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2015年4月

“女性の敵は女性”

Q:どうもこのところ女性議員の不祥事とかキナ臭い話がマスコミの話題を攫っています。安倍首相は女性議員を増やしたい方向でいるようですがどうも逆効果のようです。この件の再発防止策はありますか。
(埼玉 NPO法人 事務局員 36歳 女性)


去年の秋に小渕優子議員、松島みどり議員で大騒ぎしたばかりで、やっとほっと一息と思いましたら、今度は高市早苗議員のお身内事件、中川郁子政務官の路チュー事件、片山さつき議員の委員会遅刻事件、上西小百合議員の本会議欠席事件等・・・表に出ているだけでこれだけあるのですから、これは見過ごせないと思っている国民は多いことでしょう。

中川政務官は年下の男性議員との不倫?と疑われても仕方のないような状況です。お子さんもおられるようですし、泉下のご主人(故・中川昭一大臣)はどう見ていることでしょう。
50も半ばお元気なことは良いのです。しかし農水政務官として、TPPを含め課題が山積している中、このような騒ぎになることは予測できなかったのか、騒ぎになったらどうするつもりだったのか聞いてみたいところです。
政治家の路チュー事件は意外と多いようです(かつて民主党のどなたかとタレントの山○モナさんとのことがありましたね)が、有権者から付託を受けた政治家が、路上でキスはないでしょう。独身の政治家同士でもモラルを疑うところですが、相手が妻帯者という時点でアウトです。この人には政治家として脇が甘いと言うより、人間としての資質が足りないだけです。地元で投票してくれた方々にお詫びして、早く議員を辞めたほうが良いと思いますが・・・。

片山さつき議員の遅刻も頂けません。遅刻も今回だけではないようです。委員長が委員会に遅刻してどうするのかね?片山議員は東大を首席で卒業した、すごい才媛のようですが、社会人としては最低のようです。

このような人が、国会議員であることに腹の立つ人も多いことでしょう。極め付きは上西小百合議員。仮病を使い、本会議を欠席した上、同僚議員と遊び歩いていたとの報道がありました。早速維新の党の橋下最高顧問は党から除名したとのことです。当然です。でも不思議なことは、選挙区で敗れ、比例で維新の党で復活した議員がその党から除名されても無所属で居座れることができるとはこぶ爺は知りませんでした。

これはちょっとおかしいです。明らかに法の欠陥です。上西小百合議員に投票した人はともかく比例となれば維新の党に投票した人はどう思っているのでしょう。
マスコミのインタビューでは、議員の歳費が3000万円、その他1年間で議員一人当り1億円が血税で賄われるそうです。
こんなにおいしい仕事そう簡単に手放せないと言ったところなのでしょうか。

ですが法律を作るのが国会議員の最も重要な役割です。比例復活した議員の処遇についてはすぐにでも手をつけるべきです。これは何もしないでいると税金ドロボーの思うツボです。併せて議員定数の削減を急がなければならないと思います。このことは国会議員の怠慢そのものです。でも今の議員の能力ではそれはできないようです。なぜなら自分達の仕事場を失いかねないから決めることも出来ないのが実情です。でしたら民間にまかせるべきです。明日にでも解決できます。一方女性の議員の活躍を願う人も多くいる中、以上のような不要な女性国会議員ばかりで国民はどうしたら良いのでしょうか。

“女性の敵は女性”とはよく言ったものです。お先真っ暗とはこういうことを言うのでしょう。

4.19

うんざり!NHK会長VS民主党

Q:先日民主党が、2015年度のNHK予算案を巡り、籾井NHK会長の資質をやり玉に挙げて批判する場面が多く、見聞きする国民もうんざりしているのではと思っております。こぶ爺はこの国会審議並びに民主党総務・内閣部門会議でのやり取りについてどうお思いですか
(東京 ITサービス会社 セキュリティマネージャー 35歳 男性)


こぶ爺もこの件は、テレビニュースで、そして
AM200NHKの予算委員会の実況を拝見しました。テレビニュースでは民主党の総務・内閣部門会議での子供の喧嘩のような籾井会長と民主党の国会議員とのやり取りを拝見しました。会長のハイヤー利用の実態解明をするよう求め、NHK予算案の審議はできないと民主党の国会議員が詰め寄った絵でした。
こぶ爺の印象はただバカバカしいと言ったところです。籾井氏の態度についてはかねがね国民の顰蹙を買っているところですからびっくりしませんが、質問している国会議員は尚お粗末といったところでした。そもそも党の総務・内閣部門会議というのはそんなに偉いのでしょうか。NHKの会長はわざわざその呼び出しに応じ2度も時間を作らなければならないものなのでしょうか。こぶ爺から見れば民主党議員より、NHK会長の方が重要な人だと思うのですが。次に真夜中の予算委員会の審議のNHKのテレビ中継の模様ですが、ここでも相変わらず籾井氏の私的ハイヤー代金の請求の件を追及していました。これそんなに重要なことなのでしょうか。大したことないことというとどなたかに叱られそうですのでここで止めます。でも野党の質問者の質問も重複が多く、よって答えも同様でアホらしい限りでした。野党議員も質問内容をもっと工夫して応える側が立往生するくらいの質問をして頂きたい。これからは与党側がどう答えるかも必要ですが(これが本来の姿)、野党側の質問者の質問内容や方法をチェックしなければいけません。なぜなら国会運営には巨額の税金が使われているからです。このままでは大変非効率と言わざるをえません。あのような重複審議は時間の無駄遣い。仕事をしているパフォーマンスだけの国会議員は削減しなければならないということになります。よってこの度の統一選挙において政治不信だけが国民の心に残り、投票率の低下に拍車をかけたわけです。
でもNHK会長の件については、早く辞任して頂きたい。それは会長が選ばれた人だからです。
4.18

日本は民主主義国に非ず!

Q:4月12日統一選の前半戦が終了しました。その結果は既にご承知のように自民党の圧勝、共産党の躍進となりアベノミクスなどの信任と言われています。一方無投票が全選挙区の3分の1を占めるに至るとともに投票率が知事選41道府県議選の平均がいずれも50%以下とのこと、これは選挙という民主主義の土台を崩壊しかねない状況です。こぶ爺はこの現状のあり様をどのように分析し、改善したら良いとお考えでしょうか。

(神奈川 製造メーカー品質管理リーダー 43歳 男性)



予想していた以上の自民党系の圧勝でした。全体として見ればアベノミクスの実績への評価、地方創成への期待の表れとは思いますが、安倍総理を陰ながら支援しているこぶ爺としては喜ぶべきことですが、このような過分な評価は双手を挙げてという訳にはいきません。質問者は日本の民主主義の危機と言っておりますがこぶ爺は決してそうは思いません。何故なら日本は民主主義国家としての基本がまだできているとは思えません。今後も民主的共産国家として成長していくものと思っております。言いかえれば米国と中国の中間といったところです。中間的平和国家としての有体です。よって民主主義はもともと我が国には根づいているわけではありません。よって民主主義の危機というのは当てはまりません。こぶ爺が今回の選挙で気にしていることは、知事市町村長は地方自治体の長として大切な役割を担っているのですが、果たして都道府県議は市町村議員と比べて有権者になじみが薄く、国と市町村間の中二階的な存在で住民の関心が低くなっていることです。さしずめ中二階不要論が吹き出ていることです。この原因は中二階議員が地域の政治が身近に感じられる活動につとめてないことに原因があるということに気付いてないことです。投票率の低さはどちらの選挙も立候補者数が少なく、結果がほぼ予測でき、それに加え昨年末の総選挙疲れが有権者の側にもあったと思われます。選挙管理委員会も知恵を働かせなければいけません。
JRの駅、公民館、小中学校、市町村役場、スパーマーケット、プロ野球球場、サッカー場等々期日前投票所を含め工夫の余地はいくらでもあります。とはいえ投票率の低さも格別に気にすることはないと思っています。真面目に地域の創成を考えている住民なり必ず投票に行くはずです。若者の投票年齢を18歳に繰り下げることはこぶ爺も大賛成なのですが、即投票率が上がるとは思いにくいところでもあります。投票に行かなかった人は行った人に投票権を委任したといった解釈の方が現実的だと思っております。この際思い切って都道府県議を無くすというのも選択肢の一つです。併せて市町村議会も無くすことで、地方議員ゼロにしたらどうでしょう。選挙の経費、議員の歳費をゼロにしたらどうでしょう。人口減少社会を乗り切るにはこのような手立ても必要です。知事、市町村長の下に有能な職員、地域のインフラ検査員、福祉に関われる民生委員,社会福祉協議会員がおられれば地方議員はいらないと思います。こぶ爺は今まで地方議員がいてもいなくても何も困ることはありませんでした。そして重要な施策は住民投票によって決めれば良いと思います。今回の統一選挙の結果に対する責任の多くは民主党にあると思えてなりません。特に自民1強の国政で、野党第1党の民主党の体たらくはもはや政党の体をなしていません。このままでは民主党は解党的出直しもしくは解党するしかありません。

投票率の低さもありますが、民主党に入る票と自民党に油断するなといった票が共産党に入った訳です、共産党が躍進したわけではありませんが、今回の選挙で一番メリハリがついていたのが共産党だったという評論家もいるようです。それからもう1点、安倍総理が女性女性というわりに女性の立候補がわずか13%とのこと、これは一体どうゆうことなのでしょう。特に市町村議員は地域密着型子育て対策、高齢者向け福祉対策もあり女性議員が活躍できる場が用意されていると思えるのですが、口で言うほど勇気ある女性も支援する男性も少ないことは誠に残念な気がしてなりません。もう統一地方選の後半戦に突入しています。こぶ爺は皆さんに地方活性化のため心ある行動をと願ってやまないところです。
4.15

ノブレス・オブリージュ:経営者の責任を問う

Q:先月末の27日、尼崎JR脱線事故で強制起訴されたJR西日本の歴代3社長の控訴審判決で大阪高裁は地裁判決を支持し再び無罪になりました。私は遺族に縁のあるものの一人として大変“無責任な判決”とがっかりしております。
こぶ爺にお伺いしたいのですが、日本の会社の経営者の責任とは一体どこにあるのでしょうか。
(滋賀 建設業経営者 64才 男性)


 乗客106人が死亡した大事件、事故から早いもので10年、小欄をかりて改めて106名の犠牲者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
最近の裁判所の判決には首をかしげたくなるものが多いような気がします。それにしましても今回の判決もその一つです。遺族の皆様にはさぞお腹立ちのこととお察し申し上げます。このような事件で経営陣のトップが刑事責任に問われないことはそもそもおかしなこと、業務上の危険を予見する義務はすべて社長にあるはずです。裁判官にはそこのところが理解されていないのでしょう。経営者が責任をとらなければ、一体だれが責任をとるのでしょうか。そもそも企業経営者とはその企業の経営目的である収益の追及、社会的貢献、企業の永続性に対し、経営能力を発揮することにあります。もしその能力が発揮できないときは、静かに経営の場から退場し、その責任を全うすることにあります。
葉隠れにあるように“武士道とは死ぬことと見つけたり”です。(経営者とは責任を取るために存在するということです)

社長とか、政治家とは“選ばれし人”です。選ばれし人とはノブレス・オブリージュということです。直訳すれば「高貴さは(義務を)強制する」となります。一般的には社会的地位、権力、財産の保持には責任が伴うということです。辞表1枚も書けない情けない輩が多すぎるのはどうしたことか、
JR西日本の社員はそのような女々とした輩にこき使われているとは、余りにも悲しすぎる事です。この“こぶ爺のひとり言”をお読みの皆さんの会社の社長は如何でしょうか。免震ゴム偽装の東洋ゴムの山本社長、群馬病院の病院長、日本マクドナルドのカサノバ社長、大塚家具の大塚社長、NHK会長、その他問題ある政治家諸氏等々、情けない情けない………
4.14

 

凧よ株価よ上がれ!

Q:新年度になり、わが社も“心機一転”経営改善に取り組んでおります。一昨日(10日)東京株式市場で15年ぶりに2万円の大台を回復とのニュース、私もこぶ爺の言うとおり、積極的に資金運用に取組んでおけばと思っているところです。この高値は果たして本物の景気回復となるのでしょうか。こぶ爺はどのようにお考えでしょうか。教えて頂きたい。
(東京 製造メーカー 経営者 58才男性)

ITバブル以降15年ぶりの日経平均2万円の大台復活、一時的といえ明るい気分になった人が多いと思います。でも不思議なもので庶民にとって株というのは買えば下がる、売れば上がるといった具合で、はなはだ迷惑なものでもあります。質問者もご承知のように株価というのは買う人が売る人より多ければ高くなる仕組みです。ケインズさんも言っているように株式投資というのは美人投票のようなものです。そこで美人投票の対象は企業の業績改善向上です。一般には半年後の企業の実績に投票しているということです。 経営コンサルタントとして冷静に企業の業績の現状を分析すれば、円安効果が(1ドル120円前後)輸出企業である自動車、電機業界等が円換算で利益がでているというところ、併せて原油安も追い風となり、燃料、原材料のコストが下がって幅広い業種で収益拡大が期待されているというところです。これもひとえに日本銀行による大規模な金融緩和による成果といえます。株価について考えれば公的年金の積立金の運用が国内株式の運用比率を引き上げたことが起因しています。こぶ爺はかねがね言っているように安倍首相麻生財務相、黒田日銀総裁のAAKラインで一気にデフレ脱却と期待しております。さすればノーベル経財賞(日本ではいまだ受賞なし)はAAKで決まりです。そのためには実体経済すなわち中小企業の賃金アップ、個人消費,企業の設備投資、生産活動、などの順調な回復が必要不可欠です。併せて政府の成長戦略を着実に進めなければなりません。企業も腰を引いてばかりいては景気回復の波には乗れません。“座して死を待つ”なんてバカな時代は遠い昔のことを思い、ここは果敢に打って出る積極的な経営戦略に舵を切るときを迎えているように思えます。中小企業の7割が旗を立てて頂けるなら本物の景気回復、日本復活も現実味を帯びてきます。しかし注意を払われなければならない点もあります。第1に米国経済の腰折れ、第2にAAKラインの足を引っ張る野党勢力である。現状、日本人にとって株価の向上は歓迎すべきこと。何はともあれ、凧と株価は上がってこそ価値があります。
(4.12)

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