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日本のマスコミは恥さらし!

Q:韓国の朴大統領の名誉を記事で毀損したとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に1217日ソウル中央地裁は無罪判決が言い渡されました。これで一件落着日韓関係の改善修復に一歩前進となるようですが、こぶ爺のご意見をお聞きしたい
(千葉 建設コンサルタント主任技師 41歳 男性)


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18日はこぶ爺の人生においてとても感慨深い日です。そして本年のその日は日韓基本条約発効の50周年の節目の日でもあります。もし有罪判決が出れば日本国内に反感ムードが高まりせっかく開けた首脳会議の成果が吹き飛んでしまうところであり、日韓の友好国でもある、米国の東アジア戦略に暗い陰を落とすところでした。しかし加藤前ソウル支局長は記者会見において「無罪判決は当然、検察は控訴しないことを希望する」「一国の最高権力者の動静を取り上げ公益性があるのは明らか」と強調したとのこと。こぶ爺は日本人です。正直なところ韓国は子供の頃から余り好きになれない数少ない国の一つですし、産経新聞ファンでもあり加藤氏が無罪になることを願っておりました。しかしこぶ爺は日本人として加藤氏の記者会見はとても恥ずかしい思いをして聞いておりました。加藤氏は日本でなく韓国で裁判を受けているのですから無罪は当然とは言えません。加藤氏がジャーナリストとして正しい記事を書いていると思われるなら、たとえ韓国検察に控訴されても堂々と受けて立ててもらいたいのです。むしろその方が韓国人にも、日本人にとっても本件の問題点が分るのではないでしょうか?それとも控訴されると原告被告とも何か困ることがあるということでしょうか。加藤氏は韓国検察が訴訟しないことに異論を唱えるか、これまでの不徳を心から恥じて日韓両国に感謝すべきなのです。

 産経新聞ソウル支局長としての加藤氏の韓国大統領への取材にはあまりに隣国に対する非礼のかぎりであり、とても良い印象を持つことはできません。日本とか韓国とかにこだわらずです。今回の加藤氏の取材について、産経新聞以外の日本・韓国の大手新聞社の記者諸氏は本当のところ加藤氏の取材についてどう思っているのでしょか。民主主義では良く三権分立と言い司法、立法、行政と国家権力があります。しかし第4の権力としてどうもマスコミ・報道の名のもとの権力があるようであり、報道陣にとってマスコミは特別という傲りがあるように思えてなりません。 

 多くの国民の皆様がご承知のとおり加藤氏の記事は昨年416日に旅客船セウォル号が沈没したときに朴大統領が姿を見せなかったという、いわゆる「空白の7時間」に男性と会っていたとのうわさの朝鮮日報のコラムを引用して書いたようです。こぶ爺から見れば日本の有力紙である産経新聞がどうでも良いような風評を安易に記事にした点、ましてや裏付をもとらず取材が不十分だったと言わざるを得ないようです。日本にはあることないことを書く?、夕刊紙がありますがそれはサラリーマンの清涼飲料剤と思えば腹も立ちませんが、此度の産経新聞の取材方法はかっての朝日新聞のようであり、夕刊紙レベルといったところです。よって日本の報道記事の公信力を地におとしめた恥ずべき行為だったのではないでしょうか。

“報道の自由”“言論の自由”そして“ジャーナリスト”とは一体なんだろうと考えさせられる一件でした。

12.27

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