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同性婚を考える

Q:私の住んでいる世田谷では11月から区内在住の同棲カップルが区に宣誓すればパートナーとして正式に認定する方針を決めたとのことです。アメリカでも6月に「同性婚」は合憲とする判決があったようです。私のような年老いたものから見たらとっても容認できるものではありません。こぶ爺はこの流れどのように感じておりますか。
(東京 年金生活者 72歳 男性)

 

 質問者のお腹立ち、こぶ爺も大変良くわかります。年齢ということでなく、人の子の親として見ればなおさらです。どこの国でも健全な男性女性であれば婚姻し子孫を残すということは自然の摂理というものです。これは何も宗教や風習によるものではありません。

 こぶ爺は本年5月22日アイルランドで同性婚を認める憲法改正を問う国民投票が行われ賛成62%という結果を知り多少ショックを得ました。アイルランドは人口の85%がカトリック教徒だそうですが、近年は価値観が多様化しているようです。カトリック教会はもともと同性婚を認めておらず、聖職者は憲法改正への反対を呼びかけていたようです。バチカン紙は「教会への挑戦」といい「敗北だ」と報じたとのことです。日本でも初めて同性カップルを「結婚に相当する関係」のパートナーとして認める条例を施行した東京都渋谷区で10月28日パートナーであることを示す証明書の申請受け付けが始まったとのことです。人の生き方は千差万別、観念としては分っているつもりでもいざとなれば理解しがたい国民は老若男女を問わず多いと思えます。

 そもそもアイルランドと一緒で日本でも同性カップルの婚姻を認めるためには憲法24条を改正しなければなりません。これも時の流れかも知れません。いつの日でしたかDINKS(Doable Income No Kids)という社会現象が出現しました。

夫婦共稼ぎで子供は意識的に造らないということ、子孫のことだけでしたら同性カップルも同じということになりますので、多少は許せる人がいるかも知れません。それと医学的に性同一障害という病?もあり、性癖としてレズビアン(女色)とかゲイ(男色)とかは平安時代いやそれ以前からあったようです。特に日本では寛容だった歴史もあります。男と女は異性として愛し合い婚姻するということが何故男と男、女と女という同性がパートナーとして一緒に暮らしてはいけないのかという風潮になってきたということでしょう。

しかし本来、婚姻とは子を安定的に産み育てるための枠組みで育児する親を支える制度でありしくみなのです。同性婚では自然に子は生まれないのです。

賢明なる日本の若者は必ず自分達で後世のために良い答えを出すことをこぶ爺は期待しています。我々年老りは静かに成り行きを見守ることにしたらどうでしょう。

只、こぶ爺としては同性愛者とか同性婚者が市民権を得たとばかり勝ち誇ったように世の中に闊歩することは現に慎まなければならないのではと苦言を呈するところです。

自然に逆らう代償は大きく跳ね返ってくるような気がしてなりません。
11.4

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