« 坂本龍馬の出現を願う ~日中韓首脳会談に思う~ | トップページ | 大横綱逝く »

体操ニッポン健在!

Q:体操の世界選手権で日本が男子団体総合で37年ぶりの優勝。エース内村航平の活躍はもとより若年の白井、萱、早坂、田中、加藤と各選手がその実力を如何なく発揮。中国の7連覇を阻むことになりました。こぶ爺は体操ニッポン復活の若い選手達の活躍についてのご感想は? 

(福岡 介護施設 29歳 男性)


日本男子体操チームは本当に良く頑張りましたね。日本の若い力が中国の壁を打ち砕いたとは、良くやった、と褒めるしかありません。団体競技というのはチーム全員が各選手の持つ技量を発揮する闘いです。こぶ爺は体操というのは他の球技や格闘技と違って自分との闘いと認識しております。

団体優勝後、内村選手が前人未到の個人総合6連覇を達成しました。これもすごいことです。種目別でも鉄棒でも金メダル、白井選手も床で金メダル初出場の萱選手もあん馬でメダル獲得と体操ニッポンの名をほしいままにしました。でもこぶ爺は欲が深いのでもっとメダルが取れたのではと思っております。企業の経営も体操も同じで各選手これはという“得意技”を磨くことが必要です。ゼネラルリストも必要ですがスペシャリストも重要です。各種目のスペシャリストが育たなければ金メダルは遠くなります。内村選手のようなゼネラリストはまずいないのでしょう。

 天才選手は育てようと思って育つものでもないのでしょう。幼いころからの修練、鍛練とその環境。天才が育つ環境というのはこぶ爺のような凡人には計り知れぬものがあります。天才内村選手を育て上げたご両親とコーチ陣にただただ敬意を表するだけです。ところでマスコミは此度の報道で37年ぶりの団体優勝と騒いでおりますが、11年前の2004年アテネ五輪で日本は男子団体総合でしているはずなので、正確には11年振りというのが正しいのでは。

日本男子体操チームは1960年のローマ五輪から78年のフランス ストラスブールでの世界選手権で団体優勝をしていました。37年ぶりというのはこの78年フランス ストラスブール大会以来ということなのでしょう。しかしこの10年は優勝中国2位日本(06年だけは3位)で体操ニッポンは健在といって良いのでしょう。そして11年ぶりの優勝。でもやっぱり2位じゃいけないのでしょう。体操選手はお家芸だけに大変です。優勝でなければと国民の期待を一身に背負うことになります。かつて民主党のトンチンカンな女性議員がなぜ2位じゃいけないのですか、なぜ1位でなければいけないんですかとヒンシュクを買ったことがありましたが、そのことと今回の国民の思いはよく似ていますね。体操ニッポンは優勝でなければいけないのです。

 日本には、元々お家芸という表現があります。夏の五輪では体操、レスリング、水泳、マラソン、柔道等が日本の得意技、お家芸だと思います。先ほど申し上げましたように、得意技は尚一層磨くことによって企業とかチームの柱となります。一方次の柱を育てること(新規商品、事業等)も必要となります。それを造り上げることが経営というものです。スポーツの世界でも同じだと思います。日本人が誇りに思うお家芸があることは我々日本人を豊かな気持ちにさせるものです。

体操ニッポン健在!
11.8

« 坂本龍馬の出現を願う ~日中韓首脳会談に思う~ | トップページ | 大横綱逝く »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 坂本龍馬の出現を願う ~日中韓首脳会談に思う~ | トップページ | 大横綱逝く »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ