危機管理の第一歩です。 こぶ爺はテレビ報道を見ていて、「あ、これはまずい」と思いましたよ。 人は見た目が90%?とかいった本がありましたが(残念ながら読んではいないのですが)謝罪というのはまさに見た目が大切なのです。 ただただマスコミの連中の質問に答えれば良いというものでもなく、ただただ頭を下げれば良いというものではありません。 どこの誰が言ったか知りませんが、20秒から25秒頭を下げることではないのです。全役員が真摯な態度で消費者に謝罪することです。はっきり言ってこの件は人災です。マネジメント力の欠如です。新聞によると社長は海外出張からの帰国途中とのこと。それならば1~2日おいて再度、マクドナルドのトップとして謝罪会見をすべきです。逃げるとは卑怯です。全社員・アルバイトの士気が下がります。マクドナルドにはそのようなことすら社長に進言できる社員がいないのでしょうか。 この後、大体の大企業は再発防止に努めますと言います。ところがどうやって再発防止に努めるかを発表する企業はまずありません。そして第3者委員会を設置して社内改革に努めますという言葉も良く使われます。 本当に第3者委員会(お金もかかります)を設置して改革できた企業もまずありません。商品管理に全力を尽くすと宣言したところもありました。工場の職員一丸となって成功させた優良メーカーはありました。しかしマクドナルドの件は、各工場の商品管理よりまずしなければいけないことは役員全員の一新です。そして新役員の手によるマクドナルドの経営品質の回復です。 マクドナルドのファンはその日を待っています。      (1.12)

表現の自由をはき違えた代償

Q:17日 新年早々銃を持ったテロ組織の兄弟にパリの政治週刊の本社が襲撃され編集長ら12人を殺害した大事件が発生しました。この週刊紙の風刺画がイスラム教預言者ムハンマドの名誉を汚したことへの「報復」とのことですがこのようなテロについてこぶ爺はどんなご意見でしょうか。
(東京 地方公務員 36歳 男性)

遠いフランスでの出来事とは言え、
12人の方が殺害され、犯人2人も射殺されその他にも女性警察官も殺害、その他スーパーマーケット立てこもり事件でも4人この事件での犠牲者は17人という大テロ事件となりました。

いかなる事由があるにしろこのような事件はあってはならないことですし、容認できることではありません。テロも災害です。災害には天災と人災があります。テロ行為は人災です。人災であれば人間の英知で防げることもあります。災害を未然に防ぐこと、これを防災と呼びます。テロを防ぐことは防災です。政治家、マスコミ、企業家にとってその努力を継続することは責務です。

テロ組織やテロ実行犯が悪い悪いと言っても問題は解決しません。そもそも此度の事件の原因はどこにあったのか。質問者によると(AP通信でも)イスラム教預言者の名誉を汚したことへの「報復」として指示したようです。シャルリーエブドという政治週刊紙の風刺画がその発端だったとのことです。

フランスは表現の自由が極めて重視されている国です。犯人兄弟のようなイスラム教徒にとって、預言者などを題材にした風刺画は、「侮辱」と映るようです。熱狂的信者は洗脳されているのでしょうから火に油を注ぐようなものです。

もし日本でも天皇陛下はじめ皇族方が他国のマスコミから「侮辱」を受けたら我々日本国民はいかなる行動をとるでしょうか。政府はどのような対応をするのでしょうか。安倍首相にお伺いしたいところです。戦前ならいざ知らずという人もおいででしょう。でも戦後70年の今日のことです。こぶ爺の家族が赤の他人から言い知れぬ「侮辱」を受けたらおそらく、侮辱した輩を一生許すことは出来ないでしょう。小欄をご覧の皆様は如何お思いになりますか。

日本人のプライドを捨てますか。イスラム教徒の犯人もイスラム教徒のプライドか洗脳が政治週刊紙を許せなかったのでしょう。

ところでこのフランスの政治週刊紙はどんなレベルのマスコミなのでしょうか。日本で言う3流週刊紙、夕刊紙レベルでしょうか。それとも日経、朝日、読売、毎日、産経のように国を代表する新聞なのでしょうか。政治週刊紙のレベルによってもテロの動機は違うかもしれません。

“表現の自由”はフランスだけでなく日本でも尊重されています。しかし自由とは何かをいま一度フランス人も日本人も良く考えるべきです。自由の条件は規律とか秩序ではないでしょうか。この政治週刊紙はなぜイスラム教預言者の風刺画を掲載したのでしょう。政治週刊紙の売上げ部数を増やすためだったのでしょうか?だとすると思いたくもないですが自由のためではなく、金のためということになります。フランスでも日本でもマスコミ人というのは多くの読者から尊敬されなければなりません。しかし報道の自由、言論の自由、表現の自由の名に隠れて社会秩序とか、節度という大切なものを失っているのではと思っています。

こぶ爺はテロは民主主義の敵だと思っております。先ほど言ったようにテロは災害ですから未然に防ぐことをするべきと言っているのです。人の嫌がることを好んでやるべきではありません。他国の人であれば尚更です。二度とこのような惨事を起こさないため夫々が謙虚に反省することが必要なのです。

改めてこの度のテロの犠牲者17名のご冥福を心よりお祈り申し上げます 合掌

1.12

成人式

Q:明日は成人の日です。私の住んでいる神奈川県横須賀市では17日に30歳が集う「三十路式2015 in横須賀」が開かれるとのことです。こぶ爺は成人の日、三十路式についてどう思いますか。
(神奈川 会社員 29歳男性)

 

30歳の節目に地域で集まる式典が各地で開かれているようです。「三十路式(みそじしき)」とか「30歳の成人式」と呼ばれているようです。本来の成人式は20歳の祝いでそれはそれとして一つのけじめとして良いのでしょう。今年の新成人は阪神淡路大震災もバブルも知らない世代ということですね。昨年こぶ爺のオフィスでは憲法改正をするなら成人は女性18歳、男性25歳位が実態に合っているのではと提言しました。人間の年齢は生命年齢、社会年齢、親年齢、精神年齢と年の数え方があると思います。思えばこぶ爺の20歳ころは良く酒を呑み、生意気にも友人や先輩と国を語り、志を語り合ったものです。今はどうでしょう。少ないでしょう。語り合ってもAKB48ぐらいでしょうか。(失礼)電車の中で、TVで若い人の話を聞いても幼稚に思えてなりません。中性化の進行も激しいようです。むろんこぶ爺の時代から見て有能な若い人も多いこともわかっております。いつの時代も年長者からはⅡ“今どきの若いものは”と言われるのです。貴方もそのうち言うようになります。論語に「三十にして立つ」と言われているように特に今どきは30歳位が成人として丁度良いのでは。社会の経験もあり、結婚、離転職と経験している人もあり、少しは大人の会話もできる年にもなったということ。

会津では半成人式があるようです。10歳だと思います。この制度も良いですね。こぶ爺は12歳半成人式18歳成人式と言っていましたがやはり30歳成人式もあって良いかも知れません。でも投票権は18歳、結婚も18歳、車の免許も国防訓練参加も18歳、ただし酒、たばこ、クレジットカードは30歳になってからでどうでしょうか。実年齢に合っていると思うのですが。さて、本日20歳成人式を迎えられた126万人の青少年少女の皆さん大人の仲間入りおめでとうございます。これからの60年“順正”の如く、人生を歩いて下さい。今、この国は貴男女方の若い力を必要としています。是非選挙に行って下さい。是非いろいろな勉強をして下さい。是非友人と共に自分を磨いて下さい。そして何か困ったら小欄にご意見をお寄せください。あの有名な石原慎太郎先生はこぶ爺が成人式を迎えたころ次のように言っておりました。

 “青年とは無限の可能性である”と

快楽だけでは身を滅ぼすことになります。くれぐれもご注意を。
1.12

新年を迎えて

Q:新年明けましておめでとうございます。 2015年を迎えてこぶ爺はどのようなメッセージを贈りますか
(東京 中小企業 製造業 経営者 43歳男性)  

こぶ爺も心を新たにして一年頑張ります。といっても今年も言いたい放題、わがまま放題皆様に叱られながら一石を投じながら生きていきます。 2015年(平成27年)は太平洋戦争敗戦70年回という節目の年であり、更に5年後の2020年は東日本大震災復興パラリンピック・オリンピックの年となります。今年は経営者の皆様にとってもターニングポイントとなる年になります。最もこのことは昨年来準備万般という大企業がほとんどですが、残念ながら中小企業はまだまだですので是非一日も早く戦略を構築して下さい。 この3月を過ぎたらもう遅いでしょう。あいかわらずの日和見化、成行きでいくつもりでしょうか。こぶ爺が一番心配するところです。
  “ 天気、 元気、 やる気 ” 
の三気は経営の基本です。理屈だけで経営はなりたちません。

天気これだけは予測できませんが備えあれば憂いなしの準備はしなければなりません。ここ最近の自然災害はただちに命を守る行動をとって下さいという警報が多くなりました。 企業経営が利害関係者(ステークホルダー)の信頼を得るには天災、人災、問わず事業(役所、団体では業務)を継続(再開)できる準備、体制が整っているかどうかが企業価値を計る物差しをとなっています。これを事業継続計画(B.C.P)といいます。企業でも役所(市町村)でもBCPが構築されてないということでは企業の社会的責任(C.S.R)は果たすことはとてもできません。

元気の源泉は経済の活性化です。アベノミクスの成長戦略がカギと言われていますが、各企業の成長のデザインは自社で構築すべきことです。旧年来こぶ爺が言っているように2020年がとりあえずの目標となるでしょう。2020年のあるべき姿のために今年は、来年はどのような行動をとるべきかを考えることです。ところで今年の干支は乙羊(きのとひつじ)です。相場の格言では羊(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)繁盛というようです。次の子年は5年後の2020年のオリンピックの年と重なり、貴殿の企業も繁盛の年を迎える事でしょう。今年、羊年は“辛抱の年”ということになります。(大企業は政府の支援もありひと足早く笑いの年でしょう)

ヤル気も重要です。一番重要です。従業員のヤル気で企業の命運は決まるからです。20年に亘る不運の連続、この20年間信頼できる日本国総理大臣は残念ながらいなかったということです。昨年の師走選挙で野党の大敗により安倍首相が信任されデフレ経済も脱却まであと一歩のところまで来ているようです。今年は大企業の社員はもともと給与が高いのでどちらでも良いのですが中小企業の従業員の名目賃金が上昇してデフレ解消に近づいてきたという実感が得られるはずです。安倍首相は大企業ばかりでなく中小企業復活に力を注ぐことでしょう。日本の技術力は中小企業の力なくしてありえないのです。さすれば中小企業のヤル気は倍増することであり消費税10%への道筋も見えてくるはずです。(条件付きですが)日本が世界に誇れる技術革新に拍車がかかることになります。

こぶ爺がいつも心配することは安倍首相が必ず成功するとは言い切れるものではないですが、果たして野党がかりに多数の議席をとっても今の安倍首相以上のことは出来ないのではと多くの国民は感じているのでしょう。あくまで政治家の目的は国家、国民の財産と生命の安全にあるなら、野党も現政権のサポートに全力を注いで頂きたい。TV、マスコミにおいても現政権の批判をするだけのエセ評論家が跋扈することが国民の足を引っ張るということである。国民はこのような輩を監視していかなければ日本のデフレ脱却も経済再生も成就も成り立たない年となってしまうのです。 “ 衣食足りて礼節を知る ”で辛抱強く、良い一年にしましょう。 本年もよろしくお願い申し上げます。 (2015.1.5)

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