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2016年2月

脇が甘い!

Q:TPPで活躍された甘利経済再生相が辞任を発表しましたがこぶ爺の感想は?
(埼玉 流通センター 販売チームリーダー36歳 男性)

やっぱりお辞めになりましたか。安倍内閣の重要閣僚としてTPPの第1の功労者の辞任は安倍首相にとって大変大きな痛手となります。 こぶ爺は40年以上も前になりますが、神奈川県大和市に住んでいたことがありましたのでその頃大臣のお父さんの甘利正氏はよくポスターで拝見しておりました。大変実直な政治家として評判の良い先生でした。そのご子息の明氏がこのようなスキャンダルのような週刊誌報道で大臣を辞任するとはご本人も地元の有権者もさぞ落胆していることと思います。それにしてもご本人もさることながら安倍首相の決断も早かったと思うのはこぶ爺だけでしょうか。先日の甘利大臣は辞任記者会見で2013年11月と14年2月の2回、千葉県のS建設会社から計100万円の現金を自らが受け取ったことを認めました。「政治とカネ」の問題は昨日今日に始まったことではなく、国民の視線には厳しいものがあります。たとえ政治家としての功績があったとしても甘利事務所は総力を挙げて、建設会社との関係や現金授受の全体像を国民にわかり易く説明する義務があります。 こぶ爺としては良くわからないことがあります。恐らく多くの国民も同じ思いをされていることと思いますので、甘利事務所か新聞社か週刊誌にお聞きしたい。なぜ2013年11月、14年2月の件が今になって週刊誌に公表されたのか。千葉県のS建設となっておりますが贈収賄事件としては収賄側の甘利大臣の名は出てもなぜ贈賄側のS建設は仮名なのか、その理由を各新聞社に聞きたい(ネット上では実名が出ているようですが)甘利氏のこの事件、S建設のだれかと思っていたところ総務担当者を名乗る男性が週刊文春(こぶ爺は残念ながら読んでいないのですが)の取材に応じる形で公になったとの事らしいですが、なぜこの総務担当者は甘利事務所側との会話をテープにまでとって、このような騒ぎを演出したのか、その真意はどこにあるのか、一方週刊文春の目的はどこにあったのか、知りたいところです。甘利氏側に渡した金は秘書に接待などで1200万円大臣に100万円らしいのですが、どうも少ないような気がします。無価値同然の土地に2億円以上の補償金が出たと聞くと、これまで甘利事務所は一体誰にハメられたのかと思っていた人もこの現実に素直に納得となるのか。何しろこの事件まだわからないことばかりです。甘利事務所は調査を急がなければなりません司直の捜査が先では後がなくなります。 ここ数日の、甘利大臣の対応は素早く、今までの政治家と違って秘書が秘書がと言わず潔く大臣の職を辞したことは多くの国民の印象を良くしたようですから。それならいっそのこと議員も辞職するべきでした。さすれば今後の類似事件の国会議員の身の処し方のスタンダードになると思います。こぶ爺はこの事件を聞いて国会議員の事務所も危機管理が大変重要だと改めて認識しました。 それにしても脇が甘いね! (2.1)

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